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歩いていこう / ふーみん
たくさんの人に伝える言葉はいらない
その時、その場を共有し、共振しあった人達同士しか
わかりあえないものがある
それ以外の人に伝えることは、おせっかい
彼らには、彼らの貴重な体験がある
そして道が重なることがある
そしたらその時は、一緒に共有しようよ
喜びの中で

No.79 - 2004/09/06(Mon) 14:43:21
夫婦 / cat
心が凍る
「夫婦」って何だろう?
一緒にいるって何?

何もわかってくれない
何も認めてくれない
全てを否定され
全てを私のせいにされ

絶対に見たくない真実がそこにあるんだね
それを見ると壊れてしまうような

だから私はスケープゴード

壊してしまったら
予想もしなかった「しあわせ」がそこにあるのに
つかんでいる物を手放せない
どんどん硬くなる
それをすることは足元がなくなる程の恐怖なんだ
自分じゃなくなることなんだ

だから
フリーズさせてる
そして、それに触ったら
氷のような息を吹きかけてくる

「わかりあえる...」から一番遠い世界
ここに住むこと
それは、私の無意識が望んでいること?

心が
      凍る








わたしも凍ってしまいそう

No.78 - 2004/08/28(Sat) 04:05:10
過ぎ去ってしまったけれど・・ / ふーみん
色んな出来事が次々におこって、翻弄され続けた数年間。
疲れ果てて、ようやく本当はこんなことが望みじゃなかったって、わかった。
ううん、ある執着が手放せなかったから、他のを見なかっただけ・・・
それさえ手に入れば、他のことは見ていなかった。
だから、望んでいないことがおこり続けている感じがしていたんだ。

その執着のあった目的さえも、振り返ってみたら深いところにかくれていた小さい時の傷だった・・・
きれいにラッピングされていたから、ちっとも気付かなかった。傷だったって。
それどころか、たくさんの言い訳と正当性をかぶせてそれを、望むのが自分の中では当然だと思い込んでいた。

でも本当の心は知っていたんだ。自分の深い心はごまかせない。
だから、嵐が吹き荒れていた。自分の小さな自己もふきとばされないように、必死でつかまっていた。必死でつぶやいていた。
「これでいいんだ。きっといつかわかるときがくる。乗り越えるときがくる。」

全部手順が違っていたんだ。
嵐がおこっているのは、何かがおかしいんだってこと。
その嵐は自分の中に原因があるんだってこと。まず自分の中の嵐の中に入って、どうなっているか見ることが大切だった。
自分の置かれている状況を、希望的観測も、絶望も交えずにたんたんと真実だけみて、そうなっていることをただ認めることが大切だった。
今の現実を本気で認めることから、次がはじまるんだってこと。

今の現実は、疲れているということ、この状況で心のなかに傷がついているということ、自分の小さい頃の傷を癒そうとして、おこしていたということ、だから結果はそのときの状況と同じ結果を見たがっていた自分がいたんだってこと。

これを認めたら、こんな結果になって欲しいという期待がなくなった。
相手のことも、今置かれている状況が本当にみえてきた。相手の立場になって・・・
ここから始めよう。ひとつひとつごまかさないで、歩いていこう。

No.77 - 2004/08/27(Fri) 16:31:13
(No Subject) / 風
見捨てないよ。自分のことは。それは決めたって。
だけどさ。ここんとこの出来事ってどーよ。

どんどんあることが収束していくような流れ。
その流れは自分の希望や望みとは全く逆方向。
そりゃー出来事の認知がズレてるんだろうよ。
だから不健全な感情に翻弄されるんだろう。
それさえできなきゃカラダ壊すんだろうよ。

できることをやって、結果を受け入れる。
それをフィードバックとして新たな行動を起こす。
わかってんだけど。それの繰り返しだって。

できねーって、んなこたー。
あたまでわかってたって、からだは恐怖におののいている。
恐怖を押しのけるようにして無理やり行動を起こす。
メチャクチャ、疲れる。

No.76 - 2004/08/25(Wed) 11:53:00
(No Subject) / ためいき
いつまでこのつらさが続くんだろう?
長いトンネルの中で出口が見つからないような
光が見えたとおもったら土砂崩れで出口がふさがれてしまったようなそんな気分
うっとおしい
いやだな いやだな つかれたな うんざりだな

