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岩殿山 / 木阪
やっと台風が去って良いお天気を期待したのに、13時過ぎまで小雨。あいにく富士山は見えず。
標高634m。どこかで聞いたような数字ですね。コースは変化に富んでおり、表登山道はとても整備されて危険性もなし。
ただ、下りはトラロープにつかまるようなところもあり、注意が必要。ホリデーパス(2,300円)の範囲内で使える、お手軽
ハイキングコースです。

No.86 - 2011/09/27(Tue) 05:23:14
鳳凰三山 / Endo
前から一度行こうと思っていた鳳凰三山である。9月16日、金曜日ではあるが、どうにかやりくりを付けて行くこととなった。朝4時に家を出る。圏央道、中央道を経て談合坂SAでラーメンを食す。さほど急いだつもりはないが、渋滞もなく7時過ぎには夜叉神峠登山口に到着する。ここには100台の駐車スペースがあるとのことであるが、ざっと見たところ5割程度の埋まり具合といったところか。8時発のバスに乗り込む。山梨交通のガイドより案内を受けるが、車内からは北岳、間ノ岳、アサヨ峰が望める。
広河原より歩き始めるが、このコースを登る人は、私の他誰もいない。途中のガラ場から北岳や仙丈ヶ岳が望まれる。白鳳峠から高峯に至る途中でガスが立ち込めるが、一瞬、甲斐駒や仙丈、北岳の頭が望まれた。天候は悪くはないが、眺望という面ではあまり良くない。
ふと、目の前にオベリスクが立ちふさがり、赤抜沢の頭に到着した。ここから地蔵岳は往復30分程度であるが、行程がタイトであったため、オベリスクへのタッチは断念した(実は当初の宿泊場所に薬師岳小屋を予定していたが、連絡が取れず、やくなく南御室小屋に変更したため、時間的に厳しくなった)。また何としても小屋には16時までに到着しなければならないという気分的なあせりもあり、やや急ぎ足となる。
薬師岳頂上では相変わらず眺望な望まれないものの、天候は良く、奇岩を堪能する。薬師岳小屋を横目に見つつ、何とか16時前に南御室小屋に到着する。
翌17日は朝から雨、やはり今年の夏山は雨づくしであった。9時30分頃には夜叉神峠登山口に降り、帰路に着いた。

No.83 - 2011/09/17(Sat) 21:44:04

Re: 鳳凰三山 / Endo
今年の夏山はやはり雨に降られた(夜叉神峠にて)
No.85 - 2011/09/17(Sat) 21:46:12

Re: 鳳凰三山 / Endo
オベリスクを背に
No.84 - 2011/09/17(Sat) 21:45:04
花火&唐松山 / 木阪
長年温めていた『花火&ハイキング』実現しました。
花火は越後三大花火の一つ。『片貝の奉納花火』。これはこの辺の花火とは違い、地元の方々の思いを込めて一つずつコメントを入れてから打ち上げる花火で、なかなか情緒があるものです。そして呼び物は、世界一の4尺玉。花火が開く直径が800mというその花火は、大きさはもとより、別名『音の片貝』と言われるように、打ち上げの音に驚かされます。

