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ハイジアルペンクラブ山行報告専用掲示板

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尾瀬・笠ヶ岳 / watanabe
ルートで唯一の鎖場。貧弱なロープが1本垂れ下がっていました。昔どの山でもなるべくロープや鎖を使わず上り下りを心掛けていましたが、歳を取るにつれて自分の身体を信用できなくなり、鎖があったにも関わらずそれを使わず転落し笑われる夢を見てからは、鎖場の鎖やロープは「ありがたや」と拝んでから使わらせて貰っています。
No.1685 - 2024/08/14(Wed) 17:04:50
尾瀬・笠ヶ岳 / watanabe
笠ヶ岳山頂にて。360°視界ゼロ。全く見えないので感想も感動もなし。私は昔から山頂での感動をあまり期待しないタイプの人間なので、今日のように天気が悪く何も見えない山頂でもガッカリはしません。仲間と歩けた事、小さな岩場で花を見つけて事、鎖場で鎖を使わず安定して降りた事。ぬかるんだ道をいかに靴を汚さずに通過できたか。そんなちまちまとした事でも無事行って帰って来れれば大満足なのです(笑)。笠ヶ岳の山頂では仲間の笑顔でけでも大満足なのです。
No.1684 - 2024/08/14(Wed) 16:55:11
尾瀬・笠ヶ岳 / watanabe
笠ヶ岳直下のトラバース気味の道から撮った鶏岩(勝手に名付けました。既に名称があるのであれば何方か教えてください)。どこかの親父の横顔とも言えそうですが、親父よりは鶏の方がロマンがありますよね。燕岳のイルカや宝剣岳の顔のような巨岩など誰にでも気になる「押しの岩」があると思います。岩を何かに見立てて楽しむのも遊び心があって良いですよね。
No.1683 - 2024/08/14(Wed) 16:39:32
尾瀬・笠ヶ岳 / watanabe
 小笠へ向かう稜線。小笠は雲の中で見えませんが、緑みどりとした稜線は盛夏である事を実感させてくれると同時に、もうじき来る秋の騒めきを感じ少し寂しさもつのります。
No.1682 - 2024/08/14(Wed) 16:25:46
尾瀬・笠ヶ岳 / watanabe
 8月11日(日・山の日)にTさんをリーダーに、Kさん、私と3名で尾瀬の笠ヶ岳に行って来ました。以前至仏山にTさんと行った時、下山時に見た笠ヶ岳の姿に、二人で次はあそこに行きたいねと話していた山で、今回Tさんが企画してくれて実現したものです。午後には雲が出るだろうと予想していましたが思いのほか早く、歩き始めから遠望が望めない天気でした。しかし時折雲間から望めた尾瀬ヶ原は「今日はちょっとだけだよ」と言って居るようで、展望を思う存分眺めるには、やはり叉行かざるを得ないと思いました。
 鳩待峠からの最終バスは16時30分なので、帰りは少し飛ばして下りました。無事20分前には到着して乗れましたが、山頂で言葉を交わした女性一人男性二人の三人組はとうとう間に合わず、その後どうしたか?タクシー呼んだんでしょうね。

 (コースタイム)
 鳩待峠9:15〜10:51オヤマ沢田代10:58〜11:07悪沢岳〜11:51小笠〜12:41笠ヶ岳山頂13:15〜14:03小笠〜15:00悪沢岳〜15:08オヤマ沢田代〜16:11鳩待峠

写真は起点となる鳩待峠。新しい建物が二棟建築途中でここも様変わりしています。

No.1681 - 2024/08/14(Wed) 16:18:00
西黒尾根から天神尾根 / Endo
コースタイム
7月28日(日) さいたま市発6:00 外環道、関越道経由 谷川岳ロープウェイ駅9:10 出発9:20 西黒尾根取り付き9:33 鉄塔広場10:02 森林限界11:34 ラクダのコル12:35 ザンゲ岩13:53 肩の広場14:26 肩の小屋14:45 天神平16:45 ロープウェイ駅17:10

