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根子岳 / さいとう
さいとうです。
2015年6月14日 菅平にある根子岳に行ってきました。
埼玉では小雨が降り心配でしたが長野県に入ってからは陽が
さしてきて一安心です。 菅平まできましたが人がいっぱいで
イベントをやっているようです。 別荘地で駐車場がわかりにくく
クロスカントリー管理事務所につきましたが ここに停めていいですよ
とのことで管理事務所から歩くことにしたました。
身支度を整え歩きだします。 左はゴルフ場 右はスキー場(牧場)の境を歩きます。
しばらくして避難小屋小付近につきますが ここからみる山腹はツツジが満開で
山がオレンジ色や赤色ですごく華やかです。
そこからまっすぐ上に登っていくますが ところどころに人が立って監視しています。
そうです。 今日はトレランの大会でした。
いったんトレランのコースからはずれ根子岳の頂上につきました。
四阿山が目の前に聳えますがその背後は雲に覆われています。
すっきり晴れれば周りのの山が一望でき 北アルプスも遠望できるはずですが
残念です。でも 雨に降られないので良しとしますか?
下山が大変です。 トレランの走者がひっきりなしに背後から迫ってきます。
最初は譲っていましたが きりがないので 右側に寄って歩いて勝手に左側を
巻いてもらうことにしました。
14:00には下山できたので温泉により戻りましたが途中の湯の丸山もツツジが満開で
あったことを報告しておきます。

No.458 - 2015/06/19(Fri) 23:07:48
岩トレ / sakata
感想
一昨年の7月入会でしたので、私にとっては大変待ちに待った貴重な一日になりました〜♪
ハーネスとザイルの感触やクライムダウンの感覚も想像どうりの緊張感で楽しくて、勉強になりました〜ただ上部で一休みしないと息が切れてました^^;ご指導ありがとうございました!懸垂下降やロープワーク勉強のチャンスをまたお願いします<(_ _)>

No.457 - 2015/05/25(Mon) 22:40:05
岩トレ / Endo
5月17日(日)、鹿沼岩山にて岩場トレーニングを実施した。記録によれば前回の実施は2012年であり、3年振りの開催であった。新人3名を含めた総勢10名が参集した。
ハーネスの装着方法、三点支持、水平移動、クライムダウンなどのメニューに含め、ベテランにとっても支点設置方法確認や、確保術の確認など、なかなか有意義な一日であった。
参加者の皆様も、感想などを投稿して下さい。

No.456 - 2015/05/25(Mon) 20:39:58
鳴虫山 / 渡辺
山頂にて。少々肥満の中年おじさんが仲良く登りました。
No.455 - 2015/05/05(Tue) 22:38:54
鳴虫山 / 渡辺
途中で見た女峰山。真っ青な空と新緑。特に今日は爽やかな風が気持ち良い。低い山でも登山の「至極」が味わえました。
No.454 - 2015/05/05(Tue) 22:37:24
鳴虫山 / 渡辺
ゴールデンウィークで賑わう日光市街を抜け鳴虫山登山口を登り始めると、満開のツツジが迎えてくれた。
No.453 - 2015/05/05(Tue) 22:34:53
尾瀬、景鶴山 / Endo
コースタイム
5/2 3:30蓮田発 東北道、北関東道、関越道、沼田IC経由 戸倉着7:10 戸倉発7:30 ジャンボタクシーにて 鳩待8:17 鳩待発8:40 山の鼻10:03 山の鼻発10:52 高天ヶ原13:05 至仏山頂13:34〜14:01 山の鼻14:52 就寝20:00頃
5/3 起床4:30 山の鼻発6:34 中田代三叉路7:15 ヨッピ橋8:01 笹山下8:38 与作岳10:53 景鶴山頂11:58 ケイズル沢取り付き13:04 ケイズル沢下13:30 ヨッピ橋13:48 山の鼻15:37 就寝22:00頃
5/4 起床6:30 山の鼻発8:19 鳩待着9:59 鳩待発10:20 バスにて戸倉へ、帰路

