[
掲示板に戻る
]
記事No.426に関するスレッドです
★
私のザ・ピーナッツさん
/ yoshic
引用
私は宮川泰さんの曲が大好きでザ・ピーナッツさんや渡辺プロ3人娘の
歌をよく聴いてました。私ができる唯一の弔いはザ・ピーナッツさんの歌声を
聴くことだと思ってCD"ザ・ピーナッツsings宮川泰"を聴きました。
私のお気に入りの「ジューンブライド」のところまで来ると63才の
おっさんの目から涙が止まらなくなりました。
No.414 - 2012/06/30(Sat) 20:39:42
☆
Re: 私のザ・ピーナッツさん
/ インファント
引用
テレビなどのマスコミ報道も鎮静化して、もう何も報じなくなりました。
そんなもんなの? という寂しさはありますが、これで良いのかも。
世間なんかどうでも良いので、私たちが心の中でお見送りしましょうね。
ジューンブライド、とても素敵な歌です。
これが余りヒットしなかったのは何故なのか全くわかりません。
本当に世間一般の人は音楽をちゃんと聴いているのかしら。
宣伝もしなかったので埋もれた感じになったのでしょうか?
No.415 - 2012/07/02(Mon) 00:32:54
☆
Re: 私のザ・ピーナッツさん
/ ジャンケン娘
引用
アンカーさんの掲示板にも この歌のことを書き込みましたが 偶然、につけたラジオから この歌が流れてきて 聴き入ってしまいまた。DJの「つのだひろ」さんも絶賛でした。
この歌、好きですが 自分の作った「ベスト」には入れてません。次回は絶対に入れようと思っています。
今、家でも車でも「ピーナッツ」さんの歌ばかり聴いています・・と、言うか他の歌手の歌は聴きたくない状態です。
しばらくは こんな状態が続くでしょうね。仕事中も「ピーナッツ」さんのことばかり浮かんで来て ショックから まだ立ち直っていない状態です。
No.416 - 2012/07/02(Mon) 12:39:07
☆
Re: 私のザ・ピーナッツさん
/ yoshic
引用
インファント様、ジャンケン娘様 素敵なレスありがとうございます。
私も「独断と偏見で選んだザ・ピーナッツのベスト10」と言うのを
作ってYouTubeにUPLOADしていました。(今はIDが抹消されていますが)
それでは「ジューンブライド」は2位で1位は
「恋のオフェリア(シングル盤バージョン)」にしていました。
「恋のオフェリア」には特別な思い入れがあって
一位にしましたが、本当は詞、曲、歌唱、アレンジ、録音などすべてが
非常に洗練された完成度の高い仕上がりで、本当はジューンブライドが
一位と思っています。
特にアレンジは宮川泰さんの非凡さが伺えます。
ウッドベースの動き、ストリングスのメロディーラインとのからみ、
ピチカートとクロッケン(かな?)のユニゾン、そして泣かせるのが
ビブラートを効かせた女声コーラス。次にザ・ピーナッツのベストを
作るなら間違いなく一位にします。
No.417 - 2012/07/02(Mon) 23:49:18
☆
恋のオフェリアは最高!