No.75 - 2004/08/19(Thu) 20:06:53
うんざり / 自我自我
 即席ラーメン作って腹を充たすように
 その場であった人のセックスで寂しさを埋める
 お手軽で楽だけど、何故か虚しい

 手間をかけて時間をかけて作った料理
 努力して、深く関り、傷ついたりしても付き合う恋人 時間も苦労もするけど、何故か充たされる 

 ファーストフードにスローフード
 手軽さは楽だけど、時間がかかって面倒だけど
 どちらを選びたいのだろうか?
 時間がかかる、努力が必要、どんどん進む時代
 置き去りにされる不安、焦り、速くて便利がいい
 余計な努力も苦労もごめんだ、高くて多いのがいい
 評判に振り回される心、自分の感覚を失う
 自分が何をしたいのか、自分が何を欲しいのか
 自分が消えてしまう、まるでモブの一部だ
 別に自分じゃなくてもいいみたい
 自分で生きている意味が分からなくなる

 手間を省けば省くほど、関わりが薄く、味覚が鈍く
 時間は短縮するが、関係も、寿命も短くなるようだ

No.74 - 2004/08/18(Wed) 22:19:55
もう、決めたこと / 風
今ここに悔いはないか?
道を歩いていて、車が突っ込んできたら、
避けきれないとわかった瞬間、笑えるか?
いい人生だったと笑ってCENSOREDるか?
最後の瞬間まで、車を避けながら…。

今の自分をその人の存在を通して伝えてくれる仲間と
愛する恋人とまだ生きていてくれている母がいる自分。
もし彼らと一緒にいられなくなっても、
自分だけは絶対に自分を見捨てない。

No.73 - 2004/07/05(Mon) 18:01:22
母なるもの / つきをみ
おだやかな海のゆらめきや
風に揺れる葉をじっと見続けることが好きだったのも、
「母なるもの」への切なる憧憬。

赤ちゃんの頃、得られなかったものは、損なわれたものは、
永遠に私のもとには、届けられないのだと思っていたけれど…
私が無限を求めるのも、
絶対的な揺るぎなき基盤を切に求めたのも、
私はそうすることでしか、生きてこれなかったのだ。

今、目の前に広がる環境は、
私の心の世界、
忠実な写し鏡。
自身が、意識的、無意識的にも
選んでいるもの。
そして、私の意識も無意識も及ばない、
何か、によって、きっと、
今、こうして与えられているもの。

私の中の母性は、まだずっと眠ったまま
呼びだす術を知らないけれど、
こうして今まで自ずとやってきたように
内なる静けさを求め、穏やかさを求め、
あたたかさを求め、拒絶し、それでも求め続けるなら
いつか辿りつけるだろう、
そう思うようになった。

No.72 - 2004/07/05(Mon) 14:48:14
「母なるもの」を恋うる想い / つきをみ
A:母親なのに、母を求める自分の気持ちをもてあましています。

