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西穂高岳 / 渡辺
 8月28日(土)〜29日(日)の両日で西穂高岳に行って来ました。今年の暑さは高気圧の強さを物語っており、好天で安定した山の天気を保障していて自然の中で活動する山好きな人間にとって最高の環境を与えて貰っていますが、しかしそれも程度問題で、西穂山荘の夜は山とは思えない暑さで、窓を開け半袖で寝てもびっしょり汗をかく始末。心地よい秋風に吹かれる予想に反して、ここでも熱帯夜のようで、寝付かれない方も多かったようです。
 独標までは多くのハイカーが登っていました。景色を堪能するならここまででも充分。眼下に上高地の帝国ホテルやかっぱ橋が見えます。まだ早いのでバスターミナルには数台バスしか止まっていませんでした。
 コースは12のピークを辿ります(今年から全部のピークに番号が表示されました。遭難箇所の通報・把握のためだそうです)。岩稜地帯を歩くので落石や滑落に注意しながらの上り下りしますが、しっかりコースを辿れば何の問題もありません。ただ、独標から山頂方向への下りと山頂直下の急斜面は、難儀している登山者が多かったように思いました。
 西穂高山頂で前方に立ちはだかるような吊尾根の広がりを見ながら、次はあのコースを歩きたいと思いました。
 途中単独の若い女性に「どちらまでですか」と声をかけた所「奥穂まで」と簡単に答えられて暫し無口になった私ですが、彼女の身のこなしを見ていると、風のように颯爽と軽やかに岩稜を超えていく姿は、久しぶりに「かっこいい登山者」として目に焼きついています。
 いつかはジャンダルム?いやいや。止しとこう。

No.20 - 2010/09/04(Sat) 10:04:51
槍ヶ岳 / 斉藤
斉藤です。 登頂としては15年ぶり、山行としては2年ぶりに槍ヶ岳に5人でいってきました。コースは一般的な槍沢コースです。
8/5 新宿発の夜行直行バスにて出発、 眠れないかと思いましたが結構眠れ上高地につく頃にはすっきり目覚めました。
8/6 バスターミナルにて身支度をすませます。 いざ出発。 すぐに河童橋につきます。 そこからは岳沢がくっきりと見え
登行意欲がいやがおうにも増してきます。 ここからしばらくは高度は稼がず平行移動で準備運動のようなものです。
明神につくと明神岳が目の前にデーンと現れます。 徳沢を過ぎると12年前の槍・穂高縦走(大キレット)の際に通った奥又白谷からの
パノラマコース (涸沢へのショートカットルート)が見えます。 いまから思えばテント装備でよく このルートを
通ったものだと感慨にふけますね。(たぶん 今では無理でしょう)
横尾につくと屏風岩が、それこそ屏風のようにそそり立ちます。(これも誰か登るんでしょうね)  ここまでは平行移動
なので楽々でしたが、登りに入ります。 けっこう簡単に槍見河原につきました。 この付近は沢のそばでマイナスイオンが
いっぱいです。 ひと登りで槍沢ロッジにつきました。 午前中についてしまいましたが本日の行程はここまでなので
生ビールで乾杯です。 あまりに咽が渇いていたので2杯も飲んでしまいました。 天野さん おつまみ差し入れありがとう。
ギュウギュウ詰めの小屋で早めに就寝し、明日に備えました。
8/7 前日 弁当を頼んでおいたので 朝食待ちの登山客を尻目にベンチで朝食をとり5時過ぎにはロッジを出発しました。
はじめは楽な登りでしたが大曲をすぎ天狗原分岐手前から急登に入ります。 まだ槍の穂先は見えません。 いくつか
雪渓を渡りグリーンバンドにつくと目の前に槍の穂先がみえました。 また チングルマを始めとするお花畑が沢山
現れてきました。 トイレにもよりたかったので殺生ヒュッテにいったん上がり休憩をすませ槍の肩に向けて再出発です。
簡単につくと思いましたが空気が薄いせいかつづらおりが苦しかったですね。(後から聞くとみんな苦しかったらしい)
槍ヶ岳山荘につくと誰か言い出したのかラーメンを食べることになり、穂先への登頂のエネルギーを摂取しました。
空身で槍の穂先にとりつきました。 さすがに深江リーダはサクサクと登っていきます。 30代二人はちょっとビビリ気味
もうひとりの斉藤さんはルンルンでおしゃべり全開です。 あっという間に頂上につき、写真だけをとり穂先から
降りることにしました。 下る方のが難しくペースは遅くなりました。 直後のパーティのオバサンが接近してきて
何度も手を踏まれそうになりました。(間隔をあけましょうね)  槍の肩に戻り持ち上げたグレープフルーツで
リフレッシュして、またザックをかついでヒュッテ大槍に向かいます。殺生ヒュッテからのトラバースルートを
使いましたがあまり歩かれていないせいかお花畑全開で沢山の花がみられました。(花の名前はよく分かりません)
14時前に小屋につき、外のベンチでまた祝杯です。 槍の穂先を見ながらのビールは旨い。(ザックの中に
漏れだしたキムチの汁は臭ーい) ヒュッテ大槍の楽しみは食事です。 数ある小屋の中でも一番おいしいです。
混雑した小屋で就寝につきました。
8/8 早めに起き、日の出をみることにしました。 燕岳方面からあがってきます。 雲と山がオレンジ色です。
日の出だけかと思ったら背後の大喰岳付近には虹がかかっていました。 二重の感激です。
朝食とり下山開始です。 ヒュッテ直下のつづら折りを慎重に降り槍沢をグングン高度を下げてゆきます。
3時間半で槍沢ロッジにつきました。 これからは傾斜がかなり緩やかになるのですが疲れてきたせいか
上高地までの距離が長ーく感じられました。 上高地につくと観光客でごった返し、さっさと通り抜け
温泉に入りリフレッシュ、  バスで新島々へ電車で松本へ長野回りで新幹線で戻ってきました。
二泊三日でこのコースは余裕が出来てちょうどいいですね。(花もゆっくり見られ、ビールもゆっくり飲め
車を使わないので ゆっくりかえって来られます)
新幹線の中での祝杯で 次の山の話題がいくつも出ていました。 さて 9月か来年か?