所感
5月2日〜4日で行きたいという私の都合に合わせて頂き、さてどこに行くかの検討を経て、紆余曲折、2回のミーティングの結果、尾瀬、景鶴山に決定した。この山には基本的に登山ルートはなく、一般の地図にも記載されていない。ネット情報では、登山禁止のところ、残雪期のみ黙認されているとのことである。リーダーK氏が、今年ぜひとも行きたい山にノミネートしていた。
渋滞を避けるため、朝3時半という早い出発とし、赤城高原SAにて朝食を取るなどをしつつ、戸倉駐車場には7:30に到着する。ここで準備を整え、ジャンボタクシーにて鳩待に向かう。鳩待では、多くの登山者やスノーボーダーがおり、ここより至仏山に向かう人も多い。我々はベースキャンプの山の鼻に向かう。約1時間の歩行後、山の鼻に到着し、ここにテントを張る。まだ早い時間のためか、天場にはまだ余裕があった。テント代は1人1日800円。
天候も良く、時間も早いため、これより至仏山に向かうことにした。森林限界を超えると、一面の雪原となる。また高度を上げるにつれて、眼下に尾瀬ヶ原、遠くに燧ヶ岳、また明日予定の景鶴山が望まれる。高天ヶ原では、雪原が途絶え、木道歩きとなる。ここを過ぎて再度雪原を歩くと至仏山頂に至る。ここからは、東に燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、北に平ヶ岳、西に八海山、巻機山、南に日光白根、皇海山などが望まれた。下りは、キックステップやシリセードにより1時間弱で山の鼻に至る。早速、ビールにて乾杯をし、山談議にはまる。その後、Fさん手作りによる焼肉鍋を堪能して心地よい眠りとなる。
翌日、4:00の予定を30分過ぎての起床となった。天候は昨日同様晴れである。早速準備にかかり朝食となる。しかし、ここでちょっとしたハプニング、目覚めの水と思い一気に飲み込んだ液体は、実は日本酒であった。そのため朝からほろ酔い気分となり、手にした味噌汁を落としてしまった。すぐに正気に戻り、あわてて片づける。そのようなハプニングを経て、準備を整え、6:30の出発となる。木道が埋もれる雪原の中を進むが、ところどころ雪が解けて、木道が水没している箇所や、木道が傾いた箇所があり、注意しつつ進む。
8:00頃にヨッピ橋に至る。この橋は積雪期には渡り板が外され、枠組みのみとなる。本日も枠組みとなった橋を恐る恐る渡る。ヨッピ橋にてしばし休憩後、与作岳を目指して進むが、ヨシツホリを渡るまで東電小屋までのルートを進む。その後、笹山から連なる稜線に取り付き、与作岳への登りとなる。標高を上げるにつれ、右側の燧ヶ岳の雄姿が際立つ。雪道と藪を交互に経ると、やがて与作岳に至る。これより急登に備えアイゼンを装着し、ルートを確認しつつ、慎重に進み12時頃、景鶴山頂上に至る。
昨日と同様、360度の眺望を堪能し、下山を開始する。下山ルートは、ケイズル沢にそった斜面を予定していたところ、それらしいルートを山スキーで下る二人連れがあり、そのシュプールを辿る。斜面は緩んだ雪原であり、斜度は40度以上であろうか。この斜度でキックステップはさすがに恐怖を覚える。アイゼンに雪が付き、ダンゴ状になるも、ピッケルで落としつつ慎重に下る。約1時間でケイズル沢を下りきったところ、湿原に水芭蕉を見つける。まだ最盛期ほどの大きさではないが、群生を堪能する。再度、ヨッピ橋を渡り、雪原の中を進む。朝より水没箇所が増えたようで、融雪の速さを実感する。15時半頃には山の鼻に到着し、生ビールにて乾杯となる。この夜は目的とする登頂を果たした達成感からか、やや遅くまで山談議となった。
最終日は、すぐに帰路にする。ゆっくりとした起床のあと、準備を整えて、山の鼻を出発、約1時間半で鳩待に到着し、バスにて戸倉へ、その後、「花咲の湯」で汗を流し、腹こしらえをして、「道の駅田園プラザ」を経て帰路となる。

No.447 - 2015/05/05(Tue) 19:39:28

Re: 尾瀬、景鶴山 / Endo
景鶴山ルート
No.452 - 2015/05/05(Tue) 19:45:08

Re: 尾瀬、景鶴山 / Endo
至仏山頂にて
No.451 - 2015/05/05(Tue) 19:44:10

Re: 尾瀬、景鶴山 / Endo
景鶴山頂にて
No.450 - 2015/05/05(Tue) 19:43:11

Re: 尾瀬、景鶴山 / Endo
小ぶりながら水芭蕉の群生
No.449 - 2015/05/05(Tue) 19:42:11

Re: 尾瀬、景鶴山 / Endo
目標を達成して乾杯
No.448 - 2015/05/05(Tue) 19:41:02
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