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記事No.512に関するスレッドです

奇蹟の国かあ! / インファント
日本すごい!【奇蹟の国日本 世界最強】
海外から見た日本人の知らない日本のもの凄さ&日本の恐ろしさ[海外の反応]


外人が日本人を特別視してるってのは、自分の歴史少しでも知ってたら誰でも分かるだろ。
まず、資源が全くないってことはすごいこと。もう両手両足もがれたぐらいのハンデ。
しかもすごいのは、米国の3分の1の人口、わずか25分の1の領土で、
その上そのただでさえ極小の国土の7割が山、山、山。なーんにもない、山・・・。
だから農業で輸出して食べていくことすらできない。
条件からして最貧国でもおかしくない国。

そんな国が、100年ほど前で当時世界最強クラスだった露助とか清をあっさり倒して、
非白人国家で普通に白人常任倶楽部仲間入りしちゃってて、おまけに米国敵に回して
ガチで戦争して、世界で唯一米国本土爆撃して、英国の無敵艦隊フルボッコにして、
オランダ倒して、世界で唯一原爆落とさせるほどてこずらせて。
しかも二発だよ。二発。 考えられない。

敗戦とか言ってるけど日本のせいでアジアから白人の植民地全部消されたし。
しかも信じられないのは、戦争に負けてただでさえ何にもない国がさらに
インフラまで全部叩き潰されて、多額の賠償金まで背負わせて100%再起不能に
しといた極貧衰弱国家で、今度こそ生意気なイエローモンキーが消えて数百年は
ウザイ顔見ないで済むと思ってたら、直ちに再び白人社会に経済で参戦して来くさって、
参戦どころかごぼう抜きでたった2,30年であっという間に米国さえ抜いて世界第一位。

東京の土地だけで米国全土が買えるほどの呆れた価値になっちゃう程の超絶経済力で
世界中( ゚Д゚)ポカーン・・・状態。
その後もずーっと二位維持。頭一本でそれ。
しかも経済の80%が内需。内需だけでそれ。金融とかでまだ全然進出してないし
車や家電、工業製品ももまだまだ進出しきってなくてそれ。もうキチガイの域。
伸びしろありすぎワロタ。
戦後60年一発も打たずに侵略せずにこれ。何気に世界最長寿国とかなってる。

んで今度は漫画・アニメ・ゲーム。気がつけばハリウッドの規模とっくに超えてる。
アメリカの検索で一位になってるのが日本のアニメとか。
世界中で一番人気の映像作品が日本のアニメとか。
極めつけは世界一長い国号、2000年のどの白人より長い王室ならぬ、その上の皇室保有。
エンペラーに代表される歴史。
普通の神経してたらこんな国怖くて関わりたくない。

日本に超詳しいベルギー人曰く、
日本文化は身内受けの凝り性文化だそう。
外国文化に負けまいとしているのではなく、
世に意図的にインパクトを与えようとしているのでもなく、
今ここにいる同じ価値観を共有する仲間からの喝采を浴びたいと考える。
その結果、同じものを志す者同士の「これすごいだろ、おもしろいだろ」
合戦が始まり、そこで生み出される物が自然と研ぎ澄まされていく。
でもその競争は、敵対的なものではなく、お互いを尊敬しあいながら、
静かに深く進行していく。

そしてある日、偶然目撃した異文化出身の人間(外国人)から、
それがすごいものであることを知らされる。
ほとんどの日本人はその日が来るまで、自分たちが作り上げた物が
すごいものとは知らない。

No.511 - 2014/11/30(Sun) 09:38:59

英国の無敵艦隊フルボッコ / インファント
チャーチルの「対日世界大戦回顧録」より

日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。
笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。しかし、これでは困る。
反論する相手をねじ伏せてこそ政治家としての点数が上がるのに、
それができない。
それでもう一度、無理難題を要求すると、これも呑んでくれる。
すると議会は、いままで以上の要求をしろという。

無理を承知で要求してみると、
今後は笑みを浮かべていた日本人がまったく別人の顔になって、
「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことを言うとは、
あなたは話のわからない人だ。ここに至っては刺し違えるしかない」
と言って突っかかってくる。

英国はマレー半島沖合いで戦艦プリンスオブウェールズとレパルスを
日本軍に撃沈されシンガポールを失った。日本にこれ程の力があった
なら、もっと早く発言して欲しかった。


