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ハイジアルペンクラブ山行報告専用掲示板

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奥武蔵・スカリ山 / watanabe
一般ルートに出た場所にはロープが張ってありました。さすがにこのルートで下る人はいないと思いますが、ここから下山すると先程の急斜面が待っています。
No.1403 - 2022/11/11(Fri) 21:20:04
奥武蔵・スカリ山 / watanabe
スカリ山手前の観音ヶ岳の稜線に登るルートは四つん這いで上がりました(笑)。振り返ると急斜面なのでこのルートは絶対に下山に使ってはダメです。
No.1402 - 2022/11/11(Fri) 21:16:40
奥武蔵・スカリ山 / watanabe
沢沿いの暗い樹林帯。なんとなく道がありそうで無さそうな沢を辿って登ります。暗くて写真がぶれてしまいました。
No.1401 - 2022/11/11(Fri) 21:13:35
奥武蔵・スカリ山 / watanabe
11月10日(木)に奥武蔵のスカリ山に行って来ました。当初の計画ではスカリ山から足を延ばして越上山(おがみやま)まで行くつもりでしたが、あとで述べるように途中のみちさと峠から海老ヶ坂を下って早々に下山しました。今回も里山をめぐるハイキングと地図読みをミックスしたような計画でしたが、地図読みにと選んだコースが本格的なほとんど道の無い沢沿いのコースだったので、そちらにエネルーギーを使い果たし、一般の登山道に出た後は張り詰めた気持ちも緩くなって、「もう帰ろう」と気分も下山気分となってしまいました。そんなこんなで3時間で帰ってきた次第です。下山報告者も「もう下山したんですか」と驚いた様子。結局お昼にそれぞれの自宅に帰ってきました。
でも前半地図と格闘しながら登った地図読みは妙な面白さがあって病みつきになりそうです。

参加者 Aさん、Mさん。

コースとコースタイム
鎌北湖第二駐車場7:10〜8:40観音ヶ岳〜8:50スカリ山〜9:30みちさと峠〜9:50阿諏訪林道合流点〜10:17鎌北湖第二駐車場

写真は今回使用した吉備人出版の「奥武蔵登山詳細図」の今回周回した範囲の地図です。鎌北湖から大師寺の横を通って権現堂支線の林道を上がった紫の点線のルートが今回妙に面白かったルートです。ただ詳細図の解説の中では紫の点線は道標の無い荒れているルートで熟達者上級者向きで、初心者は経験者同行でと注意されていますので安易に入らない方が良いと思います。

No.1400 - 2022/11/11(Fri) 21:11:04
2022.10榛名相馬山 / R.S
天目山への尾根道
No.1398 - 2022/11/02(Wed) 17:38:42

Re: 2022.10榛名相馬山 / R.S
天目山への尾根道
No.1399 - 2022/11/02(Wed) 17:43:58
2022.10榛名相馬山 / R.S
昨年5月に行った同じルートを秋にも登って見たいと計画した。
今回、F氏のナビが推奨したのが、松の沢峠への道。狭い山道をゆっくり進む。
対向車がほとんど来ないのがラッキーだった。
榛名公園観光案内所(トイレ有)の無料駐車場に車を置き、天神峠へゆるい車道を歩くと、10分ほどで大きな石灯籠に着く。
そのあたりから山道となるが、木の階段が続く。斜めになったような所はほとんどないが、階段の箇所が多く、段差の大きな所は急登だ。
春に比べ、葉が少し落ちているので、湖方面を左に眺めながら歩く。天目山の下り途中からの眺めが一番良かった。
来るときに通った松の沢峠の車道に出て、1時間ほど行くとあずま屋があり、榛名富士が正面に見える。ここで昼休憩にしたが、風が冷たく寒かった。
じっとしていられず出発すると、すぐに鳥居にたどりつく。ここから相馬山への登りになる。信仰の山らしく、所々に奉納の石碑が並んでいる。
ハシゴを3つほど越え、狭い尾根を行くと、黒髪山神社のある山頂だ。
ここからは、高崎市街や浅間山、草津白根方面の眺めがいい。ギザギザした手前の山は、妙義山方面か。
神社には小さなお堂があり、修験者(?)の方々の行が始まった。
お邪魔してはいけないので、下りに取り掛かる。あずま屋の手前まで降りると、今回はスルーしたスルス岩がよく見える。
スルス峠でゆうすげの道をたどり、草原を横切り、車道を歩いて駐車場に戻った。
F夫人を拾って榛名温泉に立ち寄って汗を流した。(所要時間:約5時間半)

