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前武尊 不動岳 / 木阪
バスハイクで予定している前武尊のコースを検討していると、昭文社の地図で点線と○に危と記されている面白そうなコースを見つけ、行程もそれほど長くないので9月16日に行ってみた。
同行の友人を確保するため、一応ハーネスとロープを持参。武尊野営場からの周遊コースだ。
このコースのメインは、不動岳の少し手前から前武尊に向かう途中の岩峰群。しっかりしたクサリは付いているが、足がかりがあまりないので、足の裏を使ってクライムダウンのように下る所も多い。
今回は巻道に入ってしまったのか、岩峰の一枚岩をのぼって不動岳と思われる頂に行った為、頂でハーネスを装着し、再び一枚岩を下る際にロープで確保。その後も『カニのヨコバイ』と呼ばれる難所もあるなど、変化に富んで面白い。
こんなに面白い所なら今度は巻道に入り込まないようにして、縦走路をクリアーしたい。この秋、紅葉の頃リベンジするぞー!

No.170 - 2012/09/20(Thu) 12:48:29
渋滞ずくめの槍ヶ岳 / Endo
行程
9/15 0:00蓮田発、上信道、松本IC経由 3:30沢渡着 沢渡発5:30(バス)上高地6:05上高地発6:15 明神7:05 徳沢7:50 横尾8:50 槍沢ロッジ10:20 大曲11:35 ヒュッテ大槍14:30 宿泊
9/16 ヒュッテ大槍発5:20 槍岳山荘6:20 槍ヶ岳頂上9:30 槍岳山荘9:50 槍沢ロッジ12:40 横尾14:00 上高地16:20 バス乗車17:30 沢渡18:10 帰路 
所感
3年前に行った槍ヶ岳、Aさんの要望により再度行くこととなった。しかし3年前と同じ2泊3日では芸がない、ということで1泊2日、3年前より1日短い行程を組んだ。しかし、ヒュッテ大槍に予約を入れた時「かなり混んでいます」との返事、不吉な予感を抱えつつ、出発する。上高地に到着する。やたら人が多い。その人の多さは横尾を過ぎても続く。
グリーンバンドからは、晴れていれば槍が目の当たりに迫る。しかし今日はガスがかかり、それは望めない。途中より雨がちらつく。急登を経て、ヒュッテ大槍には14:30に到着するが、受付には「今日は今シーズン最高の混雑です」とある。とはいえ、ヒュッテ大槍の特徴は豪華な食事にあり、鶏肉ホイール蒸しやパスタ、ワインを堪能する。敷布団は1枚に3人という割当であるが、寝袋タイプの寝具は各自割当であり、睡眠に入る。
翌16日、好天となり槍が目の当たりに迫る。早めに出発し槍の頂上を目指す、と、槍岳山荘には、槍の頂上を目指す長い行列が続いている。頂上までは3時間かかったが、その間の眺望堪能や直後登山者との会話はAさんにとって良くも悪くも、深い思い出となったであろう。その思い出に追い打ちをかけるように、帰りの上高地バスターミナルでも1時間のバス待ちとなった。

No.165 - 2012/09/17(Mon) 06:45:43

Re: 渋滞ずくめの槍ヶ岳 / Endo
ヒュッテ大槍のディナー
No.169 - 2012/09/17(Mon) 06:50:28

Re: 渋滞ずくめの槍ヶ岳 / Endo
槍ヶ岳頂上を目指す人の波
No.168 - 2012/09/17(Mon) 06:49:17

Re: 渋滞ずくめの槍ヶ岳 / Endo
3時間かけて至る。槍ヶ岳頂上
No.167 - 2012/09/17(Mon) 06:47:59

Re: 渋滞ずくめの槍ヶ岳 / Endo
バスを待つ人の波、上高地バスターミナル
No.166 - 2012/09/17(Mon) 06:46:56
谷川岳 / 木阪
9月9日。久々の谷川岳です。コースは日本有数の急登である西黒尾根〜トマの耳〜オキノ耳〜天神尾根〜(ロープウェイ)〜土合口。

一緒に登った○倉さん。最初のワンピッチはゆっくりペースで登り、その後のペースアップにもしっかり付いて来てくれます。
そして鹿沼での岩トレの成果か、上部の岩場も危なげなくクリアー。ほぼコースタイム通りに山頂に立つことが出来ました。
お天気は中腹までは白毛門が綺麗に見えていましたが、山頂付近からはガスガス。やっぱりまだ雨男返上ならずでしょうか?それとも・・・。

