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茂倉岳10/23.24 / 幾見
10/23(土)晴れ。関越道湯沢IC〜土樽〜茂倉岳登山口(駐車場)〜茂倉新道へ。8:50発。登山口からいきなり急登が始まり茂倉の避難小屋までこれでもかと急登が続きました。足がひきつりそうなのをだましだまし避難小屋(無人)に14:35着。まだ夕食には時間があったので茂倉岳山頂まで往復してきました。山々の間に広がる雲が様々な形になり幻想的で癒されました。3時過ぎたころから小屋が混みだしほぼ満員状態になりました(約20人)。トイレは外に2つありました。早めの食事をとり、小屋の中が静かだったので、疲れていたのもあって6時には横になっていました。夜中に目が覚めるかとおもいきや実によく眠れました。
10/24(日)晴れ。誰かの目覚ましの音で4時に目が覚めました。茂倉岳山頂ではザックを置いて谷川岳一の倉沢を覗きに行ってきました。武能岳の登りは昨日の急登に比べれば気になりませんでした。蓬峠周辺の笹が絨緞を敷き詰めたようでした。蓬峠から下ったあたりの紅葉がきれいでした。林道に出るまでの下りは長く感じられ、日頃のトレーニング不足を感じました。帰りは越後湯沢駅前で海鮮丼を食べ、新潟のこしひかりと海の幸で満足満足。

No.32 - 2010/10/26(Tue) 22:16:12
紅葉の瑞牆山 / 斉藤
紅葉に生える岩山を見に瑞牆山に10/24(日)行ってきました。 2週間前にいったん計画していたので
ちょっとおそいかなと思いましたが車で信州峠を過ぎて瑞牆山荘につくころは一帯がいい色に紅葉していました
おそらく瑞牆山にとって一番の季節かと思います。 9時前には駐車場も9割埋まり さすが百名山
バスで乗りつけるひとも多かったようです。 風が少し強かったですが寒くはなかったです。
身支度を整え登山開始 富士見小屋に向かいます。 この部分は急登でしたがちょうど紅葉のところで
良かったです。 曇りではなく 晴れであったらもっと綺麗にみえたと思います。
45分くらいで小屋前につき 瑞牆山へ分岐を進みいったん沢におります。ここから 頂上までまた
急登です。 登山客が多いので抜きつ抜かれつでしたが 山慣れしている我々は先行しました。
トラロープ、はしご、等ありましたが問題はありません。 頂上につくと50人位いて大変でしたが
360度の眺望を楽しみました。 頂上は風が強くずっといると寒くなってくるので食事を済ませて
下山を開始しました。 途中で 大ヤスリ岩にクライミングをしている人をみかけ 皆さん
興味津々で見ていました。 同じ道を辿り 14時には下山出来き 温泉入って、ラーメン食べて
満足の一日でした。

No.30 - 2010/10/25(Mon) 20:28:55

Re: 紅葉の瑞牆山 / 斉藤
次の写真は面白い1本の木から3色の紅葉です。(赤、黄、緑)
No.31 - 2010/10/25(Mon) 20:30:33
栂池自然園からの白馬岳 / 斉藤
斉藤です。 10/2〜3と栂池から白馬岳に行ってきました。白馬本峰にいくのは20年ぶりでどうなることやらです。
今回は紅葉も楽しみにしているので今年の夏の暑さをひきずっているためまだかなぁと思いつつ計画しました。
10/2 AM 6:40頃 栂池高原スキー場の駐車場につきました。 もっと混んでいるかなぁと思いましたが
ゴンドラ 5分待ちでしたので時間のロスにならずよかったです。 ロープウェイと乗り継ぎ栂池自然園につきました。
紅葉も色づきはじめということで まだまだでしたね。 栂池紅葉祭りはこの10/2 10/3 ですが観光客の方には残念だった
かもしれません。 ところが 登山を始めてから1時間 天狗原についたころは赤、黄と 沢山紅葉しており初めて来た甲斐
があると思いました。ゴーロ帯の急登をつめると白馬乗鞍岳の平らな頂上につき これから登る小蓮華岳の登山道が見えてきます。
少し進むと 眼下に白馬大池が見えその周りに赤色のナナカマドが寄り添うように紅葉しているのが見えました。
白馬大池の小屋で休憩をとり小蓮華岳に向かいます。 周りの峰々の尾根が色づいているのがよく見渡せます。
小蓮華から白馬本峰に向かうわけですが長野側が急峻で富山側がなだらかとう非対称山稜というのがよくわかります
ちょうど 15:00 に白馬本峰 頂上につき20年ぶりの感慨にふけりました。 写真も載せますがブロッケン現象も
みることができました。 白馬山荘につき やはり生ビールで祝杯をあげました。 シーズンもすぎているせいか
宿泊客も少ないです。100人弱くらいです。 なにせ1500人が入れる巨大小屋なのですかすかですね。
十分一人1畳は確保でき 快適に睡眠できました。食後すぐに寝たので9時間も寝たことになります。
寝すぎて腰が痛くなりました。
日曜日は天候が崩れるという予報でしたので外の様子をみるのがいやでしたがところがどっこい曇天であるものの
ガスってはおらず富山湾の街灯りがきれいに見えました。 5時に朝食をとり 少しきつめの風のなかを戻ります。
頂上をすぎ小蓮華岳に向かってゆくとだんだんと風は弱まり下界は雲海、3000m以上は上層の雲という
雲と雲にサンドイッチされた稜線をあるいているが不思議です。 9時には白馬大池に戻りゆっくりティータイム
また歩き始めて天狗原につきました。 皆さんとも話しましたが 確かに昨日と違って紅葉が進んでいるよね
ということになりました。白馬乗鞍岳に登る登山道周りがとても綺麗になっていました。
足も棒のようになり疲れてきましたが12時には栂池自然園につき同じようにロープウェイ、ゴンドラを乗り継ぎ
麓に戻ってきました。 麓駅は付近は紅葉祭りで振る舞い蕎麦、振る舞い甘酒、振る舞い漬け物と お腹をすかして
塩分も抜けた登山客にとっては最高のおもてなしをうけてでしめくくることができました。

