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槍ヶ岳 / watanabe
振り返ると常念岳がすぐそこに。遠く八ヶ岳と浅間山が雲海の上に浮かんでいます。
No.1065 - 2019/09/23(Mon) 15:30:01
槍ヶ岳 / watanabe
9月18日から3日間の予定で北アルプスの槍ヶ岳に行って来ました。天気が目まぐるしく変わりなかなか良い日がなかったのですが、比較的良い日だろうと選んだところ、予想以上に最高な登山日和になりました。
 (行動時間)
 18日(水)上高地バスターミナル7:20〜8:15明神8:20〜9:17徳沢9:30〜10:35横尾11:15〜12:08一ノ俣12:18〜12:56槍沢ロッジ(泊)
 19日(木)槍沢ロッジ5:50〜10:30槍ヶ岳山荘(泊)山頂往復
 20日(金)槍ヶ岳山荘6:25〜7:40天狗原分岐〜8:20大曲〜8:47ババ平〜9:18槍沢ロッジ9:30〜10:04一ノ俣〜10:48横尾10:55〜11:45徳      沢12:05〜12:53明神13:00〜13:50上高地バスターミナル

 槍ヶ岳は5回目。今回は初めてトライする方の同行者として参加です。登りの途中から右足付け根が痛み出し、ペースを落として歩いたのがが幸いし、同行者も私も休むのを忘れるくらい没頭して歩きました。まだ紅葉には早ですが真っ青な空が印象的な登山となりました。今回小屋では同宿した方たちと積極的に話すよう心掛けました。三重から来た登山者からは北海道でクマに出くわした時の臨場感のある話を、北九州から来た82歳の男性からは、10回目の槍ヶ岳だが登っていても若い人に追い抜かれてしまう自分の体力の衰えを語り、しかしそれでも昨年北鎌尾根に挑戦して達成できたことなど、楽しい話を聞くことが出来ました。そこからは何でも挑戦してやろうという意欲が感じられ、なぜか下山中ワクワクした気持ちで一杯でした。次は槍の穂先に登らず南岳から天狗原を周回しようかと早くも計画を練っています(笑)
 写真はグリーンバンドを超えた辺りから見上げた槍ヶ岳山荘と槍の穂先。真っ青な空が印象的です。

No.1064 - 2019/09/23(Mon) 15:27:45
妙義山中間道 / watanabe
 山行が終わって振り返ると妙義山の山容が望めました。秋の静かな温かい日を選んで紅葉した木々の中を歩くのもまた素敵だなと思いました。
No.1063 - 2019/09/10(Tue) 11:32:57
妙義山中間道 / watanabe
 これが「つるべつるべさがり」のトップで、すぐ下りの鎖場に続きます。写真はハイジに入会後、意欲的に山行に取り組んでいるTさん。
No.1062 - 2019/09/10(Tue) 11:27:02
(No Subject) / watanabe
 ここはこのルートで一番長い鎖場で「つるべさがり」とい難所。登りにつれて次第に勾配がきつくなり、一番上に着くと今度は狭くなり肥満気味の私は身体の向きを変えるのに一苦労。山登りは細身の体の方が有利の様です。
No.1061 - 2019/09/10(Tue) 11:21:38
妙義山中間道 / watanabe
 中ノ嶽方面に近づくと次から次と岩場の通過が出て来て、鎖頼りに通過します。ここはルートから少し外れてある大砲岩に通じるトラバース気味の鎖場です。
No.1060 - 2019/09/10(Tue) 11:16:05
妙義山中間道 / watanabe
 Sさんを血まみれにした憎きヒル君のお姿です。お嫌いな方には「ごめんなさい」。
No.1059 - 2019/09/10(Tue) 11:12:03
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