No.16 - 2010/08/09(Mon) 11:48:33

Re: 槍ヶ岳 / 斉藤
お花畑をゆく
No.18 - 2010/08/09(Mon) 11:53:18

Re: 槍ヶ岳 / 斉藤
大喰岳にかかる虹です。
No.17 - 2010/08/09(Mon) 11:50:26
中央アルプス・木曽駒ヶ岳・三ノ沢岳 / 渡辺
8月2日(月)〜3日(火)と中央アルプスの木曽駒ヶ岳と三ノ沢岳に行って来ました。私とメンバーの体調不良により、最初の計画地だった後立山連峰の唐松〜鹿島槍縦走は中止とし、改めてこの地を計画した経緯もあるので、なるべくハードな行程を避けたつもりだったのですが、病み上がりの三人にとっては、結果的になかなか体力を使った登山となってしまいました。
 楽チンのロープーウェーで千畳敷に行きそこから乗越浄土を経て駒ヶ岳頂上山荘テント場でテント設営。予定通り濃ヶ池、駒飼ノ池を周回して宝剣山荘に戻って来るコースを午後1時に出発。馬ノ背をひたすら下降して濃ヶ池分岐がなかなか見つからないと一時焦りながらも午後3時18分濃ケ池に到着。女性一人池の片隅の岩に越し掛け物思いに沈んでいました。帰りの道は虫の多いトラバース気味の比較的に平坦なコースを辿りますが、沢コースは雪渓が残っているとルートが不明瞭になるのでご注意を。今回は無かったのですが、まだ早い時期だとトラバース気味の道にも雪渓が残り通過に注意を必要とするかもしれません。あえぐようにして宝剣山荘下の急坂を登りきって、1日目は終了しました。
前夜の満天の星に気分を良くして寝たのにもかかわらず、雨が激しくテントに叩きつける音で目を覚ましました。大きなザックを背負い、しかも雨で濡れていて、一人は夏風邪の余韻でマスク着用(前夜珍しくお酒も少ししか呑みませんでした)、一人は手首の腱鞘炎で、一人は膝の靱帯を痛めている病弱三人パーティーにとっては、宝剣通過は危険と判断して、千畳敷〜極楽平経由で三ノ沢岳に向います。三ノ沢岳は中央アルプスの縦走路から外れ、一人孤高を保っている風貌がなかなか気になる存在で、いつか行ってみたい山の一つでした。片道2時間の往復です。道はハイマツとガレた岩の大きくアップダウンが続く道でした。地図では読みきれない登り下りもあって想像以上に足を使います。途中ザックをデポし、空身で山頂を目指しました。有名なお花畑は山頂すぐ手前の南斜面でミヤマキンポウゲ、ハクサンイチゲ、シナノキンバイ他たくさんの白や黄色い花を咲かせていました。人が余り入っていない証拠に登山道とお花畑が一体化していて、花を踏みつけてしまいそうです。
 帰り道ガスのかかっている稜線を見ながら、この山はこれからもひっそりと静かな山でいて欲しいと強く願いました。花を見るために往復4時間のアップダウンの道のりを経て味わえるこの満足感。三ノ沢岳は私の心を充分満たしてくれた山でした。
 

