[ 掲示板に戻る ]

過去ログ閲覧モード

裏銀座+笠が岳 / 渡辺
夕焼け。
No.149 - 2012/08/12(Sun) 10:34:49
裏銀座+笠が岳 / 渡辺
烏帽子岳山頂にて。青春(?)のポーズ。
No.148 - 2012/08/12(Sun) 10:33:29
北アルプス・薬師岳 / さいとう
北アルプス薬師岳 北アルプスのどこからも分かる巨大な山容 いつかは行ってみたいと思っていました。
今年 念願かなって K氏 Sさんとともに行くことにしました。 久しぶりの平日開始の山行。
初日は有峰湖畔の有峰ハウス(富山県の外郭団体の運営)で泊まる。 早くついたのでランニングするひとも。
ここは綺麗で対応もよく 融通も利く お奨めである。食堂のTVでオリンピックを少し観て眠りにつく。
翌朝 5時出発 5時半には歩き始める。 快晴の天気で湿度も低く歩きやすい。
1870mのピークまでは樹林帯の急登を2時間歩く。 そこからは一気に視界が開け剱岳、立山まで望める。
ただそこからは延々と続く登山道も見え唸ってしまう。 中途半端に整備された道を歩く。
まあ急登ではないので良しとするか。ひたすら歩き続け五光岩ベンチ(標高2196m)へ、ここでは薬師岳
が見え始める。それにしてもでかい。 稜線、本日泊まる薬師岳山荘も見える。 遠い また唸ってしまう。
それから 1時間で太郎平小屋についた。 そこからはパノラマビュー 黒部五郎岳 槍が岳 雲の平、水晶岳。
一息ついて薬師岳方面へ いったん鞍部まで降りてテント場へ 綺麗に整備されたテント場である。
そこからはゴーロ帯の急登。 さすがに疲労と暑さでバテ始める。 なんとかクリアするとそこはお花畑。
チングルマ、ハクサンイチゲ、キンバイ(ミヤマor シナノ)、タテヤマリンドウ、その他 たくさん。
お花畑を過ぎ雪渓を過ぎて稜線にでて鞍部で出てやっと山荘についた。 受付を済ませ、部屋に荷物をおいて
軽くおなかをチャージしたら 何故か元気が出てきた。 (おなかを満たしただけではない。 その他要素あり)
天気もよく まだ 13:30 なので最少装備をサブザックにつめ 薬師岳山頂を目指す。 約1時間で山頂。
1日で 標高差1600m よく歩いたものだ。 そこからはあいかわらずのパノラマビューである、でも
特徴は薬師岳圏谷群といわれるカールが多数みられる。 金作谷カール、中央カール、南稜カール。
写真を撮り大急ぎで小屋まで戻る。 目的は そう ビールである。 夕食まで 1時間半ほどあったので
テラスで野菜炒めを作りビールを飲む。 至福のひととき。 あっというまに夕飯の時刻となって夕食を
とるがその後部屋に戻ったら 眠りについた。 まだ 18時ごろだったと思う。
3日目朝 周りはガスっていた。 昨日山頂登っておいてよかった。 本日は下山のみと決断し下山始める。
あっというまに太郎平小屋へ そこで食べそびれていたグレープフルーツとコーヒーをいただく。
視界も良くなって来て 登ってきた薬師岳がでーんと聳える。
単調で長い登山道を歩き森林限界下に入り急登をくだる。 今回は足がつらなかったものの棒のようになり
辛かった。 それでも 12:00過ぎには折立の駐車場についた。 さて 帰ろうとするとエンジンがかからない。
バッテリーあがりだ 大変だ。 幸い林道ゲートの管理人にそのことを伝えたら ブースターケーブルをつないで
くれてエンジン始動 やれやれ。 有峰口のハイツ白樺(居酒屋ではない)で入浴し SAで富山湾の海の幸を
いただいて大きな渋滞もなく蓮田についた。 天気、体調、仲間、その他?にも恵まれた山行きでした。