/ インファント
引用
yoshicさんの独断と偏見、大いに支持します。
私が小美人キチガイでなければ、恋のオフェリアは断然トップでしょう。
娘も一番好きだと言ってますから、世代を問わないのかも知れません。
アルバムバージョンも良いのですが、やっぱりシングル盤の方ですよね。
随想のページをリンクしようと思ったら、なんと文中のMP3のリンクが
無効になってましたので再リンクしました。
http://peanutsfan.net/147.html
母屋の大規模な引っ越しのため、こういう不具合が多いと思います。
チェックしてゆきたいと思いますが、もし画像が見れないとかリンク先に
飛んでいかないなどの異常があればメールなどで教えて下さい。
No.418 - 2012/07/04(Wed) 17:11:18
☆
Re: 恋のオフェリア
/ yoshic
引用
インファント様の「恋のオフェリア」のレコード随想読ませていただきました。
ピーナッツについての知識はインファント様の足元にもおよびませんが
この「恋のオフェリア」については、私のピーナッツ第一位にしていたくらいで一言言わせてくださいね。
この「恋のオフェリア」の発売の半年前に大ヒットした「恋のフーガ」がクラシックでしか使われない
ティンパニーを頭から持ってきた成功体験(作曲はすぎやまさんですがアレンジは宮川さん)で
チェンバロ(ハープシコード)のバッハのような旋律を持ってきたのは、宮川さんの商魂
たくましいところでしょう。(言い換えると、宮川さんのサービス精神)
インファント様のレコード随想では
>そこにこの上なくダサいドラムのリズムが拍子をとり、もうほとんどチンドン屋の世界に近いのであります。
とありますが、私は「まるで宴会の手拍子じゃーないですか!」とYouTubeに書いていたと思います。
映画「スウィングガールズ」で小澤先生(竹中直人)は「ジャズはドゥーダ、ドゥーダ」と言って
2拍目と4拍目にアクセントがあることを教えますが、宮川さんのイントロは一拍目にアクセントが
来てます。確かにインファント様が言われるように
>プロだったらこういう編曲はあまりしないのではないか
と書かれていますが、全く同感です。でもこれが弱起の曲を強く印象づけていると思います。
出だしの「♪ しあわせが大きすぎて」の一拍目の「あ」を強調しこのあとの印象を左右しています。
>全編これバリトンサックス協奏曲といってもいいくらいに大活躍させています。
確かに。私はこの曲でバリトンサックスの音色のすばらしさを知って、後にビッグバンドジャズも
好きになりました。
西田佐知子さんの「信じていたい」や作曲は宮川さんですがアレンジは
森岡賢一郎さんの「涙のかわくまで」にも通じる流れですね。
宮川さんについて書き出すと止まらなくなってしまいます。
インファント様は関東にお住まいのようですが、私は関西ですので出来ないのが残念ですが
インファント様と宮川さんの曲を聴きながら宮川談義で盛り上がって一晩飲みあかしたいです。(笑)
No.422 - 2012/07/16(Mon) 23:23:36
☆
♪宮川談義
/ インファント
引用
yoshicさん、宮川談義、いいですねえ!
ついでに、森岡賢一郎談義、東海林修談義もやりたいです。
ジャズ喫茶というものはまだ世に残っているそうなのですが、
ピーナッツ喫茶というのを経営してみたいです。
もちろん、先立つものがあればの話。無いからホラ話。
朝10時から17時まではコーヒーを出し、CDをかけますが、
17時からはお酒も出して、アナログレコードのみかける。
2階個室ではビジュアルものがいつでも見れる。カラオケもOK。
資料棚には、それはそれは色んなものがいっぱい。
まあ、すぐに倒産間違いなし。(笑)
No.423 - 2012/07/17(Tue) 12:40:28
☆
宮川談義参考書
/ インファント
引用
ネットで古本を購入しました。
実は30年前に買った本なのですが引越しの際に不要品に
紛れて棄ててしまったようなのです。
小説「私と私」も同時に紛失しましたが、幸い宮川さんの本は
中古市場にまだ出回っているようです。
「サウンド解剖学」というタイトルですが、サウンド=音響と
いうことではなくて、楽曲解剖学が適切な題名でしょう。
しかしそれでは堅苦しくなるので、サウンドにしたのかも。
駄洒落たっぷりの愉快な本ですが、実はけっこう濃いのですよ。
宮川さんの本、もう一冊中古本を注文しています。
No.426 - 2012/07/19(Thu) 12:43:41
☆
宮川談義参考書2
/ インファント@管理人
引用
別の本が届きました。絶版なので古本しか買えません。
この本の発行が1983年、「サウンド解剖学」は1981年。
なので、殆どのネタがカブッていて、焼き直しみたいな感じです。
同じギャグを繰り返す宮川泰先生らしい。(笑)
