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芋煮山行より / 遠藤
日高市にある日和田山に出かけた。
目的は芋煮である。
クライミング練習場の脇をとおり、展望台に出ると、遠く東京スカイツリーや富士山の姿が望まれる。
昨日までの雨で空気が浄化されたかのようだ。
眺望を堪能した後、物見山の先、「ふじみや」にて場所を借りて、里芋、大根、ごぼう、牛バラ肉などを煮込んだ鍋を堪能する。
さらには忘年会の残り、水餃子を加えて満腹となった。
本日誕生日を迎えたS氏をケーキで祝い、「ふじみや」の女将に礼を告げて、帰路についた。
私こと、昨日の飲みすぎによる二日酔いのため、歩行開始より不調ではあったが、大宮付近に着く頃には元気を取り戻していた。
その後例によって、蓮田駅前にて打ち上げとあいなった。

No.38 - 2010/12/23(Thu) 21:06:44
西上州 / 斉藤
11月27日 久しぶりに西上州に向かいました。 山は6年ぶりの立岩。写真をみると分かるように
ニョキニョキと岩が生えているようです。
登山口についてたら 既に車が6台停まっていました。 暇な人がいるもんだ(我々も)
杉林のなかの急登。 ちよっと踏み跡を失うもすぐにリカバリそして岩の基部へ
ルンゼ上のところを長ーい50mほどの鎖をサポートに上がります。 基部についたら
バンド上の鎖場 落ちたら 痛いじゃ 済まされないでしょう。 鎖に慣れたところで
東立岩の見える稜線へ。 前回は東立岩へ行ったが今回はパス(途中までかなり急な笹原で 歩くの困難なので)
痩せ尾根沿いに西立岩に向かいます。 西立岩についたら360度の眺望。 雪をまとった浅間山が大きく見えます。
軽く食事をとって前進。 ところどこころに鎖があるので緊張感も常にあります。
最後の鎖場 真正面からみると衝立のようなフェースです。 でも登りにかかると岩場が階段状
見た目にには一番難しそうにみえますが 一番簡単でした。 経塚山分岐からトラバース道に入ります。
しばらくゆくと あの威怒牟幾不動につきました。 でも何か記憶と違って変です。
そう 朽ちた建物があったのですが完全に壊れて残骸のみです。 ちっちゃな祠が見えました。
下のあずまやで他の登山客と談笑して40分ほどで駐車場に戻り 荒船の湯につかり道の駅で
下仁田ネギを調達して帰宅しました。 今晩は鍋かな?

No.37 - 2010/11/27(Sat) 19:51:09
鶏鳴山(蕎麦山行) / 斉藤
昨年雨天で中止となった鶏鳴山に11/7 に行ってきました。もちろん 蕎麦目的です。
下今市まで電車で行き そこからタクシーで便乗して登山口に乗り付けました。(\4000程度)
登山口から1時間くらいは 車道を時々見ながら快適な登山道です。 途中で休憩したところからは
山頂付近が紅葉しているのが見えます。 高度をあげて行くとかなり急登となりトラロープが出て
きてやっとの思いで稜線に出ました。 紅葉がちょうどです。 山頂手前の祠の前では先客が大勢
いて賑やかでした。(登山口にあった所沢ナンバーのバスの方のようです)  鶏鳴山の山頂は
ひっそりとしていました。 これから 南の尾根をとるルートは地形図や 山と高原の地図には
載っていないコースで なかば地図読みトレーニングのようです。(インターネットではこのコース
が紹介されている) 要所要所には小さい標識があり、少し山慣れている方であれば踏跡でルートが
わかります。 地面も落ち葉が堆積してフカフカで歩きやすく膝にも負担はありませんでした。
13:20には 登山口に戻りました。 これから蕎麦屋までテクテク歩きです。
蕎麦屋のある 長畑地区は 蕎麦畑が多くほとんど 刈り取られていましたが、 いままさに
機械を使って刈り取っているのもみかけました。
蕎麦屋につくと 15人位は待っていました。 (駐車場は満杯) 前日 店に電話をしておいたので
そんなに待たずに席につけました。 まずは生ビール そして そばを 5人で 一升四合 注文しました。
ほぼ一人あたりざるそば3枚分です。 みなさん昼食を控えていたせいかあっというまに完食です。
(新蕎麦で 風味と甘味があり とてもおいしかったです)
駅までまた歩き 電車に乗って また 久喜駅の"けんちゃん"で 打ち上げを行いました。
ちょっと食べ過ぎな山行でしたが楽しい山行でした。