No.144 - 2012/08/12(Sun) 09:21:25

Re: 北アルプス・薬師岳 / さいとう
お花畑
No.147 - 2012/08/12(Sun) 09:35:20

Re: 北アルプス・薬師岳 / さいとう
お花畑の登山道と雪渓 (山荘の手前)
No.146 - 2012/08/12(Sun) 09:25:25

Re: 北アルプス・薬師岳 / さいとう
金作谷カールと北薬師岳
No.145 - 2012/08/12(Sun) 09:23:29
日光白根 / Endo
盆休み初日ということで渋滞に遭うことを想定し、出発を4時と早める。渋滞を避け、栃木ICにて高速を降り、例幣使街道、いろは坂を経由して7時15分に菅沼駐車場に到着する。準備を終えて7時20分に出発。このルートは菅沼から弥陀ヶ池に至るルートで急登と水平歩行を繰り返す。3つほどのパーティーと抜きつ抜かれつ8時50分には弥陀ヶ池に到着する。ここで同行のAさんが鹿の親子を発見、今回の山行における鹿との遭遇を象徴する最初の出来事であった。急登を経て、白根山頂には10時に到着する。多少雲が出ていたものの、眼下には菅沼、丸沼、これから向かう五色沼といった湖沼群が望まれる。しばし景観を堪能した後、下り始めるとすぐ、コマクサが目に留まる。五色沼には11:30に到着。ここでしばし休憩に入る。ふと、鹿の夫婦が現れる。その後、弥陀ヶ池においても鹿と遭遇し、今回の山行は鹿付いている。とはいえ、シラネアオイの食害もあり、鹿が増えることは考えものでもある。登山口には13時30分到着となり、6時間程度の行程であった。その後、天気予報どおり雷雨に見舞われ、その雨を引き連れて蓮田に帰り付くこととなった。
No.141 - 2012/08/12(Sun) 00:30:56

Re: 日光白根 / Endo
五色沼付近において、鹿の夫婦!?
No.143 - 2012/08/12(Sun) 00:33:11

Re: 日光白根 / Endo
白根山のコマクサ
No.142 - 2012/08/12(Sun) 00:31:56
尾瀬 笠ヶ岳 / 木阪
山頂直下のお花畑。(至仏山よりオススメです)
No.140 - 2012/07/28(Sat) 00:55:23
尾瀬 笠ヶ岳 / 木阪
昨年から計画していた尾瀬の笠ヶ岳。雨で中止や行先変更などとなり幻の山になりつつあったが、3度目の正直で7月26日に行って来ました。
行程は、前夜発。尾瀬戸倉に22時頃到着し、翌朝4時40分。一番の乗合タクシーにて鳩待峠へ向かう。鳩待峠ではほとんどのハイカーは尾瀬ヶ原方面へ向かうが、我々は至仏山への登山道へ。途中オヤマ沢田代からは至仏山への道を分けて笠ヶ岳へ向かう。
こちらの登山道は多少ぬかるんではいるものの、数日前に下草の仮払いをしていただいたらしく、案外歩きやすい。小笠を巻くと山頂
直下のお花畑が広がる。この日は平日のこともあり、笠ヶ岳に向かった人は4組6人のみ。久々の青空の下、静かなお花畑を独り占めだ。

お花畑から岩稜を少し登れば誰もいない笠ヶ岳山頂。越後三山・上州武尊・日光白根や皇海山・燧岳と至仏山と360度の展望が広がる。

オヤマ沢田代まで元来た道を戻り、まだ時間的に余裕があるので、至仏山まで往復。

雨男返上。満足満足の笠ヶ岳でした。

No.139 - 2012/07/28(Sat) 00:53:28
甲斐駒ケ岳・黒戸尾根 / 木阪
7月20日。毎年恒例の甲斐駒ケ岳の黒戸尾根へトレランに行ってきました。
このコースの魅力は一気に標高2967mの高みへ登れることだけでなく、祠や石像など修験者の道としての歴史を感じ、また橋やハシゴ・鎖など、さながらフィールドアスレチックのような変化、そして七丈小屋があって水の補給や緊急の避難などが出来ることなど
トレランではなくても、皆さんに利用してもらって甲斐駒の良さを知って欲しいお勧めのコースです。

このコースのトレランは今年で3回目。2度とも山頂では展望が得られなかったのだが、今年はそれ以上にガスがス。下山途中からは
雨まで降ってきて、下山直後には土砂降りの雷雨。

コースは好きなのだが、お天気との相性は良くないようです。

No.138 - 2012/07/22(Sun) 12:51:29
全918件 [ ページ : << 1 ... 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 ... 132 >> ]