両方の本ともに初版本ですから、全然売れなかったようですね。
なに、そういうことはファンにとってはどうでも良いことです。
No.428 - 2012/07/22(Sun) 13:04:39
☆
Re: 宮川談義参考書
/ Yoshic
引用
宮川談義参考書の情報ありがとうございます。
「サウンド解剖学」は発売当時、本屋で立ち読みした記憶はあるのですが
内容はすっかり忘れています。宮川談義に参加するのに必要と思って
AMAZONで古本をオーダーしました。(笑)
本の帯の「ヒットするのはいい歌なのか いい歌だからヒットするのか」は
なかなかの核心をついたタイトルですね。本の購買意欲をそそります。
話題が変わるのですがDTM(DESK TOP MUSIC)をご存知ですか。
スコア(総譜=全部の楽器の楽譜)を書くと、パソコンが自動で演奏してくれるのです。
非常に面白そうなのでもっと年とってから体の自由がきかなくなったらでも始めたら
楽しい老後を過ごせるのではないかと思っている私の取って置きの趣味です。
(楽器は弾けないのですが「私の交響曲第一番」を作曲したいのです)
でもインファント様の気まぐれ随想「何も云わないで」のページに特別サービス2を
掲載していただいて、同じ楽器をつかって「私が宮川さんなら、こんな風に
アレンジするかな」と思ってDTMで私なりの編曲をしたくなってしまいました。
左右の楽器の定位も同じにしました。
幼稚なアレンジですが題して「宮川泰さん風!?アレンジ / 何も云わないで」です。
イントロとワンコーラスだけですが、特に終わり方は宮川さんが時々つかった
手法?で「宮川さん」をうまく表現できたと自画自賛しております。(笑)
PS:私のDTMソフトにギロは無かったのでラテンパーカッションにしてます。
また楽器の音域や奏法はまだ勉強していないので、実際は出せない「音」を
使ってるかもしれません。
音楽教育は中学の義務教育の音楽までしかありませんので音楽の
専門知識はありません。年を取ったら少しずつ勉強したいです。
すこし勉強するとすこし面白いアレンジが。もっと勉強するともっと
面白いアレンジが出来そうで年を取るのが楽しみです!
YouTubeにアップロードしましたので一度聴いてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=pKgLYH-0zNY
No.429 - 2012/07/22(Sun) 20:10:44
☆
Re: 私のザ・ピーナッツさん
/ インファント@管理人
引用
DTMはご存知です。(笑)
というか最近買っているCDは殆どDTM100%の音楽ばかり。
つまり「初音ミク」にハマっています。
これは素晴らしいご趣味だと思います。
皆さん凄すぎてトライする気になりません。
たとえ凄いものを作らなくても大変な根気が要りますよね。
「何も云わないで」の演奏って余り良いのがないので、
Yoshicさんのは期待の星じゃないでしょうか。
「何も云わないで」はMIDIでのシンプルな演奏があります。
http://www13.big.or.jp/
~sparrow/MIDI-nanimoiwanaide.html
ここのオブリガートの部分を付加すると素晴らしくなる予感が。
こちらにも共通するオブリガートの繋ぎが聴けます。
http://www.youtube.com/watch?v=wesxC3VAR_4
「黙ってそばにいて」と「この小さな幸せを」の間の演奏部分が
私はとっても大好きです。ここを是非なんとか。
No.430 - 2012/07/23(Mon) 00:11:06
☆
DTMはアマチュアの最終兵器
/ インファント@管理人
引用
DTMでアマチュアがここまで出来る。
いや、アマチュアでなきゃ、出来ないという面もある?
ビッグバンドの全楽器の音を一つ一つ積み重ねたんですねえ。
http://www.youtube.com/watch?v=MSH-9CZyasY
同じ人の別の作品。これも伴奏はビッグバンドだ。
こういう歌を作っても今のプロは歌わないし、流行歌にならない。
http://www.youtube.com/watch?v=ctfxAa3rt1M
全部一人で作っちゃう人↓ (プロ作家になっちゃったよ)
No.431 - 2012/07/23(Mon) 09:09:19
☆
生音でした
/ インファント@管理人
引用
ごめん、ごめん、ゴシップは生音プラス初音ミクでした。
こっちに動画なしのバージョンがあります。
http://www.youtube.com/watch?v=pQlVSbC_hSk&feature=related
YouTubeやパソコンの音質じゃ、生もDTMも判別出来ないよ。(笑)
しかし、初音ミクの歌にテンポとタイミングを合わせる演奏とは!
