[ 掲示板に戻る ]

過去ログ閲覧モード

赤城山(長七郎山と銚子の伽藍) / watanabe
血の池。伝説では悲しい言い伝えだそうですが、プランクトンの発生により赤く見えるそうです。この日は澄んでいて空の青が映り込んでいました。
No.1284 - 2022/07/25(Mon) 13:45:38
赤城山(長七郎山と銚子の伽藍) / watanabe
7月23日(土)に赤城山の外輪山である長七郎山にS氏とSさん計3名で行って来ました。赤城山というと大沼を起点に黒檜山や駒ケ岳、地蔵岳を周回するコースで登ることが多かったのですが、今回は赤城森林公園から登り始める少し距離の長いコースを選びました。そして帰りは銚子の伽藍を通るルートで体力的には少しきつかったですが楽しい約8時間弱の登山でした。
(コースタイム)
赤城森林公園荒山登山口8:20〜9:13棚上十字路〜9:55休憩所〜10:31軽井沢峠〜(関東ふれあいの道)〜11:27小沼〜12:05長七郎山12:47
〜13:00オトギの森分岐〜13:47銚子の伽藍〜14:15牛石山〜14:30軽井沢峠〜14:58休憩所〜棚15:31上十字路〜16:05森林公園荒山登山口
写真はクマザサに覆われていた関東ふれあいの道。

No.1283 - 2022/07/25(Mon) 13:42:07
20年振の川乗山 / Endo
コースタイム:令和4年6月11日
古里駅着8:38 古里駅発8:42 赤杭尾根登り口8:51 ズマド山分岐9:53 赤杭山10:40 エビ小屋山分岐11:51 曲ヶ谷北峰12:50 川乗山頂上12:59 大ダワ14:08 コブタカ山14:37 本仁田山15:15 大休場尾根取付15:58 登山道取付16:25 奥多摩駅17:02 

所感
 記録によると、平成13年4月29日このルートを一度訪れている。この時は古里駅から川乗山まで3時間で到達し、その後奥多摩駅まで3.5時間、総計6.5時間で歩行している。21年が経過し、体力の低下は否めないものの、はたしてどこまで自分の体力が残っているのかを認識する意味を込めて、このルートを企画した。今回はTさんが同行してくれた。
 古里駅は何度か訪れているが、駅舎が改装され、トイレがリニューアルされている。今回は立ち寄らなかったが、駅前にセブンイレブンがあることも登山者にとって心強い。このセブンイレブン、利用者が多いようで、駐車場の拡張がなされていた。駅舎から裏手に出て、道標に従い、赤杭尾根に取り付く。
 赤杭尾根は訪れる人が少なく、我々以外の登山者はいなかった。以前の印象のように緩い登りではあるが長丁場である。赤杭山にて、10数名のパーティーと遭遇し、登りで唯一出会った他団体である。どうやら、公募ツアーのようである。その後林道を歩いたことや、しかし20年も過ぎると、途中で林道を歩いたことなど、かつては記憶になかったものであった。川乗山頂直下で急登となるが、樹林が途切れる箇所があり高山の趣が出てきた。山頂に到着すると、先ほどのパーティーと再度出会った。
 頂上からの眺望は得られなかった。件のパーティーも早々に下山しており、我々も下山することにした。大ダワまでの下りルートは「注意」の看板が示すように、滑りやすい岩場が連続する難路である。大ダワからは鳩ノ巣駅に下るルートもあるが、本仁田山を目指す。この登り返しは、下山途中にはなかなか堪える。
 本仁田山頂からも眺望は得られず、すぐに出発する。大休場尾根からの下りから右の斜面を下る。登山路終点には、住民の方が設置したと思われるモノレールがあった。約2kmの舗装された道路を歩いて奥多摩駅に到着する。所要時間は8時間超であり、20年前より2時間ほど余計に掛かっており、これが加齢による体力の衰えによるものかと実感した。なお、以前には奥多摩駅付近交差点にあったスーパーおがわやにてビール等が購入できたが、閉店となっていた。やや駅近くにある「みすず堂」にてビール、焼酎を仕入れ、乾杯しつつの帰路となった。なお、午後からの降雨予報に対して、行程上雨に降られることがなかったのは幸いである。
 PS:山の名称は正しくは「川苔山」らしい。途中の道標も全て「川苔山」であった。本文では国土地理院地形図に従って「川乗山」と記載した。

No.1277 - 2022/06/13(Mon) 00:03:30

Re: 20年振の川乗山 / Endo
ルート図
No.1282 - 2022/06/13(Mon) 00:10:12

Re: 20年振の川乗山 / Endo
赤杭尾根取り付きへの道
No.1281 - 2022/06/13(Mon) 00:09:09

Re: 20年振の川乗山 / Endo
うっそうとした林間を歩く。
No.1280 - 2022/06/13(Mon) 00:08:06

Re: 20年振の川乗山 / Endo
赤杭山にて
No.1279 - 2022/06/13(Mon) 00:07:08

Re: 20年振の川乗山 / Endo
川乗山頂にて。
No.1278 - 2022/06/13(Mon) 00:04:54
秩父植樹下草刈り・丸山 / Endo
芦ヶ久保駅8:37 赤谷9:02 大野峠10:05 高篠峠10:22 発11:38 ディキャンプ場分岐12:05 大野峠からのルートと合流12:36 丸山展望台12:39 発13:00 森林学習展示館13:26 登山道終点14:17 芦ヶ久保駅14:50

