[ 掲示板に戻る ]

過去ログ閲覧モード

蛭ヶ岳、丹沢山 / sakata
蛭ヶ岳and丹沢山(青根尾根)H30.12.23〜24 小雨二日目は晴れ 風無し 気温5度以下

1日目青根登山口駐車場〜青根分岐〜八丁坂ノ頭〜東海自然歩道最高地点〜姫次〜ポッチノ頭〜蛭ヶ岳山荘
2日目蛭ヶ岳山荘〜中ノ沢乗越〜鬼ヶ岩〜早戸川乗越〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜姫次〜八丁坂ノ頭〜八丁坂ルート入口〜青根登山口駐車場

7年前位に行くはずだった裏丹沢ルートの青根尾根を登って東京の夜景を見たくてFさんと蛭ヶ岳と丹沢山に行ってきました。実際は八丁坂口が見つからず、釜立尾根を1日目に登った、南岸低気圧が通過する昼前から小粒の雨、宿に着いたら本降りとなる。夜中は強風。
二日目の早朝は嘘の様な快晴、西高東低の気圧配置なのに風が無いのがチャンスとみて丹沢山へ向かった。思ったより遠くアップダウンに苦しめられた。蛭ヶ岳に戻り、いざ帰路と急いだせいで尾根を間違えてしまいアルバイトを強いられた。改めて地図の確認をし元の尾根に乗った。まだ時間の余裕があると思い、八丁坂を下り駐車場に4時に着いた。

所感:今回初めての山で八丁坂を見つける事が出来なかった事が結果的には良かったが、余りにも急登で登りには適していなかった、道迷いで時間が押してしまったのを八丁坂で取り戻す事が出来たが、危険であったと反省している。1日目の雨のガスで登った風景が全く見えなかった事、日没まで短いこと、丹沢山系は海の影響を受けやすく雲が出やすい事、冬の登山の鉄則を改めて肝に銘じます。

No.898 - 2018/12/26(Wed) 21:54:18
蛭ヶ岳、丹沢山 / sakata
富士山は勿論、南アルプスの端から端まで見えますよ〜
No.897 - 2018/12/26(Wed) 21:52:01
蛭ヶ岳、丹沢山 / sakata
丹沢山へ足を延ばして正解でした
No.896 - 2018/12/26(Wed) 21:47:01
蛭が岳、丹沢山 / sakata
蛭ヶ岳の御来光
No.895 - 2018/12/26(Wed) 21:44:34
蛭ヶ岳、丹沢山 / sakata
神奈川最高峰1673mです
No.894 - 2018/12/26(Wed) 21:41:25
蛭ヶ岳、丹沢山 / sakata
相模湾から房総半島まで見渡せます
No.893 - 2018/12/26(Wed) 21:37:52
8年振り鐘撞堂山 / Endo
コースタイム
 大宮発8:09 → 熊谷8:48 熊谷9:01 → 寄居9:33 寄居駅9:42 大正池10:13 鐘撞堂山11:00〜11:40 円良田湖畔12:00 羅漢山12:30 少林寺12:40 善導寺13:10 正龍寺13:30 寄居駅14:00 帰路

所感
 記録によると、前回この山を訪れたのは2010年6月6日、県連クリーンハイクであった。8年振りのルートを辿る。寄居駅から町中を進み、しばし歩いて大正池を過ぎるも山道らしからぬ道である。分岐を過ぎるとやっと山道らしくなる。とはいえ階段状の登りを進むと、すぐ鐘撞堂山頂となる。山頂には鐘撞堂山の名称の由来であろうか、鐘がある。また展望台もあり寄居町の眺望が得られる。ここで大休止と昼食を頂き、下山路を下る。
 円良田湖畔をかすめて、これより羅漢山を目指す。羅漢山からの下りには五百羅漢が立つ。本当に五百体あるのかはあえて数えていないが、少林寺までの下り道沿いに様々な表情の羅漢象が立ち並ぶ。
 少林寺にて小休止後、善導寺、正龍寺を参拝し寄居駅に至る。なお、寄居駅は秩父鉄道の他、東武東上線、JR八高線が接続する鉄道の拠点である(その割に売店もなく寂しい)。到着後、最も早く寄居駅を発車するJR八高線に乗り、小川町、川越にて乗り換えて大宮までの帰路となった。

No.890 - 2018/12/23(Sun) 21:55:48

Re: 8年振り鐘撞堂山 / Endo
スナップ2、五百羅漢を横目に下る。少林寺、善導寺、正龍寺。
No.892 - 2018/12/23(Sun) 22:00:10

Re: 8年振り鐘撞堂山 / Endo
スナップ1、大正池、頂上の鐘、展望台にて、途中にあった蠟梅
No.891 - 2018/12/23(Sun) 21:57:56
全918件 [ ページ : << 1 ... 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 ... 132 >> ]