でも、合いきれていないので、どうも変だなと思ったんだけど。
No.432 - 2012/07/23(Mon) 12:25:17
☆
Re: DTMはアマチュアの最終兵器
/ Yoshic
引用
インファント様がDTMを熟知されていることは重々承知しておりました。
この掲示板は人気掲示板ですので大勢の方がご覧になっている前提で
すこし注釈を入れさせていただきました。
(私も幼稚なホームページですが運営しており掲示板もあり
解説してしまう習慣が出てしまいました)
インファント様には大変失礼いたしました。
DTMをやってみた感想ですが確かに面白そうです。たった40小節ですが
YouTubeにuploadするまで土、日曜の二日間を費やしました。
でも今聴きなおしてみるとソプラノサックスでのメロディーが途中で
ぶちきれていたり、エレクトーンの音程を間違って打ち込んでいたり
、コード(和音)が違っているようだったり
一音一音にニュアンス、アクセントを付けたり、
強弱記号やクレッシェンド、デクレッシェンド、しゃれた
オブリガードをつけるところまで完成してないのですが
正直ここまで出来るとは自分でも驚きました。(笑)
体が動くうちは家庭菜園や音楽を聴きに出かけたりの趣味を持って、
歳を取って外出が、億劫になったら是非ともやってみたい趣味です。
私も音楽好きな少年でしたが、だれでも一度は「指揮者になりたい」
「作曲家になりたい」と思ったことがあるのではないでしょうか。
指揮者は無理でも今は「作曲家」にはDTMでなれる時代ですね。
昔はたとえスコアが書けたとしても、どんな音になるのか
素人には想像すら出来なかったし、一度も演奏されることもなく
終わってしまうことが当たり前、その常識が見事覆されました。
米映画「陽のあたる教室」の主人公の音楽教師がこつこつ作った曲は
一度も演奏されることがなく人生をおえるはずだったが、
退任の日に教え子たちが集まってサプライズで演奏するのは感動的でした。
私たちには教え子はいませんが、DTMがあることに気づきました。(笑)
宮川泰さんのお通夜(だったかな)には「ウナセラディ東京」が流された
ようですが、自分のお葬式用に自分の作編曲の曲が流せる時代になりましたね。
PS:ビッグバンドの話題が出てますが私もビッグバンドジャズは大好きで関西の
大学のビッグバンドを影ながら応援しています。
MusikPecinta でYouTubeに沢山upしてますのでお暇な時に
関西の大学Bigbandをお楽しみください。
大阪大は古いカウントベイシー、甲南大は新しいベイシー
京都大はデュークエリントン、同志社は新しいビッグバンドジャズ
天理大はラテン、歌謡曲なんでもと皆特色があって面白いのです。
http://www.youtube.com/user/MusikPecinta
わたしのYouTubeチャンネルの宣伝になってしまったかな?
わたしもDTMが上達したらビッグバンドでサミーネスティコさんのような
アレンジしたいものです。
No.433 - 2012/07/23(Mon) 13:57:08
☆
DTM交響曲
/ インファント@管理人
引用
DTMでシンフォニーを!?
Yoshicさんがそう書いていたのですが、私はそこまでは…ちょっと
などと思っていましたが、ネットの中を色々探してみました。
すると、ありました。↓こういうのが!
http://www.youtube.com/watch?v=FmNpPTpTkDQ&feature=channel&list=UL
試しに聴いてみたんですが、最後まで耳が釘付けになりました。
いやあ、驚いたのなんのって。これでも感動しちゃうのですよ。
なにかの本で読んだのですが、巨匠の指揮者と名門オーケストラでなくとも、
ベートーベンの曲ほどになると、特別に変な演奏をしないかぎり素晴らしいのだと。
ほんとですなあ。
かえってシンプルにやった方が、こんな風になってたんだ、とか発見があります。
もちろん、DTMならなんでもいいわけじゃなく、センスが絶対必要だと思います。
上例の作は上出来の部類なんじゃないでしょうか。
No.434 - 2012/07/24(Tue) 15:58:56
☆
Re: DTM交響曲
/ Yoshic
引用
すごいですね。DTMでここまで出来るんですね。
このスコアは画像で見ると12段のようですがこの下にもあるんでしょうね
また1パート譜に2つの音符が書かれているようなので
第一バイオリンと第二バイオリンを1パートとしていたのかな?
