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蛭ヶ岳、丹沢山 / sakata
神奈川最高峰1673mです
No.894 - 2018/12/26(Wed) 21:41:25
蛭ヶ岳、丹沢山 / sakata
相模湾から房総半島まで見渡せます
No.893 - 2018/12/26(Wed) 21:37:52
8年振り鐘撞堂山 / Endo
コースタイム
 大宮発8:09 → 熊谷8:48 熊谷9:01 → 寄居9:33 寄居駅9:42 大正池10:13 鐘撞堂山11:00〜11:40 円良田湖畔12:00 羅漢山12:30 少林寺12:40 善導寺13:10 正龍寺13:30 寄居駅14:00 帰路

所感
 記録によると、前回この山を訪れたのは2010年6月6日、県連クリーンハイクであった。8年振りのルートを辿る。寄居駅から町中を進み、しばし歩いて大正池を過ぎるも山道らしからぬ道である。分岐を過ぎるとやっと山道らしくなる。とはいえ階段状の登りを進むと、すぐ鐘撞堂山頂となる。山頂には鐘撞堂山の名称の由来であろうか、鐘がある。また展望台もあり寄居町の眺望が得られる。ここで大休止と昼食を頂き、下山路を下る。
 円良田湖畔をかすめて、これより羅漢山を目指す。羅漢山からの下りには五百羅漢が立つ。本当に五百体あるのかはあえて数えていないが、少林寺までの下り道沿いに様々な表情の羅漢象が立ち並ぶ。
 少林寺にて小休止後、善導寺、正龍寺を参拝し寄居駅に至る。なお、寄居駅は秩父鉄道の他、東武東上線、JR八高線が接続する鉄道の拠点である(その割に売店もなく寂しい)。到着後、最も早く寄居駅を発車するJR八高線に乗り、小川町、川越にて乗り換えて大宮までの帰路となった。

No.890 - 2018/12/23(Sun) 21:55:48

Re: 8年振り鐘撞堂山 / Endo
スナップ2、五百羅漢を横目に下る。少林寺、善導寺、正龍寺。
No.892 - 2018/12/23(Sun) 22:00:10

Re: 8年振り鐘撞堂山 / Endo
スナップ1、大正池、頂上の鐘、展望台にて、途中にあった蠟梅
No.891 - 2018/12/23(Sun) 21:57:56
足尾 中倉山 / sakata
足尾 中倉山 H30.12.9 風はな雪 −5度 風10m

前々から念願でもある中倉山の孤高のブナに会いに行ってきました。1人は心細いのでKさんに同行して頂きました。
足尾銅親水公園駐車場を9時に出発する頃から風花が舞い始め、キリッとした冬は気持ち良い。林道を1時間、2つの沢を渡る。取付きからは1時間の急登、見晴らしがよくなると強風の稜線、間もなく中倉山の山頂だった。そこから10分位の水平道の分岐点に孤高のブナの木が凛と佇んでいた。

田中正造が足尾銅山鉱毒の天皇へ直訴1901年から閉山までは1973年、なんと田中が亡くなってから60年後の事だった。煙突が今も残っているのは単なる煙突の不具合で停止したままだというのだから驚いてしまう。渡良瀬に沈んだ村も以前見学しましたが、当時の対策と結果は今の政治とちっとも変わっていないんですね。

渡良瀬川上流の松木川では、山手線内側面積の3分の1のとんでもない広さの山林が裸地化したままで、昨今の豪雨土砂災害の懸念から、尚も対策事業が続いています。植樹と河川事業の二つが交差する今も鉱毒事件は終わっていない事を実感する山旅でした。

No.889 - 2018/12/12(Wed) 21:43:26
足尾 中倉山 / sakata
下を覗くと
No.888 - 2018/12/12(Wed) 21:38:30
足尾 中倉山 / sakata
山頂は風花と強風
No.887 - 2018/12/12(Wed) 21:35:35
足尾 中倉山 / sakata
素晴らしい稜線に孤高のブナ
No.886 - 2018/12/12(Wed) 21:33:41
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