所感
 7月の暑いさなかではあるが、久々の西黒尾根から谷川岳を目指した。あいにくの曇りで、時折小雨がちらつく中ではあったが、来月予定している穂高岳に向けての体力確認と感覚養成を主目的とする山行として企画したことから、同行メンバーには苦労を掛けた。
 9時過ぎに谷川岳ロープウェイ駐車場に到着し、2階に停めるよう指示を受けた。6階までエレベータで移動し、ここから歩き始める。西黒尾根は谷川岳頂上への最短ルートである。しかし最短というからには、それ相応の急登を覚悟せねばならず、私自身の体力測定の良いテストルートである。取り付きから約30分で鉄塔の広場に到着。ここで服装と呼吸を整える。森林限界を超えたあたりから、雨足が強くなり、上下雨具を着る。
 西黒尾根は一般ルートではあるものの、鎖が付いた岩場が所々に存在し、この雨の中、緊張を強いられる。その中で見かけたヤマユリやニッコウキスゲといった花は、ひと時の安堵感を与えてくれた。
 歩行開始から5時間経ち、肩の広場に到着した。ここから先は皆が通ったルートであること、天候がすぐれず眺望が期待できないこと、ロープウェイの終了時刻(17時)に間に合うか不安であったことから、頂上は行かず、肩の小屋を目指した。
 天神尾根は西黒尾根に比べるとやや緩いルートではある。しかし、この雨の中で滑りやすく、私も思わず転倒し、尻を岩に強打してしまった。あまりの痛みに一瞬、動くことができなかったが、しばらくして動けるようになり、歩行を続けた。とにかく、ロープウェイの終了までには何としても天神平に着かなければならないことから、皆の必死さが伝わってきた。どうにかロープウェイ終了前に天神平に着いたものの、係員の指示で雨具を脱ぎ、やっとゴンドラに飛び乗ることができた。その後、上牧温泉風和の湯にて汗を流し、帰路となった。
 時間的にはかなり要したものの、西黒尾根を難なく歩いたことで、穂高に向かうメンバーにとっても良い体力測定となったのではないだろうか。山行から10日経つが、まだ尻に痛みが残る。何としても穂高に行くまでには治さないと。

No.1676 - 2024/08/06(Tue) 00:26:09

Re: 西黒尾根から天神尾根 / Endo
ニッコウキスゲ
No.1680 - 2024/08/06(Tue) 00:30:10

Re: 西黒尾根から天神尾根 / Endo
ヤマユリ
No.1679 - 2024/08/06(Tue) 00:29:20

Re: 西黒尾根から天神尾根 / Endo
西黒尾根の核心部
No.1678 - 2024/08/06(Tue) 00:28:22

Re: 西黒尾根から天神尾根 / Endo
肩の小屋にて
No.1677 - 2024/08/06(Tue) 00:27:23
烏帽子岳 浅間山系 / sakata
烏帽子岳 浅間山系 2024.7.28 晴れ雲多し 気温21度 風無し

眺望良好の烏帽子岳に涼を求めて四人で行ってきました。地蔵峠駐車場は空いていた。四人とも諸事情により山に行けて無く鞍部をトラバースするコースで楽ちんでした。高原は花盛りで、ウスユキソウとヤマホタルブクロを最初にアジサイ科のノリウツギの白い花が綺麗です。鞍部からはナデシコ、クガイソウ、ハクサンフウロ、マツムシソウ、ヤナギラン、オダマキ、シモツケソウ等々。
山頂直下の砂礫ではコマクサが咲いていた。ゴイシシジミ、ミヤマシロチョウ、アゲハ蝶、アサギマダラもヒラヒラ飛んでいる。日本海からの雲が厚く北アルプスは望めなかったが、気持ちの良い山歩きにメンバーは満足して帰路へ。

No.1675 - 2024/08/03(Sat) 14:46:13
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