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奥武蔵、スルギから子ノ権現 / Endo
コースタイム
 1/25 吾野駅9:00、前坂9:38、舗装道路9:55、採石場隣10:01、522m標識10:24、堂平山分岐10:45、スルギ11:25、子ノ権現12:05、下山開始12:50、小床峠13:13、吉田山13:38、御岳神社13:55、東郷元帥像14:05、吾野駅14:31

所感
 正月休みの運動不足解消を主目的に、近場の山に行くことにした。行く先は馴染み深い奥武蔵としたものの、さて、どのルートを取るか考えた挙句、これまでに踏み入れたことのないルートを探し、「山と高原地図」では破線となっている前坂〜子の権現のルートを選択した。また、このルートを取ることにより、武甲山から天覧山に至る稜線の欠落部分をカバーできる。
 吾野駅に8:49に到着すると、意外な人の波があった。奥武蔵駅伝の開催日にあたり、この駅近くが中継所であったようだ。多くのランナーをしり目に、吾野駅の南から前坂を目指す。最初から意外な急登である。ここは何度来てもきついと感じる。
 前坂からは未踏ルートである。地形図上に示される阿弥陀模様の三角形はかなり大規模な採石場と見られ、これを迂回するためか、途中から舗装道路を辿る。採石場にある発破注意の看板を眺めつつ、山道に入る。破線ルートということですれ違う人は少ないものの、主な分岐には迷わぬように枯れ木によるバリケードが作られていた。また、簡素な手書きながら、有志による道標もある。
 子ノ権現はこれまで幾度となく訪れているが、今回初めて奥の院まで足をのばした。この展望台からは東京スカイツリーが望めるようであるが、我が視力では見るに及ばなかった。当初の予定では、これより伊豆ヶ岳を目指すことにしていたが、左の膝が笑い出したことに気付き、伊豆ヶ岳を諦めることにした。これより小床峠を目指す。このルートも破線ルートではあるが、先ほどのルート同様、手書きの道標や枯れ木バリケードのおかげで迷うことはない。吉田山を経て、御岳神社に至る。意外に立派な社であり、山行の安全を感謝した。とはいえ、ここからの石段は急で、しかも長い。案内には368段とあった。
 東郷元帥を祀った東郷神社を経て、旧道を進む。吾野駅には約5時間半をかけての戻りであった。

No.420 - 2015/01/27(Tue) 09:12:53

Re: 奥武蔵、スルギから子ノ権現 / Endo
歩行ルート
No.426 - 2015/01/27(Tue) 09:28:38

Re: 奥武蔵、スルギから子ノ権現 / Endo
歩行ルート全容、採石場
No.425 - 2015/01/27(Tue) 09:25:35

Re: 奥武蔵、スルギから子ノ権現 / Endo
子の権現奥の院より眺望
No.424 - 2015/01/27(Tue) 09:24:10

Re: 奥武蔵、スルギから子ノ権現 / Endo
再度、吉田山にて
No.423 - 2015/01/27(Tue) 09:23:07

Re: 奥武蔵、スルギから子ノ権現 / Endo
吉田山にて
No.422 - 2015/01/27(Tue) 09:21:33

Re: 奥武蔵、スルギから子ノ権現 / Endo
御岳神社の石段
No.421 - 2015/01/27(Tue) 09:20:15
冬山テント山行 / 坂田
行程
1月11日(日)
久喜発5:00〜花園IC〜横川SA(朝食)〜佐久IC〜海ノ口登山口9:55出発
横岳登山口にはトレース有り、先行者は前日の東屋にテントを張ったパーティ。
スノーシューの跡が登り難い。天候は晴れだが中間地点を越えた頃から小雪。テン場地点では雪となる。
テントで夕食後、8時過ぎ就寝。夜中何度もテントに落ちる雪の音と暴風で目が覚めた。寒くは無かった。