誰か写真を載せてください。(斉藤は写真を撮らなかったので)

No.34 - 2010/11/08(Mon) 21:37:12

Re: 鶏鳴山(蕎麦山行) / 遠藤
一升四合蕎麦を堪能(写真は半分の七合)
No.36 - 2010/11/08(Mon) 23:48:10

Re: 鶏鳴山(蕎麦山行) / 遠藤
鶏鳴山山頂で
No.35 - 2010/11/08(Mon) 23:46:00
茂倉岳10/23.24 / 幾見
続きです。
蓬峠からの下りで紅葉がきれいでした。

No.33 - 2010/10/26(Tue) 22:24:31
茂倉岳10/23.24 / 幾見
10/23(土)晴れ。関越道湯沢IC〜土樽〜茂倉岳登山口(駐車場)〜茂倉新道へ。8:50発。登山口からいきなり急登が始まり茂倉の避難小屋までこれでもかと急登が続きました。足がひきつりそうなのをだましだまし避難小屋(無人)に14:35着。まだ夕食には時間があったので茂倉岳山頂まで往復してきました。山々の間に広がる雲が様々な形になり幻想的で癒されました。3時過ぎたころから小屋が混みだしほぼ満員状態になりました(約20人)。トイレは外に2つありました。早めの食事をとり、小屋の中が静かだったので、疲れていたのもあって6時には横になっていました。夜中に目が覚めるかとおもいきや実によく眠れました。
10/24(日)晴れ。誰かの目覚ましの音で4時に目が覚めました。茂倉岳山頂ではザックを置いて谷川岳一の倉沢を覗きに行ってきました。武能岳の登りは昨日の急登に比べれば気になりませんでした。蓬峠周辺の笹が絨緞を敷き詰めたようでした。蓬峠から下ったあたりの紅葉がきれいでした。林道に出るまでの下りは長く感じられ、日頃のトレーニング不足を感じました。帰りは越後湯沢駅前で海鮮丼を食べ、新潟のこしひかりと海の幸で満足満足。

No.32 - 2010/10/26(Tue) 22:16:12
紅葉の瑞牆山 / 斉藤
紅葉に生える岩山を見に瑞牆山に10/24(日)行ってきました。 2週間前にいったん計画していたので
ちょっとおそいかなと思いましたが車で信州峠を過ぎて瑞牆山荘につくころは一帯がいい色に紅葉していました
おそらく瑞牆山にとって一番の季節かと思います。 9時前には駐車場も9割埋まり さすが百名山
バスで乗りつけるひとも多かったようです。 風が少し強かったですが寒くはなかったです。
身支度を整え登山開始 富士見小屋に向かいます。 この部分は急登でしたがちょうど紅葉のところで
良かったです。 曇りではなく 晴れであったらもっと綺麗にみえたと思います。
45分くらいで小屋前につき 瑞牆山へ分岐を進みいったん沢におります。ここから 頂上までまた
急登です。 登山客が多いので抜きつ抜かれつでしたが 山慣れしている我々は先行しました。
トラロープ、はしご、等ありましたが問題はありません。 頂上につくと50人位いて大変でしたが
360度の眺望を楽しみました。 頂上は風が強くずっといると寒くなってくるので食事を済ませて
下山を開始しました。 途中で 大ヤスリ岩にクライミングをしている人をみかけ 皆さん
興味津々で見ていました。 同じ道を辿り 14時には下山出来き 温泉入って、ラーメン食べて
満足の一日でした。

