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八ヶ岳 / 渡辺
赤岳に行って来ました。行者小屋のテン場にて。ポール1本で自立しています。
No.94 - 2012/01/11(Wed) 20:12:06
読図訓練 / Endo
11月23日(勤労感謝の日)、奥武蔵藤棚山にて読図トレを開催しました。飯能駅からタクシーにて落合へ、これより最短ルートで大ヨケの頭から藤棚山に至ります。これより東尾根に入り、読図訓練ルートです。下図に示す地図と課題を参加者皆様に配布し、先頭を交代しつつ進みます。急坂や分岐も幾つかあり、そこで地図と地形を確認。大きなトラブルもなく、小殿バス停に到着。バスと電車を乗り継ぎ、大宮にて反省会と講評を実施。よき一日でした。
なお、興味ある方は、このルートを歩いてみて下さい。

No.91 - 2011/12/17(Sat) 20:04:26

Re: 読図訓練 / Endo
途中で鳥居観音様が見えます。
No.93 - 2011/12/17(Sat) 20:07:43

Re: 読図訓練 / Endo
藤棚山での記念撮影
No.92 - 2011/12/17(Sat) 20:05:46
下の廊下改め黒部立山アルペンルート / 斉藤
斉藤です。 絶好の天気の秋の連休の山行です。
いろいろとハプニングがありました。 前日10/7長野県北部の地震で
当初予定されていた下の廊下が急遽立山の奥大日岳になりました。
出発当日 10/8 宇都宮線の運転見合わせで新幹線間に合わない
人も出てきて、また そのおかげで食料も購入できませんでした。
でも長野から扇沢までのバスは順調、扇沢駅はピークの時間を過ぎて
いたので ゆっくり昼食をとり、食料調達してトロリーバスに
乗り込みました。
黒部湖に出ると青空と屏風のような立山の眺めに感動します。
しばし 展望を楽しんだ後 本日の宿 ロッジくろよんに向かいます。
ロッジについて宿の方に受付してもらったところ 開口 一言
"ご存じかと思いますが下の廊下は先日 落石事故がありまして
ここを出発された女性の方が亡くなられています。 また
 登山道も崩落があり通れません" とのこと。 翌日新聞を買いましたが
新越沢出合別山岩屋付近で落石死傷事故、十字峡付近で50m ほど登山道崩落
しているとのこと。  無理して入りこまなくてよかった。
早めに宿についたので翌日以降の計画の練り直し。 10/9 は朝一番で
室堂に入り、奥大日岳を往復、雷鳥平を別山乗越まで登り返し剱御前小屋に宿泊
翌日 別山を往復して室堂に下るということになりました。 時間も余裕が
あったのでトレイルランをする人も出てきました。
風呂入って、ビール & 夕食 とまったりとすごし 20:00 には寝てしまいました。
翌日 10/9 朝一番のケーブルカー、ロープウェイ、トロリーバスと
乗り継ぎ室堂へ。 室堂に出てみると 青空と白い砂糖をまぶしたような
新雪の立山が現れました。 本日向かう 奥大日岳方面は草紅葉のようで
雪は見えませんでした。 身支度を整えて出発、雷鳥平らまでくると
何やらヘリコプターが近づいて来て新室堂乗越付近でホバリングし始めて
います。 遭難か? こんなよい天気なのに? あとから分かりましたが
急病人だったようです。 無理は禁物ですね。
9:00 にはその新室堂乗越につき、奥大日に向かいました。 遠くからは
分からないものの登山道には残雪があり、融けてぐちゃぐちゃです。
11:05 には奥大日岳につき、写真をとった後 山頂は混んでいたので
すぐそばの分岐へ戻り 食事タイム。 マスずしでおなかいっぱい。
13:20 には新室堂乗越まで戻り さてこれから別山乗越まで急登りです。
小屋が 上の方にちっちゃくみえます。 なんやかんや1回の休憩で
14:38 には小屋につきました。 足元だけをみていたのでよかったのかも。
さてこの乗越からは剱岳がでーんと前にそびえたちます。
いつみても剱岳はカッコイー。 小屋も さほど混んでおらず4人で
一部屋とれました。 今日も快食、快眠です。
最終日10/10 朝 6:00食事をとり 6:45 空身で別山往復です。
風が非常に冷たく、強く 耳まで覆う毛糸の帽子と手袋で正解でした。
別山山頂付近は少し風も弱まり、剱から後立山連峰、立山、槍穂高
笠ケ岳、巨大な薬師岳、奥大日と 360度 パノラマビューでした。
小屋に戻りティータイムで体をあっため下山開始です。
ぐんぐんと高度をさげると ぐんぐん気温も上がって来て暑くなって
きました。 雷鳥平につくころは汗ばんでいました。
みくりが池温泉で湯につかり着替えて高原バスで美女平へ
途中の追分付近が一番紅葉が綺麗でした。 またケーブルカーにのり
富山電鉄で富山駅着。 行ったことのある すし屋を探しましたが
満席で入れず 結局 駅ビルのお店で白エビ、ホタルイカと富山の海の幸
銀嶺立山というおいしい日本酒で打ち上げを行い帰路につきました。