花火とお酒を堪能した翌日は、小出まで戻り、唐松山へ。気温が高く、いっぷく平までで戻りましたが、満足・満足の二日間でした。

No.80 - 2011/09/14(Wed) 06:10:31

Re: 花火&唐松山 / 木阪
唐松山をバックに。
みんな良い顔しております

No.82 - 2011/09/14(Wed) 06:22:13

Re: 花火&唐松山 / 木阪
藤村さん、写真の腕が一気に上がりましたね。
No.81 - 2011/09/14(Wed) 06:19:22
西穂・独標 / 渡辺
夜中は満天の星空。未明は雨音。朝は朝もや。そして快晴。美しい雲海が見られてラッキーでした。今回は独標まででしたが、やはりその先が魅力ですね。
No.79 - 2011/08/31(Wed) 23:32:00
穂高3峰記録 / Endo
沢渡駐車場に到着したのは、8:30である。しかし、財布に中身がカラであった。新島々のセブンイレブンまで引き返し、現金をおろして再び沢渡に到着したのが9:50 。バスで上高地に至った後、岳沢を辿る。途中の風穴で汗を沈める。13:40小屋に到着。岳沢小屋は雪崩で崩壊したヒュッテの跡地に建設された新しい小屋である。時折ガスが晴れ、前穂高が望める。明日の晴天を望んで就寝した。
翌日、雨音で目が覚めるも、5:30に出発する。重太郎新道の急登を経て、紀美子平に到着した。ここで荷物をデポして前穂を目指す。しかし、前穂頂上はガスの中で眺望はない。7年前は晴天だったが・・・。
気を取り直して、吊尾根を進む。途中、3羽の雷鳥に遭遇した。今回の山行で唯一の良き思い出となる。奥穂頂上も展望はなく、涸沢岳もガスの中である。北穂を断念して、ザイテングラードを下り、涸沢を目指した。
最終日も天気は雨、6時に涸沢小屋を出発し、ひたすら下った。上高地には12時前に到着、温泉が混雑する前に入浴し、高速が渋滞となる前に帰り着いた。

No.76 - 2011/08/24(Wed) 23:31:27

Re: 穂高3峰記録 / Endo
3羽の雷鳥と遭遇(吊尾根にて)
No.77 - 2011/08/24(Wed) 23:32:48
会津駒ヶ岳・田代山 / 木阪
お盆後半の16〜17日。お世話になっている会津駒ヶ岳の三橋ご夫妻に逢いに、会津駒ヶ岳に行ってきました。
今年も麓を走る伊南川ウルトラマラソンにエントリーしているので、少しコースを試走してから登山口を出発。
間もなく只見から来た元気な若い女性に逢って、そこからは彼女に追われるように一生懸命の登りとなる。駒ヶ岳は
山頂手前の小屋付近が広い草原状となっていて、とても気持ちの良いところ。途中、彼女からポテチを戴き、元気を
もらって小屋へと到着。まだ時間が有るので、山頂から中門岳を巡って小屋へと戻る。
(○村さん、ありがとうございました)

当日の小屋は常連客が多く宿泊6名。基本は素泊まりの小屋だが、常連さんが途中で採った『サルノコシカケ状に生える
ベニ色のキノコ』(名前は??。お刺身のようで美味しかったです)を小屋で調理して戴いたり、皆さんの持ち寄りで
20時過ぎまでランプの下、三橋ご夫妻を囲んでの楽しい団欒となる。

翌日は日の出こそ残念でしたがまずまずのお天気。真っ直ぐ下山したのでは勿体無いので、会津駒からは一旦下りて、
湯の花温泉の奥まで車を回し、猿倉登山口から田代山へと向かう。
こちらは1時間半くらいの歩程。山頂付近はこれまた広大な湿原が広がり、少しだけ時期が遅れたキンコウカが一面に
咲いている。
田代山は、福島県と栃木県の県境。ここまで来たので、栃木県側の長い林道をひたすら車で走り、霧降高原経由で帰路
に着きました。

p.s.
霧降高原の手前で寄った、日帰り温泉『四季の湯』
野天風呂だけしか無いが、掛け流しで、とても良い泉質の温泉。そして浴槽の端には何故か『ハエたたき』??
先に入っている方に聞くと、アブが多く、油断すると刺されるとの事。
身体を洗っているとアブが寄ってくるので、洗うのもそこそこに浴槽へ。浴槽でも肩など水面に出ているところはアブに
狙われるので、『ハエたたき』を持ちながらの入浴となる。入浴中に3匹撃退。とても疲れた温泉であった。

No.73 - 2011/08/18(Thu) 13:32:43

Re: 会津駒ヶ岳・田代山 / グルグルグルメ
天気も景色も最高ですね。私も行こう〜っと!
No.78 - 2011/08/29(Mon) 12:47:42

Re: 会津駒ヶ岳・田代山 / 木阪
田代山です。人は少なく、ゆっくりできました。
No.75 - 2011/08/18(Thu) 13:36:05

Re: 会津駒ヶ岳・田代山 / 木阪
ポテチ、ありがとう。
No.74 - 2011/08/18(Thu) 13:34:30
白馬〜五竜 / 渡辺
天狗山荘テント場での朝日と雲海
No.72 - 2011/08/07(Sun) 21:05:58
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