No.30 - 2010/10/25(Mon) 20:28:55

Re: 紅葉の瑞牆山 / 斉藤
次の写真は面白い1本の木から3色の紅葉です。(赤、黄、緑)
No.31 - 2010/10/25(Mon) 20:30:33
栂池自然園からの白馬岳 / 斉藤
斉藤です。 10/2〜3と栂池から白馬岳に行ってきました。白馬本峰にいくのは20年ぶりでどうなることやらです。
今回は紅葉も楽しみにしているので今年の夏の暑さをひきずっているためまだかなぁと思いつつ計画しました。
10/2 AM 6:40頃 栂池高原スキー場の駐車場につきました。 もっと混んでいるかなぁと思いましたが
ゴンドラ 5分待ちでしたので時間のロスにならずよかったです。 ロープウェイと乗り継ぎ栂池自然園につきました。
紅葉も色づきはじめということで まだまだでしたね。 栂池紅葉祭りはこの10/2 10/3 ですが観光客の方には残念だった
かもしれません。 ところが 登山を始めてから1時間 天狗原についたころは赤、黄と 沢山紅葉しており初めて来た甲斐
があると思いました。ゴーロ帯の急登をつめると白馬乗鞍岳の平らな頂上につき これから登る小蓮華岳の登山道が見えてきます。
少し進むと 眼下に白馬大池が見えその周りに赤色のナナカマドが寄り添うように紅葉しているのが見えました。
白馬大池の小屋で休憩をとり小蓮華岳に向かいます。 周りの峰々の尾根が色づいているのがよく見渡せます。
小蓮華から白馬本峰に向かうわけですが長野側が急峻で富山側がなだらかとう非対称山稜というのがよくわかります
ちょうど 15:00 に白馬本峰 頂上につき20年ぶりの感慨にふけりました。 写真も載せますがブロッケン現象も
みることができました。 白馬山荘につき やはり生ビールで祝杯をあげました。 シーズンもすぎているせいか
宿泊客も少ないです。100人弱くらいです。 なにせ1500人が入れる巨大小屋なのですかすかですね。
十分一人1畳は確保でき 快適に睡眠できました。食後すぐに寝たので9時間も寝たことになります。
寝すぎて腰が痛くなりました。
日曜日は天候が崩れるという予報でしたので外の様子をみるのがいやでしたがところがどっこい曇天であるものの
ガスってはおらず富山湾の街灯りがきれいに見えました。 5時に朝食をとり 少しきつめの風のなかを戻ります。
頂上をすぎ小蓮華岳に向かってゆくとだんだんと風は弱まり下界は雲海、3000m以上は上層の雲という
雲と雲にサンドイッチされた稜線をあるいているが不思議です。 9時には白馬大池に戻りゆっくりティータイム
また歩き始めて天狗原につきました。 皆さんとも話しましたが 確かに昨日と違って紅葉が進んでいるよね
ということになりました。白馬乗鞍岳に登る登山道周りがとても綺麗になっていました。
足も棒のようになり疲れてきましたが12時には栂池自然園につき同じようにロープウェイ、ゴンドラを乗り継ぎ
麓に戻ってきました。 麓駅は付近は紅葉祭りで振る舞い蕎麦、振る舞い甘酒、振る舞い漬け物と お腹をすかして
塩分も抜けた登山客にとっては最高のおもてなしをうけてでしめくくることができました。

No.27 - 2010/10/03(Sun) 21:15:01

Re: 栂池自然園からの白馬岳 / 斉藤
白馬大池の真っ赤なナナカマド
No.29 - 2010/10/03(Sun) 21:29:10

Re: 栂池自然園からの白馬岳 / 斉藤
ブロッケン現象
No.28 - 2010/10/03(Sun) 21:20:35
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