1月12日(月)
5時に起床のハズが寝すぎ、出発が遅れる。本当は稜線の天気と風が心配で先輩を起こす気になれなかった(汗)
朝食を取り、森林限界まで行く事に決まる。積雪は50センチを越える、風が強いため先行者のトレースが消える。
権現から来たガイドツアーの団体の情報では稜線に視界は無し、強風で森林限界から先はラッセルとのこと。
安全を考えて、ここまでとしました。

今回、私にとっては学ぶ事が多い山行となりました。先ずザックが小さくて嵩張ったものが持てなかった事、防寒対策としてゴーグルが曇り役に立たなかった事、最後に強風と凍結でテントとが小さくたためなかった事が今後の課題です。
未熟な私をご指導いただきまして感謝、感謝の山行でした。最後の小海で立ち寄った温泉が32度でぬるかった〜〜蕎麦屋も5時でないと開いてない〜〜(残念)

No.419 - 2015/01/13(Tue) 22:39:03
読図トレ&蕎麦山行 / Endo
行程
蓮田発7:20(快速ラビット)久喜7:27 7:38 東武動物公園7:46 7:49快速 新鹿沼8:46
タクシー分乗で大関橋西詰、登山口9:30 下沢城跡10:20 つつじ平11:10 北峰11:16 南峰12:00 下沢・加園分岐12:40 延命地蔵13:40 大関橋13:55 タクシーで新鹿沼駅
「みっちゃん」Aセットとそば焼酎
新鹿沼発15:39 新栃木、栗橋のりかえで久喜へ

所感
11月最後の日、県連主催の安全登山講演会を尻眼に、会としての恒例「読図トレ」を実施し、4年前と同じ栃木県鹿沼市の二股山をその訓練の場所とした。この山を会場に選んだのは、これまで飯能山域が続いたことから気分転換するという意図があったが、4年前にKさんが到達できなかった下沢コースを(当人の要望もあり?)しっかり確認することと、新鹿沼駅前のそば屋「みっちゃん」にて打ち上げを行うことが狙いにあったかも知れない。
朝からの濃霧によって電車が遅れるという想定外の事象があったが、東武鉄道の計らいによって何とか全員合流し、新鹿沼駅にはほぼ予定どおりに到着した。ここからタクシーに分乗し、大関橋まで移動する。道標に従って山に向かって進む。登山口より読図を開始し、林道に沿って上り始めるが、途中から道が不明となっている。仕方なく、登山口まで戻り、堰堤の脇より沢沿いに歩き始めた。
途中で分岐があり、道標に従って急登ルートへ進む。時おり地図を確認しつつ、下沢城跡やつつじ平にて休憩、遅い紅葉を堪能しつつ、電波塔のある南峰に至る。ここで記念撮影の後、急な下り、上りを経て北峰で本格的休憩を取る。
下りのルートは沢沿いに進むが、比較的明瞭である。今年初めの大雪や夏の台風のせいであろうか、折れ曲がった木々が目立ち、ところどころ迂回ルートとなっている。そもまま順調に登山口に至り、ここで今朝のタクシーを呼んで新鹿沼駅に向かう。
二股山に至る登山ルートは国土地理院地形図には一切記載されていない(だからこそ、読図トレの山としては最適なのであるが)。しかし、山中の道標は多く、かなり手入れもされている。地元の人々にとっては手軽なハイキングコースとして利用されているようだ。読図トレは、不明瞭な道を地図を頼りに進む訓練ということが本来の目的ではあるが、自分がどこを歩いているのか、今、自分がどこにいるのかを認識する訓練という位置付けをアピールしても良いのかも知れない。二股山はそういった訓練には最適ではないだろうか。
新鹿沼前には14:10分頃到着した。駅前の蕎麦屋「みっちゃん」は準備中の札がかかっていたが、玄関前にたむろしていると、中から「蕎麦ならOKです」との誘い。これにより予定どおり(?)の打ち上げとなった。「ニラそばAセット」はニラをあわせて煮たもりそば、ゆず味噌田楽、野菜天ぷら、そば饅頭を楽しめるお値打ち1400円のメニューである。鹿沼に行かれた祭にはぜひとも立ち寄ることをお勧めする。