チャーチルがそう書いているのは昭和十六年十二月、イギリスが誇る東洋艦隊の
主力戦艦プリンス・オブ・ウェールズとレパルスの二隻をマレー沖で日本海軍
航空隊に沈められたときで、シンガポールを失う予感に襲われていたときである。
王太子の意味の名の通り、日本では大和、武蔵級のシンボル的弩級大戦艦だった。
山本五十六でさえ、あの艦を沈めるのは無理だろうと考えていたという。
本艦撃沈の報告を聞いた首相チャーチルは、「あの艦が!」と絶句し、
「戦争全体で(その報告以外、)私に直接的な衝撃を与えたことはなかった」と
著書の第二次世界大戦回顧録で語っている。
だから言外の意味は、日本をなめて自分はやりすぎの失敗をしたという反省なのだが、
それを認めたくないから、開戦を決意するほど苦しいのなら、それをあらかじめ
イギリスにわからせて妥協点を探すのが政治外交なのに……、と書いているのである。
「日本にこれほどの力があったのならもっと早くいってほしかった。日本人は外交を
知らない」と書いている。
つまり、日本は相手に礼儀を尽くしているだけで外交をしていない、
外交はかけひきのゲームであって誠心誠意では困る、ということらしい。

No.512 - 2014/11/30(Sun) 09:46:34

真珠湾攻撃 / インファント
後年、宣戦布告無しの卑怯な騙し討ちというのが定説になっている真珠湾攻撃。
でも国力が20倍も違う相手に勝つには、どんな手段だってとるでしょう普通。
おまけに米国は日本が開戦せざるを得ないような窮地におとしめているんだから
いつだって開戦に備えていなきゃおかしい。
だから、これは日本人の才能に対する「見くびり」があったのではないかな。
そんなこと日本人に出来るわけがない。まさか、まさか、だったと思います。

現代ではそんなことはなかろうが、当時米国には、恐ろしいほどの日本人の才能に
対する見くびりがあって、そのことも、油断を招く原因となったのでしょう。
航空母艦6隻(艦載機350機)を中心にした大艦隊が何処かに向かっているのを
何故知らなかったのか、不思議です。諜報活動とか警戒体制とかなかったの?
まさかアメリカの中核海軍基地を直接襲ってくるとは思わなかったんでしょうね。
艦隊で攻撃するなら南方戦線で、フィリピンあたりだろうと思ってたらしい。

軍港が爆撃されても艦船は海面下の船壁を破壊しなきゃ沈没することはない。
戦艦など爆撃は平気で、魚雷攻撃を受けなければ致命傷には至らない。
ハワイの軍港は水深12メートルと浅いので、それまで最低でも60メートルの
水深がないと魚雷は海底に突き刺さってしまうという技術的難関があった。
これが出来なければ真珠湾攻撃はやらない方針だったが、技術ヲタク日本人の
本領発揮で、浅い海底でも潜らず運用出来る新型魚雷を開発してしまった。
ドイツにも日本の航空魚雷の技術提供を行っている。得意な分野なのだろう。
おまけに海面スレスレに飛翔して雷撃する飛行訓練までやったのだ。

米国海軍は、以上のような日本海軍の能力向上を知りません。
「真珠湾では魚雷攻撃は不可能、数十機規模の水平爆撃で戦艦に致命傷を与える
ことはできない」との固定観念を持っていました。
このため、停泊する戦艦の周囲に魚雷防御網を張ることもせず、戦艦を湾外に
待避することもせず、12月7日の朝(日本時間12月8日)を迎えたのでした。

真珠湾攻撃に関しては、ルーズベルトが対独戦に参戦する口実を作るため、攻撃を
事前に察知しながら放置。ドイツと同盟国だった日本を対米戦に引きずり込もうと
した−などとする“陰謀説”が流行ったこともありました。
すなわち知ってたけど、魚雷攻撃の出来ない真珠湾じゃ、たかが空爆くらいじゃ
大した被害もなく、現地の航空隊が日本の爆撃機を蹴散らせてしまうだろうし、
護衛の戦闘機も米軍のそれに比べりゃ蚊トンボみたいなもんだろうと思ってた。
ところが魚雷攻撃はちゃんと出来たし、水平爆撃も凄い精度で行われたらしく、
戦闘機に至っては初めて遭遇する零戦に歯が立たなかったのではなかったか。
まあ、陰謀だかどうか知らないけど、そういうムードだったんでしょう。



これは昭和17年に作られた特撮映画なんですが、特撮監督があの円谷英二です。
これを戦後見たアメリカGHQは円谷英二を連行しました。
戦争に協力したからかと思ったが、そうじゃなくて実写記録フィルムを没収する
というので、いや、あれはトリック撮影です、と言っても信じてもらえず。
結局フィルムは持ち去られ、その後やっと特撮だったと認めてもらえたとか。
日本人に特撮なんて技術があるわけがない、と思ったんだろうなあ。
http://www.tanken.com/hawai.html

No.513 - 2014/11/30(Sun) 17:57:11