西黒尾根からはたくさんの登山者が上がって来ます。それも若者が多い。今回は静かな西黒尾根を選んで正解。谷川岳の良さを再認識することが出来ました。

No.164 - 2012/09/11(Tue) 01:02:46
裏銀座・高天原 / 木阪
一枚目の写真は疲れ切った私。でも水晶岳ではとりあえず笑顔。
No.163 - 2012/09/04(Tue) 20:35:50
裏銀座・高天原 / 木阪
8月30・31日。安曇野の友人とロング縦走をして来ました。
お天気が心配だったので、とりあえず松本駅前で早朝に拾っていただき、明け方の空模様を見て、「高瀬ダムからブナ立て尾根を上り、烏帽子小屋・野口五郎小屋・水晶小屋、出来れば高天原温泉まで行こう」と決める。
この裏銀座縦走は初体験。もちろんブナ立て尾根も初めてだ。同行者は以前同じ山岳会だった人で、安曇野に住み着き、酒づくりを行っている。八ヶ岳を全山一日で歩いたり、トライアスロンもする正しく鉄人だ。
そんな人にとりあえずでも付いていくのだから、それは大変。

高瀬ダム〜烏帽子小屋〜黒部五郎小屋〜水晶小屋〜岩苔乗越〜高天原山荘(泊)
高天原山荘〜(温泉沢経由)〜水晶小屋〜(竹村新道)〜湯俣山荘〜高瀬ダム〜七倉


念願の裏銀座。そして最高の高天原温泉。  楽しく、辛く・・・。満足度200%の山旅でした。

でも今度はゆっくり裏銀座を楽しみたいですー。

No.162 - 2012/09/04(Tue) 20:33:05
蓮華・針ノ木 / Endo
行程
8/18 4:00蓮田発、上信道、長野白馬道路経由 8:20扇沢着 扇沢発8:30 大沢小屋9:15針ノ木雪渓ノド10:30 針ノ木峠12:20 降雨によりしばし停滞 針ノ木峠14:30 蓮華岳15:30 針ノ木小屋16:00
8/19 針ノ木小屋発4:10 針ノ木岳5:15〜5:45 針ノ木峠6:30 針ノ木雪渓ノド7:30 扇沢9:30
所感
約20年前、一越より御山谷をスキーで下る祭に目の当たりにした針ノ木岳、一度登りたいと思いつつ、やっと行く機会ができた。扇沢から関電道路と交錯しつつ大沢小屋を経る。針ノ木雪渓は雪が少なく途中まで完全な夏道となる。ノド付近に雪が残るもところどころ裂け目があり、アイゼンを装着しつつ気を付けて通過する。雪渓を過ぎてから、ところどころ花畑がある。12:30に針ノ木小屋に到着するも雷が鳴り、雨が降り出す。14:30に晴れ間が見えたことから蓮華岳に向けて出発する。蓮華岳はコマクサで有名であるが、以前より減少気味であるとのことで、保護策が取られている。
翌朝、天候の良いうちに針ノ木岳に至るため、4:10に出発する。針ノ木岳には5:15に到着。360度の眺望が開け、立山、剣やスキーで下った御山谷、黒部湖、南には槍ヶ岳、北には鹿島槍、白馬などの山々が望める。
20年掛りの思いが叶い、良き眺望に恵まれた良き山行となった。

No.154 - 2012/08/23(Thu) 09:34:24

Re: 蓮華・針ノ木 / Endo
針ノ木岳頂上より、槍ヶ岳、穂高方面を望む。
No.161 - 2012/08/23(Thu) 09:51:44

Re: 蓮華・針ノ木 / Endo
針ノ木岳頂上より、立山・剣、黒部湖を望む。
No.160 - 2012/08/23(Thu) 09:43:32

Re: 蓮華・針ノ木 / Endo
針ノ木岳頂上より、鹿島槍、白馬を望む。
No.159 - 2012/08/23(Thu) 09:42:11

Re: 蓮華・針ノ木 / Endo
蓮華岳のコマクサ
No.158 - 2012/08/23(Thu) 09:40:55

Re: 蓮華・針ノ木 / Endo
針ノ木雪渓の核心部「ノド」
No.157 - 2012/08/23(Thu) 09:39:54

Re: 蓮華・針ノ木 / Endo
写真間違えました。こちらが御花畑。上の写真は針ノ木雪渓の状況。
No.156 - 2012/08/23(Thu) 09:38:40

Re: 蓮華・針ノ木 / Endo
針ノ木小屋直下の花畑
No.155 - 2012/08/23(Thu) 09:36:06
富士山 / 渡辺
剣ヶ峰にて
No.153 - 2012/08/22(Wed) 23:24:42
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