No.27 - 2010/10/03(Sun) 21:15:01

Re: 栂池自然園からの白馬岳 / 斉藤
白馬大池の真っ赤なナナカマド
No.29 - 2010/10/03(Sun) 21:29:10

Re: 栂池自然園からの白馬岳 / 斉藤
ブロッケン現象
No.28 - 2010/10/03(Sun) 21:20:35
白峰三山 / 新井(遠藤代送)
 前日に蓮田から夜叉神峠まで車で行き、車で仮眠しました。登山一日目は、天候もよく八本歯のコルまでは、景色を楽しみながらのハイキングでした。 八本歯のコルを分岐に、急なはしご、急な登りが続き北岳頂上までの登がいがありました。頂上はガスっていましたが、所どころの隙間から、南アルプスの大山脈に運なる峰々をはじめ、中央・北アルプスが見えた時は、感動しました。
 二日日は、北岳山荘を出ると富士山が、雲の上に顔を出しています。それを見ながら、間ノ岳に向かいます。途中、中白峰を通過していくのですが、ここから見える北岳が、追力がありました。間ノ岳の頂上に着くと広々としていて、気寺ちのいい頂上でした。ここから、農鳥岳に向かいます。最初に見えている山が農鳥岳だと思つたら、実は、西農鳥岳でした。間ノ岳から、西農鳥までの道は、足場が悪いです。頂上からは、鋭角な北岳と曲線を描いた間ノ岳が並んで見えて印象的でした。
 三日目は、山荘を出ると目の前の北岳を見ながら下山です。水の補給をする場所がないので沢で水を補給しました。 そして下山後、金山沢温泉につかり、さつばりして帰宅しました。いい思い出が沢山できました。ありがとうございました。

