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奥多摩大岳山 / Endo
コースタイム
4/29 蓮田発5:43 東京発6:30 青梅発8:05 古里着8:37 古里駅8:44 丹三郎登山口9:02 飯盛杉9:43 大塚山10:17 御岳ビジターセンター10:32 御岳神社10:58 奥の院11:39 鍋割山11:59 大岳山荘跡12:32 大岳山12:49 鋸山13:48 鎖場14:33 天狗祠14:39 愛宕神社15:08 奥多摩駅15:24

所感
今回のコースは、青梅線古里駅から御岳山〜大岳山〜鋸山を経て、奥多摩駅に至るコースである。記録によると、14年前の5月3日に辿っている。当時の古里駅は無人で、駅舎もかなり粗末であったが、駅舎はログハウス風に建て替えられ、民間委託の職員が配備されている。また、駅前のセブンイレブンは変わらずに営業されている。そこで準備を整えてから、車道を進む。丹三郎より急な登りとなる。以前は気付かなかった(というより記憶になかった)飯盛杉の直上で休憩し、息を整えて、大塚山に至る。ここには四阿やテーブルが多く設置されている。奥多摩ビジターセンターからは、土産物屋が立ち並ぶ観光地となる。その中で、昭和11年の時計が飾られている「宝亭本店」にて休憩し、御岳神社に向かう。
山行の安全を感謝し、御岳神社を後にした。分岐より右に「奥の院、鍋割山」左に「大岳山」との案内がある。ここで、「大岳山」に直に向っても良かったが、14年前と同様、奥の院を目指す。意外にきつい登りを経て、奥の院にて休憩を取る。しかし、奥の院も鍋割山も樹林に覆われて、眺望はあまり良くない。五日市方面からの馬頭刈尾根道と合流したところが、大岳神社であり、大岳山荘がある。なお詳しいことは不明であるが、大岳山荘はすでに閉鎖されている。ここから大岳山への登りは、今回のルートで最も人が多かった。大岳山頂上は、本ルート中で最も眺望が良い。
大岳山から鋸山へのルートは、心地よい稜線と新緑を堪能できるが、歩く人は意外と少なく、大岳山にいた大勢の人は、御岳山か馬頭刈方面へ向かったようである。幾つかのアップダウンを経て、鋸山へ至る。ここから奥多摩駅までは、一昨年の5月に御前山からの下山ルートと同じである。詳細は、No220の投稿(2013/5/12)を参照されたい。15:24には奥多摩駅に到着し、15:26のホリデー快速に間にあった。
コースタイム的には、14年前の所要時間とほぼ同様の時間で辿ることができ、GW山行に向けた、よき足ならしを行うことができた。

No.443 - 2015/05/05(Tue) 19:36:04

Re: 奥多摩大岳山 / Endo
大岳山ルート
No.446 - 2015/05/05(Tue) 19:38:05

Re: 奥多摩大岳山 / Endo
リニューアルなる古里駅
No.445 - 2015/05/05(Tue) 19:37:26

Re: 奥多摩大岳山 / Endo
大岳山頂上にて
No.444 - 2015/05/05(Tue) 19:36:51
北武蔵 陣見山 / さいとう
コースタイム 2015/4/29日 秩父鉄道 樋口駅 10:00 発 陣見山 11:50 かんぽの宿 14:00

南天山の筋肉痛も残っていたが 天気が良く歩かないのはもったいないので参加した。
熊谷駅から秩父鉄道 樋口駅に向かったが この時期はハイキング客がとても多い。
そんななかで我らハイジのメンバーは一番早く下車した。 他の登山客はどこへ登るのだろうか?
しばらく道路をあるき登山口に到着。 見上げる稜線は高い登りきれるだろうか
幅の広いつづら折の登山を必死に上がる。 やっとの思いで稜線へ。 さて稜線漫歩。
だがそんなには甘くなかった。 アップダウンがかなりある。かなりの数のアップダウンを
越えて陣見山頂上へ。 救いは つつじのきれいな花が登山道の傍らに咲いていることだ。
頂上はテレビ塔があるが座るところもなくゆっくりはできないが 食事をとった。
それからかんぽの宿に向かうわけであるがまたもや急なアップダウン。そしてトラロープだらけ。
途中に東屋 (虎岡城址)があり 熊谷駅で購入したアップルパイをいただく。 この場所が
ながめもよく 一番良い場所であった。
そこから 30分歩くと かんぽの宿の裏手にひょこっと出る。
気温が高いのとアップダウンで汗だくなので 温泉で汗を流せるのはありがたい。
また駅まで歩くのかとおもいきや寄居駅まで無料の送迎パスがあるとのこと。
温泉代とビール代を払っただけで 無料送迎とは 良かった ラッキー。
寄居駅でも SLに逢い またラッキー。
後半が楽しい山旅でした。