   (子育て心の相談室 回答者:高石恭子先生より)
Q:自分が母親になってみてわかるように、母である女性もまた一人の個人であり、生身の普通の人間です。できないことも、困ったところもたくさんある、有限の存在です。そしてまた、ぱちさんがふと実感されたように、どんなに一体感を求めても、母と子は「違う」別個の人間なのですね。
私たちはこの世に生まれてきて、そのような一人の母親と出会います。ここで、たまたま自分の求めているものをほどよく返し、満たしてくれる「お母さん」と出会えた人は幸運です。きっと、その後の人生においても、ほどほどに求め、ほどほどに与えられるという他者との関係を築くことができやすいでしょう。
しかしながら、さまざまな事情でうまく自分の「お母さん」と出会えない人もいます。離婚、病気、早逝などによる物理的不在だけでなく、そばにいても、たまたま自分がとりわけ求めるものを母親が欠いていたり、応答のリズムや感情の波長が合わなかったりというような。私は、この“個人としての母”にうまく出会えなかった人は、“大いなる母”を求める気持ちを強くもつのではないかと思っています。ほどほどに満たされる(それはつまり、ほどほどに満たし損なわれる)経験をもてなかったがゆえに、無限に満たしてくれる“母なるもの”のイメージを恋い求めてしまうのではないかと。
山に登る人、海に潜る人、小説を書く人、絵を描く人。土を捻(ひね)る人。これらの冒険や創造的活動に身を投じる人々の多くは、内側から突き上げるこの“母なるもの”を恋うる想いに突き動かされて、そうするのではないでしょうか。ほどほどに満たされた人は、何かに駆り立てられたりはしません。そうではなく、“個人”の次元で満たされなかったからこそ、“普遍”の次元につながる通路がその人に開かれ、非日常の世界に触れることによって、創造と癒しが生じていくのです。大自然や宇宙という母なるものに抱かれる経験、と言ってもよいでしょうか。
ぱちさんが抱えておられるのも、そのような深く激しい想いなのでしょう。これは個人を超えた“母なるもの”への想いであり、個人としての「お母さん」にどれだけぶつけても満たされることは叶(かな)いません。幸い、新しい家族、娘さん、カウンセラーとの“ほどほどによい出会い”があったようです。今ある関係を大切にしながら、もう一つの次元に通じる何かを少しずつ模索してみてはどうでしょうか。何も、いきなりアルプスに登る必要はないのです。以前大好きだったこと、子育てでしばらくできなかったこと、手の届くところから始めてくださればと思います。
(子育て心の相談室 回答者:高石恭子先生)

No.71 - 2004/07/05(Mon) 14:24:49
ikiru / natu
「生きてるんだ!」と言う実感を求めていた。
それも、テレビドラマで出てきそうな、
「私は生きてるんだぁ〜幸せ〜!!」みたいな…。

あえて「生きてる!」という実感がなくてもいいか…て少し思えるようになってきた。
今は流されてしか生きれない自分がある。
生かされて存在するしかない。

命あるまで問答するのだろうか…。

No.70 - 2004/07/04(Sun) 17:52:20
ありがとう / MUDAAM
この10年色々ありました。

人様に言えないことも多々体験しました。

今思えば全ての出来事は人生の精神の肥しになりました。

様々な出来事は、心の厚みになりました。

関わってくださった方々ありがとうございました。

心より感謝いたします。

No.69 - 2004/06/26(Sat) 17:47:43
Yちゃんへ / おねえちゃん
Yちゃん、今日、あなたが亡くなったという知らせを受け取りました。腹が立ったよ。悔しかったよ。
私はあなたのことが大好きでした。そしてすごく心配でした。いつもいつも気になっていました。
5年前、かわいくてぴかかぴかしていたのにだんだん痩せていき、自分のことが嫌いで仕方がなかったみたい。
ほんとにかわいいのにそれを感じることが出来なくなっちゃってたんだね。
一度あなたに声をかけたらわたしも好きだよって言ってくれましたね。すごく嬉しかったです。
壊れてしまいそうなそうなあなたを見るたびに「絶対に死んじゃだめだよ」って言いたかった。

あんなに苦しんでいたあなたはやっと楽になれたのかな?

いつかきっとまた会いましょうね。
その日まであなたの死を無駄にしないで生きていきます。

No.68 - 2004/06/14(Mon) 22:44:26
maborosi / agisai
なんだかつかれちゃいました
こんなときだれかによりかかってやすみたいとおもっちゃいます
ひとのぬくもりがこいしいなって
むぼうびによりかかれるせなかがほしいって
とびこめるむねがほしいって
そんなひととくらせたらって
ゆめのまたゆめかな

No.67 - 2004/06/09(Wed) 18:16:14
寄せ植えのコツ / シュフシェフ
人と植物、家庭と寄せ植え、意外にポイントは同じなのかもしれません(笑)。