No.26 - 2010/09/21(Tue) 22:12:44
常念2010夏 / 斉藤
斉藤です。久しぶりに常念岳に行ってきました。(槍、穂高を外から見るために)
常念岳といえば安曇野の盟主です。豊科からみればピラミダルに見えるかっこいい山ですね。
当初 三俣からの周回にしようと思いましたが前常念経由からの常念小屋は時間がかかるので
三俣に車をを置きいったんタクシーでヒエ平(一ノ沢側登山口)へ移動してから常念乗越を目指しました。
このコースは最初はなだらかで沢沿いであり水も補給できるので登りやすいです。
常念乗越が見えるころから胸突八丁という急登に入ります。 これがこの炎天下の下ではきつく
あっというまの汗だくになりました。 といううちに 13時前には乗越につきました。
ここからの眺望はずらしく 槍、穂高、横通、大天井まで手の届く範囲のように見えます。
例によって小屋で生ビールです。 ちょうどいい冷たさです。 今回はおつまみにシシトウを
塩、胡椒で炒めました。 これがビールに合うんですね。 辛いシシトウが遠藤さんに当たりました。
小屋は混雑していたものの満員ではなかったので寝返りをうてる程度のスペースを確保できて
よかったです。 食事をとったら爆睡でした。 夜中 トイレついでに外に出てみましたが
空には満天の星と天の川 寝ている人はこんなすばらしいものは見れないのですね。
(夏山の楽しみでもあるのになぁ)
朝早く出発をしたかったので小屋の食事はとらず コーヒーとパンで済ませヘッドランプを
使わなくても済む明かりの中で常念岳に向かいました。 途中で日の出となり 周りの山すべて
が赤く染まりました。 1ヶ月前に行った槍ヶ岳の肩にある小屋の灯りも見えました。
槍ヶ岳からみるとこちら常念側に日の出がみれていると思います。(合掌 ん?)
さてこれからが大変、山体の大きい常念のことなかなかつきません。ピークへついたと思ったら
本峰は先のピークでした。 やっと思いで常念岳頂上につくと狭く 人でいっぱいでした。
これから岩稜帯を下ります。 遥か彼方に蝶槍と蝶ヶ岳がみえます。 慎重に下り、また今度は
樹林帯を登り返します。 これを何回か繰り返すわけですが 暑いのなんの 涼をもとめて
高山に入っているのに熱中症になりそうです。 やっとまた森林限界を抜け出して蝶槍に
つきました。 ここは 穂高の涸沢を真横にみるようになり、振り返るとでっかい常念岳
穂高の脇には乗鞍岳 その先には 御嶽山まで見えました。 眺望的には常念岳より蝶槍の
方がいいですね。 それから 30分もしないうちに 蝶ヶ岳ヒュッテにつき大休止。
塩分補給と水分補給をかねてラーメンを食べました。やっと一息つきました。
それから三俣の車のところまで急降下です。 すでに膝がガクガクの状態でしたので30分おきに
休止とストレッチを繰り返し車止めまで降りてきました。 帰りにほりでーゆ四季の郷に入り
またドライブインにてラーメンを食べて帰ってきました。(今日月曜日休みをとっておいてよかった)

No.22 - 2010/09/06(Mon) 10:08:15

Re: 常念2010夏 / 斉藤
もうひとつ写真を載せます。すべて 斉藤Kさんの提供のものです。 私は槍、穂高の写真を撮ってばかりで肝心の
常念岳はとっていませんでした。 斉藤K さんありがとうございます。

No.25 - 2010/09/06(Mon) 10:22:31
木曽駒ヶ岳 / 渡辺
 9月1日(水)〜2日(木)に木曽駒ヶ岳に行って来ました。引き続き好天に恵まれ雲上の周遊を楽しみました。西穂高と違って夜は肌寒く小屋ではストーブが焚かれており、数日で上空の気温は変わるものだと実感しました。
 どのコースも30分歩くと着いてしまうので、いかに時間を費やすかを第一に考え、行く先々で登山者に声をかけて暫く話し込むといった山行でした。
 8月の時はガスが出ていていまひとつ景色を楽しめませんでしたが、今回は360度全て見渡せました。でも1ヶ月前に行った三ノ沢岳が目の前に孤高然と静かにそびえている姿が一番かっこよかったなあ〜。
 ロープーウェーで行っても喧騒の千畳敷から少し離れると静かな山を充分楽しめる、楽してお得な木曽駒でした。

No.21 - 2010/09/04(Sat) 10:37:33
西穂高岳 / 渡辺
 8月28日(土)〜29日(日)の両日で西穂高岳に行って来ました。今年の暑さは高気圧の強さを物語っており、好天で安定した山の天気を保障していて自然の中で活動する山好きな人間にとって最高の環境を与えて貰っていますが、しかしそれも程度問題で、西穂山荘の夜は山とは思えない暑さで、窓を開け半袖で寝てもびっしょり汗をかく始末。心地よい秋風に吹かれる予想に反して、ここでも熱帯夜のようで、寝付かれない方も多かったようです。
 独標までは多くのハイカーが登っていました。景色を堪能するならここまででも充分。眼下に上高地の帝国ホテルやかっぱ橋が見えます。まだ早いのでバスターミナルには数台バスしか止まっていませんでした。
 コースは12のピークを辿ります(今年から全部のピークに番号が表示されました。遭難箇所の通報・把握のためだそうです)。岩稜地帯を歩くので落石や滑落に注意しながらの上り下りしますが、しっかりコースを辿れば何の問題もありません。ただ、独標から山頂方向への下りと山頂直下の急斜面は、難儀している登山者が多かったように思いました。
 西穂高山頂で前方に立ちはだかるような吊尾根の広がりを見ながら、次はあのコースを歩きたいと思いました。
 途中単独の若い女性に「どちらまでですか」と声をかけた所「奥穂まで」と簡単に答えられて暫し無口になった私ですが、彼女の身のこなしを見ていると、風のように颯爽と軽やかに岩稜を超えていく姿は、久しぶりに「かっこいい登山者」として目に焼きついています。
 いつかはジャンダルム?いやいや。止しとこう。

No.20 - 2010/09/04(Sat) 10:04:51
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