No.441 - 2015/04/30(Thu) 16:12:12

Re: 北武蔵 陣見山 / さいとう
寄居駅に近づくSLの雄姿
No.442 - 2015/04/30(Thu) 16:13:26
新緑の南天山 / Endo
コースタイム
4/26 蓮田発5:00 登山口着8:06 発8:16 法印の滝8:43 急登下河原9:15 稜線10:13 南天山10:24 下山開始11:08 法印の滝12:21 登山口12:50 帰路

所感
過去の記録を確認すると、以前にこの山を訪れたのは6年前(2009年)の4月と10月であった。新緑を堪能するに丁度良い山であるという思い出がある。晴天の予報を受け、このコースを再度行く。昨年の大雪によりコースがかなり荒れたとの情報があったが、その後、整備がなされたとのことである。
晴天の中、心地良い沢筋である。法印の滝で休憩を取る。沢登りを行うのであれば、いかにも直登したくなるような滝であるが、沢登りからは10年ほど遠ざかっており、現在の体力では困難と思えた。
流れが伏流する河原にて休憩を取る。ここから急な登りを約1時間進むと稜線に出る。稜線から、再度急登を経て、頂上に至る。この頂上は360度の眺望が特徴であり、東に両神山、南に甲武信ヶ岳が望まれる。しばし眺望を堪能した後、下山する。前述のように、昨年の大雪のせいか倒木が多い。一方で渡渉する橋の整備は丹念に行われており、地元の対応に感謝する。
約5時間の行程を経て、下山後、大滝の湯「遊湯館」にて汗を流し、そば拠「竹屋」にて、そばを堪能し、帰路となった(秩父芝桜見物の渋滞に巻き込まれたが、ほぼ予定時刻の帰着であった)。

No.437 - 2015/04/27(Mon) 06:13:37

Re: 新緑の南天山 / Endo
南天山頂上にて、茨城県から来たパーティーとともに
No.440 - 2015/04/27(Mon) 06:18:15

Re: 新緑の南天山 / Endo
遠望とツツジ
No.439 - 2015/04/27(Mon) 06:16:10

Re: 新緑の南天山 / Endo
法印の滝
No.438 - 2015/04/27(Mon) 06:15:11
東吾野から桂木観音、越生 / Endo
コースタイム
東吾野駅8:50〜ユガテ9:43〜エビガ坂10:12〜分岐11:06〜一本杉峠11:25〜鼻曲山12:04〜天望峠13:02〜桂木観音13:28〜西高取山14:28〜越生駅15:01

所感
このルートが気に掛かっていたのは、昨年10月に日和田山から越上山、顔振峠への稜線歩きを行った時である。桂木観音への分岐標識が目に入り、いつか行こうと思っていた。先週の花見山行が雨天であったため、今一消化不良に終わったこともあり、久々の晴天予報に誘われて、行くことにした。この計画に賛同、同行頂いたのはSさん。
東吾野駅から歩き始めると、かなり桜が残っている他に、ツツジなどが目についた。里山ふもとの集落にある休憩地「ユガテ」ではしだれ桜が盛りであった。緩やかな登りが続き、エビガ坂より稜線歩きとなる。しばし歩くと、先の桂木観音分岐に到着する。ここでしばし休憩を取る。
ここからは未踏であるうえに、山と高原地図では破線の難路となっている。途中で岩場注意の看板があったが、さほどでもないという感じであった。また、道標が整備されたばかりのようで、ま新しい看板が多い。迷うことなく、鼻曲山を経て、桂木観音に至る。ここで、鐘を突いて山行の安全を感謝する。
当初の予定では、ここから越生駅までの最短ルートを取るつもりでいたが、同行のSさんの要望もあり、稜線を北上し、西高取山を経て、越生駅へのルートをとった。このルートは初詣山行でも辿ったところである。
今回辿ったルートは破線ルートではあったが、すれ違う人はかなりいた。遅くから歩く人もいるようで、地元の人の身近なハイキングルートのようである。久々に晴れた中、心地よい歩きを堪能できた。