No.15 - 2010/08/07(Sat) 12:27:43
16年ぶりの蓮華岳のコマクサ / 斉藤
斉藤です。7月24日から25日にかけて針の木雪渓から蓮華岳に行ってきました。 梅雨明け後の真っ青な青空のもと雪もたっぷりある雪渓を登りました。
夏の雪渓登りは涼しくていいですね。 雪渓の表面を涼しい風が通り過ぎます。 こんなに
針の木雪渓って傾斜がきつかったかなとおもいながら5時間半かけて峠につきました。
あまりにも暑さと荷物が重たく疲れてしまったので24日中の蓮華はあきらめ(確信犯)
生ビール宴会に突入 後立山連峰から北アルプス 槍ヶ岳までの眺望を楽しみました。
19時すぎには自然に眠りにつきました。
25日は朝 4時におきテント内で朝食をすませ。いざ蓮華岳に出発です。 コマクサ少ないなあと思っていたら前衛峰で本峰付近は 赤い絨毯のような満開です。 写真をみてください。
針ノ木岳も以降と思いましたが、皆さん歩いたことがあるのと早く温泉につかりたいので
8:30には下山開始しました。 下山は あまりアイゼンが効かなくちょっと神経疲れが
ありました。 下がれば下がるほど 気温があがり、駐車場につくころはバテバテでした。 なにはともあれ 夏山としてはいいスタートになったと思います。