DTMは何段にもできます。ワーグナーでもストラビンスキーでも
できると思います。
私は中学のときにオーケストラの秘密を知りたくて
チャイコフスキー「白鳥の湖」のスコアを買って
レコードを聴きながら「この時にこの楽器がこういうメロディーを
演奏してるのか」と感心した覚えがあります。でも音楽家にはならず(なれず)
電気技術屋さん(オーディオやテレビの電気設計してました)でした。
人間って「こういう人になりたい」と思ってもなれなかった人は
なにか人間的な深みを覚えます。(な〜んちゃって!)
−−10年後の介護老人ホームにて−−
介護のかわいい女の子:「おじいちゃんたちのご趣味はなんですか」
Aさん:「わしゃカラオケじゃな。楽しいぞ」
Bさん:「私は俳句や川柳です。ボケ防止にもなりますよ」
Cさん:「いやいやボケ防止なら囲碁ですよ。」
Yさん(私):「私はDTMです」
介護のかわいい女の子:「Yさん、DTMってなんですか」
Yさん(私):「DTMと言うのは−−」
(説明に困って「これからは音楽全般ということにしておこう」と固く
心に決めるのでした)
こんなYさんってカッコイイじゃないですか!
団塊の世代から「パソコンじいさん」は増殖されると思いますが
私は「DTMじいさん」を目指したいと思っております。(笑)
「あっち(表)の掲示板に書くにはどうも−−−」というインファント様の
御慈悲溢れるお言葉に乗じていろいろ書き込んでしまいました。
大変失礼いたしました。(植木等さんのように「こりゃ〜また失礼しました!」と
書きたいところです)
No.435 - 2012/07/24(Tue) 23:06:09
☆
凄いのを見つけました!
/ インファント@管理人
引用
こ、これぞ、ビッグバンド・サウンドです!
http://www.youtube.com/watch?v=1SpcRdZV-6w&feature=channel&list=UL
いやはや恐ろしい人が世の中にはいるもんですねえ。
まいった。まいった。これほんとに凄い。
初音ミクをちょこっとしか出て来ないコーラスに使う豪勢さ!
Yoshicさん、裏掲示板には好きなこと書きましょうよ。
(もっとも表も同じようなもんだけど)
No.436 - 2012/07/24(Tue) 23:20:21
☆
白鳥の湖
/ インファント@管理人
引用
>私は中学のときにオーケストラの秘密を知りたくて
チャイコフスキー「白鳥の湖」のスコアを買って
なんか同じことをやってますねえ。
私は高校生の時だけど、「新世界」と「第九」を買いました。
スコアなんか買うのはふつうは音大生なんでしょうが。
おまけに指揮棒も。(ほんとバカ)
「白鳥の湖」のスコアは良さそうですね。買おうかな。
アマゾンで調べたら「組曲版」しかないんですね。全曲版が欲しいなあ。
まあいいか。買っておこう。ポチッ。
>人間って「こういう人になりたい」と思ってもなれなかった人は
なにか人間的な深みを覚えます。(な〜んちゃって!)
これは挫折を知ることの意義だと思うのです。
人間って「この人と一緒になりたい」と思ってもなれなかった人は
なにか人間的な深みを覚えます。
失恋だって無意味じゃないんです。(な〜んちゃって!)
おまけ「白鳥の湖」より「スペインの踊り」
http://www.youtube.com/watch?v=_kwrF0w-1kw&feature=youtu.be
No.437 - 2012/07/25(Wed) 00:17:30
☆
Re: 白鳥の湖
/ Yoshic
引用
いっぱい書き込んでしまいました。
これじゃ〜宮川談義が実現したら一晩どころですみませんね(笑)
>なんか同じことをやってますねえ。
私も指揮棒持ってました!!
「ほんとバカ」の仲間に入れてください(笑)
私は自分で棒を削って色を塗った自作でしたが。
毎日中学校にもっていって,友達に「昨夜のテレビでN響を振った
小澤征爾はなっとらん」とか偉そうなことを言っていた記憶があります。
(小澤征爾がN響を振ったのはそのころだったのですね)
インファント様も「DTMじいさん」の資格は120%ですよ。
今はお孫さんの世話でお忙しいと思いますが、
お暇な時間が出てくれば思い出してみてください。
今のところ10000歩の1歩は私がリードしましたが(えっへん!)