No.414 - 2014/12/01(Mon) 23:33:03

Re: 読図トレ&蕎麦山行 / Endo
遅い紅葉の中で
No.418 - 2014/12/01(Mon) 23:38:37

Re: 読図トレ&蕎麦山行 / Endo
二股山北峰より
No.417 - 2014/12/01(Mon) 23:37:23

Re: 読図トレ&蕎麦山行 / Endo
折れ曲った木々
No.416 - 2014/12/01(Mon) 23:35:56

Re: 読図トレ&蕎麦山行 / Endo
新鹿沼駅前の蕎麦屋「みっちゃん」
No.415 - 2014/12/01(Mon) 23:34:20
紅葉の笠丸山 / Endo
コースタイム
蓮田発5:00 鴻巣6:15 国道254、140経由 上野村登山口9:20地蔵峠10:15 笠丸山11:05〜12:00 下山口12:45 国道462経由 白寿の湯 本庄児玉IC〜関越自動車道〜東松山IC 鴻巣、さいたま経由 蓮田着18:30

所感
11月7日、紅葉を求めて決めた行先は群馬県上野村にある笠丸山である。前日のプチ宴会の影響で寝過ごし、多少遅れるものの、さいたま、鴻巣を経由して笠丸山登山口を目指す。高速道路を使わず、途中で朝食を取るなど、休憩を繰り返したため、やや遅めの9:20分に登山口に到着する。
登りは住居附からの沢沿いに進む。途中で林道から山道に入り、約1時間で地蔵峠に到着する。時間に余裕があったため、これより、北側のピーク「マツオ」を目指す。しかし、途中まで進んだところで、急な下り道に遭遇し、これを登り返すことがはばかられたことと、その場に大きな熊の糞があったことから、マツへの往復を断念する。
笠丸山へのルートには、急な登りがある。それらを経て、途中、鏡石の岩場の脇を通り、時折紅葉に目を止めつつ、11:05に頂上に到達する。そこには約20人の団体(やや若い男女)が陣取り、騒然としていたため、来た道をやや戻り、そこで昼食を取る。南側に両神山を望み、眺望を堪能しつつ、コーヒーを頂く。
約1時間の休憩後、笠丸山頂上まで戻り、下山を開始する。最初は急な下りであったが、途中より再度紅葉を堪能し、意外と早く下山口に到着する。帰りは、国道462号線から関越道、本庄児玉ICを目指す。途中で白寿の湯に寄り、茶色に濁った湯の効能を実感しつつ、たいした渋滞にも遭わず、早めの帰着となった。

No.408 - 2014/11/08(Sat) 20:45:10

Re: 紅葉の笠丸山 / Endo
地蔵峠にて
No.413 - 2014/11/08(Sat) 20:50:46

Re: 紅葉の笠丸山 / Endo
紅葉を堪能
No.412 - 2014/11/08(Sat) 20:49:46

Re: 紅葉の笠丸山 / Endo
笠丸山への急登
No.411 - 2014/11/08(Sat) 20:48:59

Re: 紅葉の笠丸山 / Endo
笠丸山頂上にて
No.410 - 2014/11/08(Sat) 20:48:04

Re: 紅葉の笠丸山 / Endo
笠丸山より望む両神山他
No.409 - 2014/11/08(Sat) 20:46:55
般若山・釜ノ沢五峰 / 渡辺
林道に下りてきて一安心。カサカサと落ち葉を踏みしめながらの登山でした。
No.407 - 2014/11/05(Wed) 22:53:13
般若山・釜ノ沢五峰 / 渡辺
兎岩。低山ですが高度感のある一枚岩。両側にクサリが張ってあるので安心です。
ここから見る秩父の町並みは素敵でした。

No.406 - 2014/11/05(Wed) 22:51:05
般若山・釜ノ沢五峰 / 渡辺
三峰からの下り。ここは以前は今にも切れそうな虎ロープがかかっていましたが、今は錆びた鎖が垂れ下がっていました。
No.405 - 2014/11/05(Wed) 22:47:16
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