| 私が不思議でしょうがないのは、何故、中国は国際司法裁判所に訴えないのかという疑問。 そして、それを中国と日本のマスコミはどうして取り上げないのでしょう?
尖閣について中国が自らの主張を譲らないならば、国際司法裁判所に判断を委ねることが 平和的な解決への唯一の道であろうと私は思う。 ここは是非、中国側に提訴を促し、反応を見極めればよい。 少なくとも平和的な解決を日本が求めていることはアピールできる。 国際社会の理解を得る道ともなろう。これしかないのではなかろうか?
同じ領土問題である竹島について、日本は国際司法裁判所に(単独で)提訴した。 国連の配下に国際司法裁判所は存在し、国連の事務総長は韓国人でもある。 ですから韓国にとって歪曲した不当な判決が出るような懸念はないと思われます。 韓国が裁判に合意しないのは、自国の主張が支離滅裂であるから逃げているだけでしょう。
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No.461 - 2012/09/20(Thu) 18:15:26 |