以前、この掲示板にも書かせていただきましたが世間のクラッシックファンと
いわれる方からすれば「私はチャイコフスキーが好きです」というと
「チャイコフスキー??いいですね」と言いながら
(こいつはクラッシックがわかってるのかなと心の中で嘲笑しているような
気がしてなりません)
わたしが以前Yahoo知恵袋に書き込んだ質問です
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1182634706
チャイコフスキーの名前がもっと出てくることを期待してましたが
ごらんのとおりでした。
チャイコフスキーは作曲家のなかで一番各楽器の特性を知り尽くしていると思います。
例えばピアノでハ長調の「ドレミファ」と弾くのと半音上の嬰ハ長調(黒鍵)から
「ドレミファ」と弾くのと12平均律で調律されていればピアノの構造から
同じに聞こえるはずです。(調性以外の物理的構造が同じ)(絶対音感の人は
違うのかも?)
でもC管のフルートでは楽器の構造からハ長調の「ドレミファ」と嬰ハ長調の
「ドレミファ」の響きは微妙に違うはずです。ハ長調の「ド」は全部のタンポを
閉じるので管の全長を使った音です。
でも嬰ハ長調の「ド」の音は右小指で一番管の右のタンポを開けて、
そこの管の長さの音が出るのでハ長調の「ド」とは物理的な振動
モードが違って音色が微妙に違うはずです。
チャイコフスキーは「ここの音はこの楽器のこの音色でなければならない」と
確信していた思います。
おまけ「白鳥の湖」より「スペインの踊り」すごいですね。
これのMIDIの元データほしいですね。
この楽器を他の楽器で演奏しらたどう聞こえるか。とか
ここはこの和音のほうが前後のつながりがよいのではとか
実験出来たら楽しいでしょうね
No.438 - 2012/07/25(Wed) 11:28:38
☆
趣味が良い
/ インファント@管理人
引用
yoshicさんとの談話が超絶に長くなったのでスクロールが大変で、なんか具合が
悪いなと思ったら、マウスがイカレてました。(笑)
Apple純正のなんだけど、これが高価な割にあまり良くないのです。
なので通販でうーんと安いの(汎用品)を購入。ちゃんと使えます。
大昔のMacintoshだと純正しか使えなかったのですが、今は大概のものはオーケー。
ところで、録画してあった「マツコ&有吉の怒り新党」での視聴者からの投稿で
「すぐつまらないと言う人に怒りを感じる」というのがあった。
その扱いについての議論はどうでもいいんだけど、問題は「すぐつまらない」です。
誰かに相手になってほしい。つまり「構ってちゃん」という人種が居るようです。
そういう人の多くが「2ちゃんねる」にいっぱい出没しているようでもあります。
構ってほしくて敢て人の嫌がるような書き込みをしたりしますし、必要以上に自分の
ことをやたらと表現していたりもします。
そういう人は自分でブログでも何でも始めて好きなように表現すればいいのになあと
人ごとながら思います。
唐突に何を書き出したのかというと、自分のことは自分が一番よく知ってるのだから、
自分を自分で楽しめば良いと私は思うのです。
趣味/道楽というのは絶対に必要なものではないでしょうか。
その点でyoshicさんは理想的。
趣味/道楽とは言っても、飲む/打つ/買うという三大道楽はろくなことになりません。
例の「スーダラ節」はそこを戒めております。
一番は「飲む」で、二番は「打つ」。三番が「買う」でしょうね。
「これじゃ身体に いいわきゃないよ」これはハシゴ酒のこと。
「馬で金もうけ した奴ぁないよ」これも文字通り。
「俺がそんなに もてる訳ゃないよ」これは女の子の線。
「わかっちゃいるけどやめられねえ」なら始めなきゃいいのにねえ。
DTMならそういうことは一切ありません。
ボケてる暇もないし、お金もそんなにかかりません。手間は趣味だからかかって良い。
初音ミクの歌だけでもネットに3万曲も自作がアップされているそうです。
一夜にして大作曲家になるのも、全くの夢じゃありませんから。
「白鳥の湖/組曲スコア」は曲数が少なすぎてちょっとがっかりでした。
でも、ぼーっと聴いてると聞こえていない音符って多いものですねえ。
隠し味というのに気づくと更に面白い世界なのでしょう。
No.439 - 2012/07/27(Fri) 14:40:58