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宝剣岳・空木岳 / watanabe
宝剣岳の山頂にて記念撮影。残念ながら視界が悪く高度感を楽しむ登山者にとっては物足りない山頂になりましたが、逆に言えば高度感がないからこそ、恐怖感もなく登れてしまうのでしょうね。それでも立派な体格の青年が鎖にしがみついていました。登っちゃダメでしょうと!と思わず腹の底で声を上げてしまいました(笑)。
No.1032 - 2019/08/28(Wed) 15:51:49
宝剣岳・空木岳 / watanabe
いよいよ宝剣岳へ。写真はトラバース気味の鎖場で、対抗者を待つメンバー。
No.1031 - 2019/08/28(Wed) 15:43:48
宝剣岳・空木岳 / watanabe
 無事バスとロープーウェーを乗り継いで千畳敷へ。軽く体を慣らしてから、観光客の喧騒を後に歩きだします。途中観光で来た兄妹が急な斜面から石を投げたということで、登山中のおじさんにこっぴどく叱られ、しょげて戻って行った事もまだここは観光地だということを実感。写真は八丁坂を登り切った乗越浄土からの千畳敷カール。千畳敷ホテルが小さく見えます。
No.1030 - 2019/08/28(Wed) 15:42:04
宝剣岳・空木岳 / watanabe
8月24日(土)〜26日(月)に中央アルプスの宝剣岳と空木岳に行って来ました。当初100名山でもある木曽駒ケ岳も、宿泊先の宝剣山荘から片道約1時間程度で行くことが出来るので予定には入れていましたが、高速道路の渋滞やら駐車予定の林道探しで小屋への到着時間が遅くなり断念するはめに。でも一日目の宝剣岳は無事登頂することが出来ました。
 
24日(1日目)
 池山尾根林道終点下駐車スペース〜菅ノ台バス停〜(バス)〜しらび平〜(ロープーウェー)〜千畳敷2:02〜2:52乗越浄土〜宝剣山荘〜宝剣岳往復〜宝剣山荘(宿)泊

写真は下山口の池山尾根林道終点のある駐車場より下に位置する駐車スペース。メンバーもこれから始まる登山にウキウキワクワクの雰囲気が(笑)。これよりバス停に向かって下山します。

No.1029 - 2019/08/28(Wed) 15:32:22
白馬岳 / sakata
白馬岳 2019.8.10〜12 快晴 20℃ 微風

33年振りのS会長、初めてのTさん、42年振りの私で白馬岳馬蹄形周回の山旅に行ってきました。連休初日は車を八方バスターミナルに置いて、バスで猿倉へ猿倉荘一泊。
ドキドキワクワクの雪渓は涼しくてなんて快適なんでしょう。2700付近で登山道へ残り300の日差しで気絶しそうになる。ルートに日影無し、この時期日差しはヤバいです、丁度水場を発見!雪解け水と果物休憩、村営の宿舎も視認できるがそこ迄が遥かに遠い。最後の力を振り絞って村営頂上小屋へ到着。楽しみにしていたコーラが売切れて、已むなく泡のご褒美。夕方まで三人三様の過ごし方でくつろいだ。若いTさんは山頂へ、S会長は泡の続き、私は昼寝。夕食後2人は熟睡、私は昔の思い出に浸りに丸山へ。旭岳から延びる清水尾根は厳しそうであった。天狗山荘への道程もロングで今の私には無理そうである。

二日目、朝食後6時半出発し雲海の白馬を堪能した。目の前には白馬三山、剱岳、富士山、八ヶ岳、槍ヶ岳など正に絶景度100パーセント。馬の背から小蓮華の稜線にはコマクサの群生、ウルップソウも残っていてくれた。間も無く大池、しかしそこからが真骨頂、大岩の連続で栂池は遥か遠く、ロープウエイに乗る時は三人で下山の握手をかわした。

所感:記憶が薄くなってしまった大雪渓だが42年前より土砂が多くなり地形が変化した感、地球の温暖化は山岳地帯にも押し寄せてきて雪渓以外は紫外線が半端無い。白馬乗鞍付近で遭難連絡が2件あり下山中に救助隊が栂池から出動。くぼ地の大池は携帯が繋がらないらしい。1件は急を要し、1件は本人が歩き出してしまったという。私も若くない年代に入り、山に入る前は心してトレーニングしておきたい。下は5才から80才過ぎ迄登っており、昔と違ってびっくりします。救助隊の皆様には頭が下がります。

No.1028 - 2019/08/14(Wed) 13:00:57
白馬岳 / sakata
山頂へ出発
No.1027 - 2019/08/14(Wed) 12:52:00
白馬岳 / sakata
ダイナミックな雲海の上を稜線歩き
No.1026 - 2019/08/14(Wed) 12:48:09
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