 県連自然保護行事 植樹後の下雑草刈り取りは2度目の参加である。折角、秩父まで行くのに草刈だけで帰るのは勿体ないと思い、終了後に付近を散策することにした。芦ヶ久保駅から大野峠までのルートは30年前あたりに頻繁に歩いている。当時のタイム記録は残っていないが、確か1時間程度ではなかったであろうか。であれば、高篠峠までは1時間半ほどで辿りつけるのではと楽観視していた。しかし、やはり30年の年月で体力低下は否めず、大野峠まで1時間半を要し、高篠峠までが2時間弱かかった。
 到着すると、すでに草刈作業は始まっており、何気に合流する。今回は20名以上の参加ということで、草刈作業が前回よりはかどっていたようである。11時30分には作業が終了し、理事長挨拶と記念撮影後、解散となった。
 さて、ここから丸山を目指すにあたり、2万5千分1地形図によると、北東から電波塔までのルートが記載されている。このルートを目指すことにした。高篠峠から下って途中からゲートのある分岐道に入るとほどなく丸山に登るルートへの取り付きがあるはずであるが、全く見当たらない。ほどなく進んでディキャンプ場の看板があるが、丸山へのルート記載はない。仕方ないので、地形図に従って、上のルートを東に向かう。しばらくすると、道標があり、東へ「広葉樹の林(回遊コース)」南西へ「展望広場(丸山)」とあった。これを南西に行くと丸山に違いない、と思い、その方向に進む。
 この上りは、丸太で階段が作られているが、かなり古いようで、途中から立ち木に阻まれるようになった。ふと白いものが目にはいった。最近世間を賑わしている、人骨・・・ではなく、何か動物の骨のようであった。写真を撮り、あとで調べるとどうやら鹿の骨らしい(角がないので雌か?)。丸太の階段はますます藪の中になる。ふと、動物防止の網が張られた場所に付いた。どうやら森林保護のエリアに入ったようであるが、登山道のような整備はされていない。大野峠からのルートに合流するとほどなく丸山山頂に到着する。
 丸山頂上から直接の眺望は得られないものの、展望台が設置されており、ここに登ると、武甲山、両神山、秩父市街などの眺望が得られる。以前は北側についても上州や日光の山が望まれたと記憶しているが、現在は展望台前の樹木が成長し、これらは望むべくもない。
 丸山にてしばし休憩後、森林学習展示館を経て、下山路を目指す。なお、丸山から展示館までのルートで以前にあった橋がなくなっており、車道まで下って上る必要がある。一方で展示館から下山ルートまで歩道ができ、上り返す必要がなくなった。
更に、芦ヶ久保駅より下った場所に道の駅ができ、買い物等に便利となった(そのためか、芦ヶ久保駅前の店は閉鎖されていた)。

No.1271 - 2022/05/25(Wed) 00:02:28

Re: 秩父植樹下草刈り・丸山 / Endo
ルート図
No.1276 - 2022/05/25(Wed) 00:07:50

Re: 秩父植樹下草刈り・丸山 / Endo
下草刈り、県連のメンバー
No.1275 - 2022/05/25(Wed) 00:06:40

Re: 秩父植樹下草刈り・丸山 / Endo
丸山への登り、階段は朽ち果てている。
No.1274 - 2022/05/25(Wed) 00:05:49

Re: 秩父植樹下草刈り・丸山 / Endo
突然、鹿の骨と遭遇
No.1273 - 2022/05/25(Wed) 00:04:57

Re: 秩父植樹下草刈り・丸山 / Endo
丸山展望台からの眺望、武甲山・秩父市街、遠方に両神山
No.1272 - 2022/05/25(Wed) 00:04:02
雲取山 / sakata
2022.5.21〜22 終日小雨 気温5度 無風 

奥多摩から三峰までの縦走を女子旅3人で体験してきました。出発は鴨沢BSから雨のスタート。望むところだと思いながらも明日の晴れをまだ期待していた3人でした。
しかし、半分の5.5km来ても視界は見えずダンシングツリーも白いお化けみたいです。やっとのことで山頂へ到着、真っ白。でも嬉しい三人でした。私は高校の頃登山部友人と三峰側からテント泊した記憶では10分位で雲取山荘に到着すると勘違いしている。30分後到着、まき道を使っていたら山頂を見ることができない程急降下していました。

二日目屋根を打つ雨音で山頂の日の出は次回に持ち越す事にした。ゆっくり6時に出発。半分来た頃雲があけてきた。霧藻ヶ峰では晴れて前方の雲の中に両神山。加藤さんが登っているはずです。でも、ガスのようでした。

今回は雨でも山行を決行したのは、Tさんのリーダー体験とKさんの縦走体験の良いチャンスと前向きに考えております。誰でもリーダーになれるし、誰でも行きたい山に行ける事を身を以て知っていただけたら楽しい会になると思います。次は三条の湯コースとプランが湧いたのはとても良かったです。    

No.1270 - 2022/05/24(Tue) 15:25:04
雲取山 / sakata
さあ出発です 笑顔で行こうね
No.1269 - 2022/05/24(Tue) 15:22:22
雲取山 / sakata
ダンシングツリーが霧にむせぶ
No.1268 - 2022/05/24(Tue) 15:21:00
全918件 [ ページ : << 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 ... 132 >> ]