No.432 - 2015/04/13(Mon) 21:47:34

Re: 東吾野から桂木観音、越生 / Endo
一本杉峠の杉
No.436 - 2015/04/13(Mon) 21:53:06

Re: 東吾野から桂木観音、越生 / Endo
鼻曲山(群馬県、霧積の近くにある山と同名)
No.435 - 2015/04/13(Mon) 21:50:58

Re: 東吾野から桂木観音、越生 / Endo
桜とツツジが目立つ、桂木観音
No.434 - 2015/04/13(Mon) 21:49:43

Re: 東吾野から桂木観音、越生 / Endo
西高取山にて
No.433 - 2015/04/13(Mon) 21:48:33
天覧山花見 / Endo
4月5日、雨模様の中、飯能市の多峯主山から天覧山を目指す。天気予報から開催するか否かすこぶる悩んだが、毎年恒例の行事でもあり、決行を決めた。ただし、東飯能駅から登山口の間はバスを利用して、時間短縮を図る。歩き始めると雨足が弱まり、御岳八幡神社では曇り空ながら、雨が止んだ。多峯主山からは下りと登りを経て天覧山に至る。
天覧山では曇り空のため、遠方の眺望はなかったが、記念写真を撮影後、広場まで下り、あづまやにて花見宴会となる。バス停前のセブンイレブンにて購入した酒や、つまみ、持ち寄りの手作り惣菜などを前に、宴会がたけなわとなったころ、下から何やら歌声が聞こえた。「上を向いて、歩こうよ・・・」素人とは思えない歌ではあった。
宴会を終えて、天覧山から下山すると、公園にて出店や宴会中グループがいくつか見られた。その中で簡易ステージがあり、ギターをしまっている男性がいた。尋ねると、先ほどの歌は彼が歌っていたとのこと。ところで、肝心の桜は山ではあまり見かけず、この公園内が最も満開であったようだ。
その後、神社、寺めぐりのあと、東飯能駅まで歩き、帰路となった(その後、大宮で二次会となったことは言うまでもない)。

No.429 - 2015/04/06(Mon) 21:37:55

Re: 天覧山花見 / Endo
山では桜よりツツジが目立っていた
No.431 - 2015/04/06(Mon) 21:40:45

Re: 天覧山花見 / Endo
天覧山の展望台にて
No.430 - 2015/04/06(Mon) 21:39:07
(No Subject) / 坂田
横岳より赤岳、阿弥陀岳
No.428 - 2015/03/24(Tue) 20:31:52
杣添尾根から横岳 / 坂田
コースタイム
前夜海ノ口の道路の待避所で寝る、P出発7:15→横岳登山口8:00→前回テン場地点10:00→枯木帯10:30→森林限界11:00→三叉峰12:00→横岳12:30→12:45出発→樹林帯14:00→横岳登山口15:15→P到着16:00

帰りは鹿の湯\500と蕎麦屋で蕎麦セット\1350 林檎とフキノトウの天麩羅が美味しかった〜〜♪

所感

1月の風雪のリベンジということで横岳の行けるとこまでと決心を新たに出発。Kさんは30キロのマラソン後、Fさんと私は彼岸のお客を気にしながらのバタバタ劇↓ 私は2月末に風邪をひき体力不足必死!!樹林帯に横浜の山岳会パーティーのテント有り、途中にすれ違って励まされた。出会ったのはその他単独二人、ペア一組、テント山行7人パーティー、横岳で二人組。結局私の足の遅さでオーラスの登山者となりました。雪山としてはCTは普通なんだけど・・・疲れましたがとってもカッコイイ赤岳と阿弥陀を見ることができました。

No.427 - 2015/03/24(Tue) 20:28:50
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