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安達太良山 / watanabe
山頂にて。富士山なみの混雑でした。
No.606 - 2016/08/13(Sat) 11:35:20
安達太良山 / watanabe
初めての「山の日」に、安達太良山を沼尻から登った。さすがに山頂はスキー場側からの登山者で大賑わいだったが、沼ノ平を終始眼下に見下ろして歩く周回コースは静かな安達太良を十分に満喫できるコースだった。いつもと異なるコースを歩くことの楽しさを味わった9時間の山歩きだった。
遥か沼ノ平を望む。

No.605 - 2016/08/13(Sat) 11:33:10
剱岳 早月尾根 / sakata
剣岳 早月尾根 H28.7.31〜8.2 雷雨、晴れ、霧のち雷雨


4年前から憧れてきた早月尾根から剣岳へFさんと挑戦してきました。低気圧に囲まれた不思議な天気図の中でも31日だけの晴れを信じて、一日繰り上げての今回の山行。
朝4時に久喜を出発し、馬場島には5時間半で到着。そこからはガスに包まれた山並みが今回の山行を曇らせていた。連日の仕事と睡眠不足から登りのボッカも大汗。追い討ちを掛けるように1000m付近から雷雨と豪雨。次第に体力を奪われていく。Fさんから「引き返すなら今だよ」と確認の私の答えは「早月小屋まで行かせて下さい」
その後は雨と疲労の戦いでした。まさに「試練と試練」と呟きながらの、、小屋に着いた時はずぶ濡れ!テント泊は諦めて、小屋でダウン。その夜は満天の星空に変わっていた。明朝途中までの積もりでピークを目指す。幸い午前中は快晴の剣の山頂を踏むことができました。15分の休憩のあとは即刻下山。小屋に着いて山小屋の忠告を素直にきいて昼食後に下山。いつ天候の変化が現れるか気にしながら黙々と残りの1500Mを、あと一時間の所でまた雷雨、ずぶ濡れになりながら馬場島荘に逃げ込む。この日は帰らず、次の日に上市の日石寺と立山の直売所で富山米を買い、5時間半で久喜に帰宅した。

総括 山の天気は5分で荒れる!は昔から言われてきたが、正にそのとおりであった。全国的に不安定な天候、ましてや日本海の影響を受けやすい中部山岳方面である。午前中は晴れても午後はガスと豪雨にみまわれた。ザックはカバーをしても役立たず、全身は汗と雨で防水も奪われた。幸運な事にピークハント時のみは快適だったが判断は瞬時に出さねばならない。今回の計画が無事に終わる事ができたのは、Fさんの私に対する叱咤激励と正確な判断があってこその結果だと思います。山は経験のある方と行くと学ぶ事が多いと実感しました。追伸:初日の正午頃、カニのハサミ付近で救助ヘリが遭難者を捜索中、明朝7時からも捜索。登山者に聞いた話では、ガスの中で叫び声を聞いたと通報を受けたらしい。二日目の池ノ谷右俣上空をホバーリングする風に煽られ、緊張したが遭難は誤報だったらしい。

No.604 - 2016/08/04(Thu) 01:01:41
剱岳 早月尾根 / sakata
八ツ峰方面
No.603 - 2016/08/04(Thu) 00:48:03
剱岳 早月尾根 / sakata
日本海の夕日を見つめる
No.602 - 2016/08/04(Thu) 00:38:21
西黒尾根と谷川岳 / Endo
コースタイム
蓮田発5:00 谷川岳ベースプラザ7:37 西黒尾根取付7:54 鉄塔の広場8:17 森林限界地9:21 巌剛新道合流点10:01 トマの耳11:47 熊穴避難小屋12:46 天神平13:17

所感
 先週に引き続き、約2ヶ月振りの体力増強山行として選んだのは谷川岳である。前回の登頂は2013年8月であり4年前となる。今回は当会のスーパー翁、K氏が同行して頂き、電車の予定を変更して、自家用車利用となる。
 谷川岳ベースプラザには7:37に到着する。駐車料金は500円、かつては1000円だったような気もしたが。早い時間のため空きが多いスペースに駐車をし、準備、出発となった。西黒尾根は土合から谷川岳に至る最短ルートであるため、最初から急登となる。午後から天候が崩れるという予想であったが、朝から相当に暑い中を歩く。暑さのため、K氏のペースに遅れることしばしであったが、森林限界を超えると涼しい風が吹く。
 西黒尾根を辿る人はさほど多くはないが、外国人のカップルや女性二人組と挨拶を交わす。登頂は11:47、所要時間は約4時間であり、4年前とほぼ同等であった。今回の登りでは、多くの草花に触れ合うことができ、4年前の写真を見ると同じ花もあり、これから名称を確認していこうと思う。
 かつて元気があった頃は、茂倉尾根や中芝新道などを下ったが、最近はもっぱらロープウェイでの下山であり、今回もそれにならう。下山後、風和の湯(入浴料570円、露天風呂がやたらに狭いのが特徴)で汗を流す。途中事故渋滞のため、先週とほぼ同様に佐野ICより下道を辿り、19:00頃には蓮田に帰り着いた。

No.598 - 2016/07/31(Sun) 22:02:01

Re: 西黒尾根と谷川岳 / Endo
人が多い、谷川岳山頂
No.601 - 2016/07/31(Sun) 22:04:55

Re: 西黒尾根と谷川岳 / Endo
谷川岳の草花
No.600 - 2016/07/31(Sun) 22:03:51

Re: 西黒尾根と谷川岳 / Endo
森林限界を超えたあたりで
No.599 - 2016/07/31(Sun) 22:02:56
編笠山 / watanabe
青年小屋を編笠山から下山途中で俯瞰する。ありましたよ「遠い飲み屋」の赤い提灯。
No.597 - 2016/07/31(Sun) 11:22:56
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