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ハイジアルペンクラブ山行報告専用掲示板

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エビ山 / WATANABE
 やっと登山口の富士見峠に戻って来ました。Aさんが峠のお店で奢ってくれたジェラートをきっかけに中之条にも美味しいジェラート屋さんがあるから帰りに食べて帰ろうという話になりました。これで今日のハイキングの話はお終いです。
No.1543 - 2023/08/31(Thu) 14:47:36
エビ山 / WATANABE
 帰りは湖畔の周回ルートを辿ります。湖面から涼しい風が吹きあがり、その感触を楽しみながら黙々と歩きました。釣りを楽しむ人や観光客ともすれ違います。
No.1542 - 2023/08/31(Thu) 14:39:51
エビ山 / WATANABE
 エビ山に登る途中から見た野反湖全景。全行程で唯一の急登がエビ山山頂手前であり、少し息を整えるため振り返って見るとこの全景が目に飛び込んできました。癒されますね。
No.1541 - 2023/08/31(Thu) 14:33:32
エビ山 / WATANABE
 エビ山山頂にて。エビ山は恵比山とも書くそうで弁天山の名前から考えると恵比須さんに謂れがあるのかもしれませんね。
No.1540 - 2023/08/31(Thu) 14:28:00
エビ山 / WATANABE
 先月の西吾妻連峰縦走時の転倒による胸部骨折や5類になりすっかり忘れかけていた新型コロナ感染症の思いかけずの罹患により、8月前半は登山を自重していましたが、身体が癒えて来るとこの暑さから逃げたい!どこか涼しい場所に行きたい!という流れで「エビ山」に行って来ました。エビ山を選定したのは以前白砂山に行った時、野反湖周辺の山の空の高さが印象的で、たおやかな山容と笹原と相まってきっと涼し風が吹いているに違いないと思ったからです。メンバーはAさん、Mさんと3人です。

 (コース&タイム)
 8月26日(土)
 富士見峠8:25〜8:44弁天山〜9:28鞍部〜10:30エビ(恵比)山11:00〜11:14エビの見晴台〜11:52野反湖第二キャンプ場〜(湖畔西側コース)〜13:39富士見峠

 登山口の富士見峠周辺はアキノキリンソウやリンドウが咲いていました。もう少し前であればこの一帯はお花畑でさぞかし高山植物の花で大賑わいだったことでしょう。花を見に来るだけで価値はありそうです。
 写真は登山口を出発して先方に見える弁天山に向かうところです。

No.1539 - 2023/08/31(Thu) 14:23:55
大天井岳から常念岳 / ENDO
コースタイム
8/23 新宿発8:00 あずさ5号 穂高着10:49 タクシー 燕岳登山口11:45 歩行開始12:11 第一ベンチ12:51 第二ベンチ13:22 第三ベンチ14:09 富士見ベンチ14:51 合戦小屋15:31 合戦沢の頭16:04 燕山荘17:05 燕山荘泊

8/24 燕山荘発6:53 蛙岩7:34 切通岩9:20 喜作新道分岐9:32 大天荘9:59 大天井岳10:31 東天井岳12:10 横通岳13:21 常念小屋14:01 常念小屋泊

8/25 常念小屋発5:58 常念岳7:13 前常念岳8:28 2207地点9:54 蝶が岳コース迂回路分岐12:04 三股12:23 登山相談所12:25 駐車場12:48 タクシー ほりでーゆ四季の郷経由 豊科駅着14:30

