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上越国境 一ノ倉岳 / 木阪
皆さんいい顔してますねぇ〜。
No.176 - 2012/10/11(Thu) 00:59:06
上越国境 一ノ倉岳 / 木阪
平成24年10月7〜8日。土樽から上越国境、一ノ倉岳の周遊コースへ行って来ました。予定では土樽から茂倉新道を登り、茂倉岳〜一ノ倉岳〜茂倉岳〜武能岳〜蓬ヒュッテ〜蓬新道〜土樽の予定でしたが、一日目の天候があまり良くなかったので、逆コースに変更しました。
一日目は、蓬ヒュッテに午前中に着いて、荷物を軽くして大源太山を目指すも、七ッ小屋山の先まで行った所で雨が強くなり、蓬ヒュッテに引き返し。
しかし次の日は、晴天に恵まれ、くまざさの草原が広がる上越国境を堪能して来ました。残暑の影響で紅葉の最盛期には一週間早かったけれど、茂倉新道の矢場ノ頭付近からは碧空に映える木々の紅葉を見ることが出来ました。
下山の後は、○倉さんオススメのバンジージャンプ。こちらの感想は例会で〜〜。。

No.175 - 2012/10/11(Thu) 00:56:25
八ヶ岳中部 / さいとう
ひさびさの宿泊の単独行。 20年ぶりかもしれない。
朝9:00 みどり池入口の駐車場から登る始める。
山に入ると倒木や苔などでやはり八ヶ岳にきたなぁと思う。
しばらくするとみどり池 畔にしらびそ小屋がある。
この小屋はこぢんまりしてよさげな雰囲気がある。
ここからは高度を稼がず横に移動して本沢温泉につく。
崖に露天風呂がある。 残念ながら男二人が湯舟に
浸かっていた。 その脇を登り急登を詰めると夏沢峠。
ここから硫黄岳がそそりたつ。 この登りの道が
大変。 瓦のような平べったい石を敷き詰めたよう。
やっと硫黄岳の頂上につく。ここからは 阿弥陀岳 赤岳
横岳、天狗岳が望める 360度の眺望。 汗をかいていたせいか
しばらくすると寒くなる。 もう山は 秋風が吹いている。
単独なので長居をしてもしょうがないので渡辺さんご推薦の
オーレン小屋に向かう。 山は人は少なかったものの
小屋は人でいっぱい。 どうやらみなさん桜肉鍋(いわゆる
馬肉のすき焼き)が目的らしい。 大人数のパーティも
けっこういる。
美味しかったが一人鍋は寂しい。 ここはぜったいパーティで
来るべきだ。 同じ部屋の方と少し飲み 眠りについた。
日付が変わるころから雨の音が大きい。 朝起きても相変わらず。
今日は下山と決め下り始める。 行きに休憩したしらびそ小屋
でホットカルピスを注文しあんパンを食べてエネルギー補給。
(冷たい雨のなかでのホットカルピスは生き返る感じがする)
帰りに稲子湯でずぶ濡れの体をあたため帰還した

No.172 - 2012/09/23(Sun) 19:33:21

Re: 八ヶ岳中部 / さいとう
しらびそ小屋 (入口がちっちゃい)
No.174 - 2012/09/23(Sun) 19:36:04

Re: 八ヶ岳中部 / さいとう
阿弥陀岳 赤岳 横岳をのぞむ (硫黄岳山頂から)
No.173 - 2012/09/23(Sun) 19:34:49
前武尊 不動岳 / 木阪
クサリはしっかりしているが、高度感抜群です。
No.171 - 2012/09/20(Thu) 12:52:18
前武尊 不動岳 / 木阪
バスハイクで予定している前武尊のコースを検討していると、昭文社の地図で点線と○に危と記されている面白そうなコースを見つけ、行程もそれほど長くないので9月16日に行ってみた。
同行の友人を確保するため、一応ハーネスとロープを持参。武尊野営場からの周遊コースだ。
このコースのメインは、不動岳の少し手前から前武尊に向かう途中の岩峰群。しっかりしたクサリは付いているが、足がかりがあまりないので、足の裏を使ってクライムダウンのように下る所も多い。
今回は巻道に入ってしまったのか、岩峰の一枚岩をのぼって不動岳と思われる頂に行った為、頂でハーネスを装着し、再び一枚岩を下る際にロープで確保。その後も『カニのヨコバイ』と呼ばれる難所もあるなど、変化に富んで面白い。
こんなに面白い所なら今度は巻道に入り込まないようにして、縦走路をクリアーしたい。この秋、紅葉の頃リベンジするぞー!