No.12 - 2010/07/25(Sun) 22:20:37

Re: 16年ぶりの蓮華岳のコマクサ / 斉藤
一行3名でした。
No.14 - 2010/07/25(Sun) 22:28:43

Re: 16年ぶりの蓮華岳のコマクサ / 斉藤

写真をもうふたつほど載せます

No.13 - 2010/07/25(Sun) 22:26:26
富士散々山行 / 渡辺
7月19日から日帰りで富士山に行って来ました。今回で6回目の富士登山でしたが、たくさんの楽しい経験をしてきたので報告します。今回は午後10時着の夜行バスで行き、未明に山頂でご来光を見るという計画でした。バスの中は7割が外国人(ドイツ語とフランス語が飛び交ってました)でまるで遠足の様。無事着いてヘッドランプの乏しい明かりの中五合目から六合目と進み、意識してゆっくり歩きました。六合目に来ると山頂までのコースが点々と明るい道筋となって俯瞰できました。登山者の数だけコースが光の線となっているのです。順調に高度を上げ8合目まで来た頃です。妙に胃が痛くなり、腹痛も覚えます。高山病?意識してゆっくり歩いて来たのに?そう思って様子を見ながら登っていますと、胃から逆流する何かを覚え、急遽近くの山小屋のトイレに駆け込みました。200円の環境協力金の支払いにてこずりながらトイレに駆け込んだ瞬間、嘔吐したのです。そして同時に腹痛が・・・。上下の厳しい圧力に約30分個室に閉じこもっていました。こんなの初めてです。おお・・、本格的な高山病だ!前回小屋泊まりの時、寝ていて突然嘔吐したくなりトイレに駆け込んだ事はあったのですが、登山中は初めてです。出すのもは全部出して少しは気分も良くなり又歩き出しました。ところが、歩き出すと気分が悪くなり胃がむかむかします。次の小屋でも約30分位便器に座り自分を分析しておりました。結論は高山病。下山するしか回復は無い。それでも単独の良さ?でまた登り始めました。その後気分は悪いものの余病を併発する恐れはないと判断して足をすすめたところ、丁度御来光で周りの登山者が立ち止まり遥か彼方の陽の昇りかけた方向に向って感嘆の声を上げている最中に非常に激しい嘔吐が襲ってきて、一人他の登山者に気づかれないよう寂しく吐いておりました。無事(?)山頂に着きましたが予定より2時間オーバーの午前6時近くなってしまいました。お鉢めぐりの予定もキャンセルして、エネルギーが上から下からと消えていった自分の体力では長いは無用と早々に下山。ところが、下山に入ると面白い現象が起きたのです。暫くすると気分の悪さが消えました。時計の標高を見ると3200m、そのまま順調に下山して行くと今度は空腹感を覚えたのです。高度は2800mを指していました。登山口の2500mに近くなったころはお腹が鳴って鳴って仕方が無いほどです。気付きました。今後腹具合で標高がわかるかも知れないのです。五合目でのビールと天ぷらそばの美味しかった事。登山ってやっぱりいいですね。
一つ良い話。途中でであったツアー登山のガイドさんが下山コースのコース脇にはみ出て足を投げ出して休息していた登山者(ツアーのお客さんではないようです)に落石の発生があるので止めるよう、やさしくしかし口っぷりは厳しく注意していました。明らかコースから外れていて、小さな落石を起こしかねない状態だったのです。当然と言えば当然ですが。このガイドさん自分のツアー参加者にも登山道の真ん中で立ち止まらない事、他の登山者の事も常に注意して自分勝手にならない事など話していました。
お世話になった登山の友の酸素をお土産に持ち帰りました。。1500円でした。嘔吐の記念に取って置きます。
登山って本当に楽しいですね。

No.11 - 2010/07/21(Wed) 22:31:25
両神山 / 遠藤
再度チャレンジ
No.10 - 2010/07/17(Sat) 21:53:48
両神山 / 斉藤
7月11日の日曜日 夏山トレーニングの一環として4年ぶりに秩父 両神山に行ってきました
百名山なので駐車場が心配したが数台しかありませんでした。 天気予報が雨でしたので
控えた方もいらしたのでしょうか。 駐車場で身支度を整え出発です。 連日の雨で
沢も流量が大きく 常に沢の音を聞きながらのぼります。 雨は降っていないものの
蒸し暑かったです。 いくつかの沢を徒渉し小屋までの急登が始まります。やっとの思いで
清滝小屋につきました。 ここは今年から無人小屋になっていますので泊まる方は要注意です。 大きな設備の整った小屋なので残念ですね。 いっぷくしてまた登り始めます。
また急登になり鎖場も現れてきました。 最後の鎖は少し 湿っていて直登でいやらしい
です。 まあ しっかり鎖をサポートに三点支持で登れば問題はありません。
(私は右肩の痛みでつらかったですが)
そこを終わると 両神神社 奥宮につきました。 そして 頂上に向けて 再出発です。
ここからの道はよく行った10年以上前の旧道と違い トラバースばかりで歩きづらいです。旧道はトラロープが張られています。 頂上直下の鎖場をぬけて頂上につきました。
そうしたら 若者の登山者が多く登ってきました。 我々のパーティは若いと思って
いましたが、 全員若者でした。 嬉ししいやら 自分がかなり年上であることに複雑な
思いです。 写真等をとりましたが雨も降ってきたので いそいそと頂上付近の鎖場を後にして下りました。 小屋と奥宮の間にある鎖場は濡れてグレードが上がり深江さんの
指示のもと全員安全に通過しました。 こういうときはしっかりした登山クラブであるので良かったと思います。
登山口まで いそいそと戻りました。
書き忘れていましたが 山で初めて足がつりました。 足の動きは良かったものの
日頃の運動不足か、 ハイペース過ぎたのか、 それともxx なのか。 うーん複雑。
汗もたっぷりかいたので薬師の湯で汗を流し 秩父そばを食べて帰宅。
満足、満足

No.8 - 2010/07/13(Tue) 07:39:42

Re: 両神山 / 遠藤
両神山の写真をアップしました。
No.9 - 2010/07/17(Sat) 21:50:38
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