No.88 - 2011/10/11(Tue) 15:45:48

Re: 下の廊下改め黒部立山アルペンルート / 斉藤
砂糖をまぶした? 立山の 真砂岳 富士の折立 大汝山 雄山
No.90 - 2011/10/11(Tue) 15:49:46

Re: 下の廊下改め黒部立山アルペンルート / 斉藤
剱岳をバックに
No.89 - 2011/10/11(Tue) 15:47:19
大平山 / 木阪
9月23日の岩殿山に続き、25日にスポーツジムの仲間と大平山に行ってきました。
だいたい一周12〜13キロのコースを2時間半くらい。
アップダウンや階段も多く、一部車道走りは気をつけなくてはいけないけれど、11時半には茶店へ下山。
こちらも行き易いトレランコースでした。トレランに興味のある方、行きましょう!!

No.87 - 2011/09/27(Tue) 05:29:00
岩殿山 / 木阪
やっと台風が去って良いお天気を期待したのに、13時過ぎまで小雨。あいにく富士山は見えず。
標高634m。どこかで聞いたような数字ですね。コースは変化に富んでおり、表登山道はとても整備されて危険性もなし。
ただ、下りはトラロープにつかまるようなところもあり、注意が必要。ホリデーパス(2,300円)の範囲内で使える、お手軽
ハイキングコースです。

No.86 - 2011/09/27(Tue) 05:23:14
鳳凰三山 / Endo
前から一度行こうと思っていた鳳凰三山である。9月16日、金曜日ではあるが、どうにかやりくりを付けて行くこととなった。朝4時に家を出る。圏央道、中央道を経て談合坂SAでラーメンを食す。さほど急いだつもりはないが、渋滞もなく7時過ぎには夜叉神峠登山口に到着する。ここには100台の駐車スペースがあるとのことであるが、ざっと見たところ5割程度の埋まり具合といったところか。8時発のバスに乗り込む。山梨交通のガイドより案内を受けるが、車内からは北岳、間ノ岳、アサヨ峰が望める。
広河原より歩き始めるが、このコースを登る人は、私の他誰もいない。途中のガラ場から北岳や仙丈ヶ岳が望まれる。白鳳峠から高峯に至る途中でガスが立ち込めるが、一瞬、甲斐駒や仙丈、北岳の頭が望まれた。天候は悪くはないが、眺望という面ではあまり良くない。
ふと、目の前にオベリスクが立ちふさがり、赤抜沢の頭に到着した。ここから地蔵岳は往復30分程度であるが、行程がタイトであったため、オベリスクへのタッチは断念した(実は当初の宿泊場所に薬師岳小屋を予定していたが、連絡が取れず、やくなく南御室小屋に変更したため、時間的に厳しくなった)。また何としても小屋には16時までに到着しなければならないという気分的なあせりもあり、やや急ぎ足となる。
薬師岳頂上では相変わらず眺望な望まれないものの、天候は良く、奇岩を堪能する。薬師岳小屋を横目に見つつ、何とか16時前に南御室小屋に到着する。
翌17日は朝から雨、やはり今年の夏山は雨づくしであった。9時30分頃には夜叉神峠登山口に降り、帰路に着いた。

No.83 - 2011/09/17(Sat) 21:44:04

Re: 鳳凰三山 / Endo
今年の夏山はやはり雨に降られた(夜叉神峠にて)
No.85 - 2011/09/17(Sat) 21:46:12

Re: 鳳凰三山 / Endo
オベリスクを背に
No.84 - 2011/09/17(Sat) 21:45:04
花火&唐松山 / 木阪
長年温めていた『花火&ハイキング』実現しました。
花火は越後三大花火の一つ。『片貝の奉納花火』。これはこの辺の花火とは違い、地元の方々の思いを込めて一つずつコメントを入れてから打ち上げる花火で、なかなか情緒があるものです。そして呼び物は、世界一の4尺玉。花火が開く直径が800mというその花火は、大きさはもとより、別名『音の片貝』と言われるように、打ち上げの音に驚かされます。

花火とお酒を堪能した翌日は、小出まで戻り、唐松山へ。気温が高く、いっぷく平までで戻りましたが、満足・満足の二日間でした。

No.80 - 2011/09/14(Wed) 06:10:31

Re: 花火&唐松山 / 木阪
唐松山をバックに。
みんな良い顔しております

No.82 - 2011/09/14(Wed) 06:22:13

Re: 花火&唐松山 / 木阪
藤村さん、写真の腕が一気に上がりましたね。
No.81 - 2011/09/14(Wed) 06:19:22
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