No.170 - 2012/09/20(Thu) 12:48:29
渋滞ずくめの槍ヶ岳 / Endo
行程
9/15 0:00蓮田発、上信道、松本IC経由 3:30沢渡着 沢渡発5:30(バス)上高地6:05上高地発6:15 明神7:05 徳沢7:50 横尾8:50 槍沢ロッジ10:20 大曲11:35 ヒュッテ大槍14:30 宿泊
9/16 ヒュッテ大槍発5:20 槍岳山荘6:20 槍ヶ岳頂上9:30 槍岳山荘9:50 槍沢ロッジ12:40 横尾14:00 上高地16:20 バス乗車17:30 沢渡18:10 帰路 
所感
3年前に行った槍ヶ岳、Aさんの要望により再度行くこととなった。しかし3年前と同じ2泊3日では芸がない、ということで1泊2日、3年前より1日短い行程を組んだ。しかし、ヒュッテ大槍に予約を入れた時「かなり混んでいます」との返事、不吉な予感を抱えつつ、出発する。上高地に到着する。やたら人が多い。その人の多さは横尾を過ぎても続く。
グリーンバンドからは、晴れていれば槍が目の当たりに迫る。しかし今日はガスがかかり、それは望めない。途中より雨がちらつく。急登を経て、ヒュッテ大槍には14:30に到着するが、受付には「今日は今シーズン最高の混雑です」とある。とはいえ、ヒュッテ大槍の特徴は豪華な食事にあり、鶏肉ホイール蒸しやパスタ、ワインを堪能する。敷布団は1枚に3人という割当であるが、寝袋タイプの寝具は各自割当であり、睡眠に入る。
翌16日、好天となり槍が目の当たりに迫る。早めに出発し槍の頂上を目指す、と、槍岳山荘には、槍の頂上を目指す長い行列が続いている。頂上までは3時間かかったが、その間の眺望堪能や直後登山者との会話はAさんにとって良くも悪くも、深い思い出となったであろう。その思い出に追い打ちをかけるように、帰りの上高地バスターミナルでも1時間のバス待ちとなった。

No.165 - 2012/09/17(Mon) 06:45:43

Re: 渋滞ずくめの槍ヶ岳 / Endo
ヒュッテ大槍のディナー
No.169 - 2012/09/17(Mon) 06:50:28

Re: 渋滞ずくめの槍ヶ岳 / Endo
槍ヶ岳頂上を目指す人の波
No.168 - 2012/09/17(Mon) 06:49:17

Re: 渋滞ずくめの槍ヶ岳 / Endo
3時間かけて至る。槍ヶ岳頂上
No.167 - 2012/09/17(Mon) 06:47:59

Re: 渋滞ずくめの槍ヶ岳 / Endo
バスを待つ人の波、上高地バスターミナル
No.166 - 2012/09/17(Mon) 06:46:56
谷川岳 / 木阪
9月9日。久々の谷川岳です。コースは日本有数の急登である西黒尾根〜トマの耳〜オキノ耳〜天神尾根〜(ロープウェイ)〜土合口。

一緒に登った○倉さん。最初のワンピッチはゆっくりペースで登り、その後のペースアップにもしっかり付いて来てくれます。
そして鹿沼での岩トレの成果か、上部の岩場も危なげなくクリアー。ほぼコースタイム通りに山頂に立つことが出来ました。
お天気は中腹までは白毛門が綺麗に見えていましたが、山頂付近からはガスガス。やっぱりまだ雨男返上ならずでしょうか?それとも・・・。

西黒尾根からはたくさんの登山者が上がって来ます。それも若者が多い。今回は静かな西黒尾根を選んで正解。谷川岳の良さを再認識することが出来ました。

No.164 - 2012/09/11(Tue) 01:02:46
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