No.1397 - 2022/11/02(Wed) 17:37:06
(奥秩父)十文字峠 / Tsune
(奥秩父)十文字峠  10月15日(土)〜16日(日) 晴れ
No.1389 - 2022/10/23(Sun) 18:16:35

Re: (奥秩父)十文字峠 / Tsune
<コースタイム>
 YAMAPログ参照。

Sさんをリーダーとして女性3人、男性2人の計5名で歩いてきました。目的としては十文字峠越えと言う、江戸時代前から武蔵国と信濃国の交易に使われていた古道(?)を歩くこと。初日は今でも多くの人が歩く、長野県の梓山・毛木平から十文字峠へ向かうハイキングコースを行き、十文字小屋に宿泊。翌日は小屋を後にして、埼玉側の栃本関所跡への長い長い道を歩く8時間コースを予定。三峰口行きの、1日に数本しかないコミュニティバスに間に合わせねばならず、二日目は長い行程ながら時間にはシビアという厳しい条件でした。

No.1396 - 2022/10/23(Sun) 18:32:48

Re: (奥秩父)十文字峠 / Tsune
新幹線の佐久平駅から小海線、コミュニティバスを乗り継いで梓川バス停へ。そこから30分強歩いて毛木平駐車場まで行き、やっと登山開始。

荒川に千曲川。源流を育むこの山域は水も多く湿度も高く、あたり一面のコケが綺麗です。

No.1395 - 2022/10/23(Sun) 18:22:43

Re: (奥秩父)十文字峠 / Tsune
紅葉の登山道を気持ちよく登ります。
No.1394 - 2022/10/23(Sun) 18:21:56

Re: (奥秩父)十文字峠 / Tsune
十文字小屋。10名強のツアー客、三人組、それに私達5名が宿泊。トイレが新しくて綺麗でした。食事は人数の関係で二部制でしたが、団体客が先と決まっていて、早く出発したいからと先に食事処にスタンバっていても、追い返されます(苦笑)。話の旨いおじいさん職員の人柄もあり、腹もたちませんが(笑)。
No.1393 - 2022/10/23(Sun) 18:21:06

Re: (奥秩父)十文字峠 / Tsune
四里の峠道歩きスタート。一里ごとに観音があります。この写真は四里観音。この観音の先、元の十文字小屋のあった場所に避難小屋があり、新しく綺麗でトイレも使えます。小屋の方が「危ないから使わないように」と言っていた水場は、目の届く範囲には無いようでした。
No.1392 - 2022/10/23(Sun) 18:19:57

Re: (奥秩父)十文字峠 / Tsune
四里から先は、痩せてる上に濡れた落ち葉で埋まったトラバースが延々続き、肉体も神経も疲れます。
道の様子も、やる気のみなぎる熊の派手な爪とぎでやせ細った道標を傍目に進み、十文字小屋がそこまでは管理をしているという三里観音を過ぎると、さらに明らかに変わりました。

No.1391 - 2022/10/23(Sun) 18:18:55

Re: (奥秩父)十文字峠 / Tsune
疲れた体に鞭打って、油が切れたかのようにギクシャクする関節に無理言って、「平らな場所はスピード上げて」というリーダーの声に鼓舞されて、予定より一本前のバスに後2分早く着けば乗れたのにぃ!という好タイムで下山完了。古の道を自分の足で歩ききったという、満足感いっぱいの山行となりました。
No.1390 - 2022/10/23(Sun) 18:17:36
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