所感
 大天井岳はこれまで2回目指したが、いずれも悪天候のため断念している。今回、リーダー部の企画で希望する山域の募集があり、そこで大天井岳を提案した。そのこともあり、リーダーを拝命することとなり、2004年5月以来19年振りのリベンジを目指した。
 8月23日、新宿発8:00のあずさ5号で穂高駅に到着し、タクシーにて中房温泉を目指す。合戦尾根は最初から急登となるが、一定間隔にベンチが置かれ、ペース確認に都合良い。第二ベンチではロープウエイにて合戦小屋から降ろされた荷物が見られた。合戦小屋はこのルートの大きな休憩拠点となる。西瓜が有名と聞いてはいたが、これまで実際に食することはなかった。今回はメンバーの提案により500円の西瓜を購入し、3つに切り分けて頂いた。なかなか甘く、喉を潤すこともできた。合戦沢の頭からは雨足が強くなり、雨具を利用する。
 予定より1時間ほど遅れて燕山荘に到着する。夕食時にオーナーの講和があり、燕山荘の歴史から始まり、自然保護の大切さ、遭難防止の心構えなど、多岐にわたる有意義な話を聴くことができた(なぜ合戦尾根にベンチが設置されたのかを含めて)。また講和の後、オーナーによるホルンの演奏も披露された。
 翌24日、晴れの中を出発した。途中、岩の上に佇む猿が見られた。このような高山にまで猿が来ることに違和感を覚えた。昨日のオーナーの講和にもあったが、猿の餌付けにより雷鳥等の本来高山生物への悪影響が感じられた。
 切通岩に埋められた喜作レリーフの先で、槍ヶ岳を目指すメンバーと行動を別として、これより2名で大天井岳を目指す。大天荘に到着すると、これまで東側より登ってきたガスが雨に変わったが、取り急ぎ大井岳を目指す。大天井岳では雨に濡れることは免れたものの、眺望を得ることはなかった。大天荘に戻ると雨足が強まったため、雨具を着用して先を目指すことにした。この先、本日中に常念岳を目指すことを断念することにし、その代わりにできる限りのピークを踏むことにして、東大天井岳、横通岳を経由した。特に横通岳からの眺望は良く、このピークを経由しない人が多いのは惜しいことと感じられた。その後、常念小屋に到着し、ビールで乾杯となった。
 25日はまず常念岳を目指す。最初から急登となり汗が吹き出す。一方で心地よい風と、標高とともに得られる眺望に心が弾む。約1時間で常念岳の頂上に至る。ここからは360度の眺望が圧巻である。東に八ヶ岳、南に富士山と南アルプス、西に穂高槍ヶ岳、また北には昨日眺望が得られなかった大天井岳が望まれた。
 下山路につて、小屋の食事で隣席の夫婦は常念往復後一の沢コースを取ると話していた。実際に多くの人は軽いザックで登っており、常念小屋に戻るようである。一方、我々は、少しでも戻ることにためらいがあったことと、未踏のルートを歩きたいとの考えから、三股を目指す。三股を目指す人はさほど多くはないものの、いくつかのパーティとすれ違った。かなりの急坂ではあるが、良く整備されており、難なく三股に到着した。
 前常念岳にて予約をしておいた、安曇観光タクシーが止まっており、運転手に確認したところ我々が予約した車ではなかったものの、無線連絡をして頂き、予定より早い13時30分に乗ることができた。その後「ほりでーゆ、四季の郷」に寄って頂き、豊科駅から帰路となった。

No.1524 - 2023/08/27(Sun) 10:28:32

Re: 大天井岳から常念岳 / ENDO
合戦尾根登山口にて
No.1538 - 2023/08/27(Sun) 10:44:31

Re: 大天井岳から常念岳 / ENDO
合戦小屋にて名物の西瓜を堪能
No.1537 - 2023/08/27(Sun) 10:43:07

Re: 大天井岳から常念岳 / ENDO
燕山荘に到着
No.1536 - 2023/08/27(Sun) 10:41:55

Re: 大天井岳から常念岳 / ENDO
燕山荘オーナーの講和
No.1535 - 2023/08/27(Sun) 10:41:03

Re: 大天井岳から常念岳 / ENDO
岩峰に佇む猿
No.1534 - 2023/08/27(Sun) 10:40:09

Re: 大天井岳から常念岳 / ENDO
切通岩にて、これより槍ヶ岳に向かうメンバーと別行動
No.1533 - 2023/08/27(Sun) 10:39:14

Re: 大天井岳から常念岳 / ENDO
大天井岳にて
No.1532 - 2023/08/27(Sun) 10:37:07

Re: 大天井岳から常念岳 / ENDO
東天井岳にて
No.1531 - 2023/08/27(Sun) 10:36:14

Re: 大天井岳から常念岳 / ENDO
横通岳にて
No.1530 - 2023/08/27(Sun) 10:35:12

Re: 大天井岳から常念岳 / ENDO
常念小屋にて乾杯
No.1529 - 2023/08/27(Sun) 10:34:19

Re: 大天井岳から常念岳 / ENDO
常念岳頂上にて
No.1528 - 2023/08/27(Sun) 10:33:23

Re: 大天井岳から常念岳 / ENDO
常念岳から大天井岳を望む
No.1527 - 2023/08/27(Sun) 10:32:35

Re: 大天井岳から常念岳 / ENDO
前常念岳にて
No.1526 - 2023/08/27(Sun) 10:31:38

Re: 大天井岳から常念岳 / ENDO
三股登山指導所に到着
No.1525 - 2023/08/27(Sun) 10:30:40
谷川岳沢巡り / sakata
2023.8.19 谷川岳沢巡り 晴れ 気温29度 無風

お盆が過ぎても猛暑はおさまらず、涼を求めて谷川岳へ沢巡りトレッキングコース。FリーダーのもとTさんKさんSさんと5人で行って来ました。電気バスの道は日陰で涼しい。
マチガ沢は30分、一ノ倉沢は1時間で到着。滝つぼに阻まれて先へは行きませんでしたが幽ノ沢でもまったりと昼食。楽しいお喋りの大人の遠足パート2でした。

次回は岩の講習や沢の奥にも行ってみたい。秋も綺麗だね。

No.1523 - 2023/08/21(Mon) 11:32:30
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