10年を過ぎた常用老朽パソコンが遂にネットに繋がらなくなった。 やれやれ、とうとう逝ったか、と思ったが、他の事は全部大丈夫だ。 ならば無線関係だろうと思い、パソコンの無線LANカード抜き差しを 数回やってみた。オーディオ機器には接触不良なんてのが多いから。 でも直らないので、ふと気づき、娘が使っていたiBOOKのそれを 差してみたらどうだろうと考えた。
ところが、ノートパソコンなんて解体したことがない。 ネットで調べたら、バッチリその世代のiBOOKへのカード取付を 写真で紹介しているユーザーの記事があった。なんでもあるんだなあ。 それを見て、愛用機に臓器移植を実行。 常用機の方は巨大な図体なので、構造は良くわかり交換は簡単である。 あららら……スイスイ動くじゃないの。
じゃあ、ちゃんと買って交換しようとと思ったが、ずっと昔に製造中止。 プレミアが付いてしまって、中古品が9500円。 冗談じゃないや、とWINDOWS仕様の物を探したら、2200円。 無線の規格にマック用なんてないんだから、きっと使える。(だろう) というわけで早速注文した。 それが来る迄はiBOOKさんは三枚にさばかれたお魚さん状態です。
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No.51 - 2010/08/04(Wed) 22:54:43
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