【性質の似たものを】
基本はまず性質の似たもので構成することです。乾燥を好むのか湿気を好むのか、酸性を好むのかアルカリ性を好むのかなどよく性質を見極めましょう。

【それぞれのスペースを】
成長したときに高さが異なるといいボリュームが出ます。高く育つもの、下で広がるもの、垂れ下がるもの、それぞれのスペースを確保しましょう。

【花だけではない】
茎や葉も構成要素です。花だけで埋めようとするとどうしてもうるさくなりがちです。注意しましょう。

【適度にはなすこと】
距離が近すぎてもお互いに根っこで邪魔になりますし、はなしすぎるとバランスが悪くなります。適度な距離を保ちましょう。

【色は少なめに】
茎や葉の色である緑は植物の基本となる色です。既に一色あるわけですから、対照色などを入れるとちかちかして落ち着かない雰囲気になります。色は多すぎない方がまとまります。

【まとめ】
同じ鉢でルーツの違うもの同士が成長していくわけですから、やはり並のことではありません。すべてをシェアしていることを忘れずに。お互いが邪魔にならずそれぞれが美しく咲けば寄せ植えは美しくなるのです。

No.66 - 2004/06/01(Tue) 01:16:16
試練 / まねきねこ
決して安易に考えているのではない

今までの自分の人生を振り返ってみて今度の試練から何を学ぶチャンスなのか?

以前は失敗したことを今度は成功させるために何が出来るのか?

自分のことを何とか楽にしてやりたい、助けてやりたいと思う

死ぬまで一緒にいる私自身のたった一つの身体

No.65 - 2004/05/27(Thu) 19:02:08
フリーズ / フェアリー
小さな妖精がフリーズをおこしてしまって動けない
前にもうしろにも、右にも左にも動けない
いつも私のまわりを飛び回っていたのに

ただ時のすぎるのを待つしかないのか
凍りついてその場からうごけない妖精

その表情は
さみしそうでも
苦しそうでも
悲しそうでもないようす
そう、いま何をすればいいのか
いま何をしようとしていたのか
それさえもわからなくなったまま
フリーズをおこしてしまっている

いつになったらとけるんだろうか
見ているほうが
つらくなる
苦しくなる
かなしくなる

はやく解けていつものように私のまわりを飛び回ってよ!

No.64 - 2004/05/19(Wed) 21:11:10
(No Subject) / ランナー
走り続けている
倒れたら休めるのに
倒れないから走り続ける

体が傷ついても走っている
体が熱を出しても走っている
体が悲鳴をあげてても走れるから走っている

倒れるとはどういう事なのか

はたと気が付く
倒れるときは肉体が滅びるときだと

これではなかなか倒れるはずがない

再びはたと気が付く
何に向かって走っているのか
何を求めて走っているのか

No.63 - 2004/05/19(Wed) 12:48:05
折に触れ / ガルル
自分の感情は自分で責任を持つものだと教わる。が、いざ自分が人に感情をぶつけられるとうろたえる。怒りをぶつけられたら、相手の感情に巻き込まれて怒りで返してしまう。受け取れない。そんなもんは受け取れない。自分の怒りも観られない。受け入れられない。
No.62 - 2004/05/18(Tue) 12:43:34
あおさ / 瑠璃
海の藍さに心惹かれる
その何処までも 何処までも続く深さにおのののきながらも 何故か見入ってしまう

空の青さに心惹かれる
その何処までも 何処までも続く果てしなさにあこがれながら 何故か見入ってしまう

彼の蒼さに心惹かれる
その何処までも 何処までも続くかたなくさにじれったさを感じながら 何故かいとおしく想う

No.61 - 2004/05/16(Sun) 16:48:36
同じ? / 案山子
 日々、いつも同じで何も変わらないと言う人がいる。
本当だろうか、会う人も、自分の気分や体調も、天候も、世界で起こっているニュースも違うのに、同じなんだろうか?人が同じに見えると言う人がいる。あそこの塊とか、集団とか言うけど、その中の人の名前も違えば、顔も、背丈も違う。生い立ちだって、性格だって、将来の生き方だって、寿命だって違うだろうに。双子だって、似てる傾向があっても似てない要素もたくさんある。どうして、そう見てしまうのだろう。大雑把に見てしまうのか?都合よく見てしまうのか?どうして?
アメリカの人も戦争をみんながみんな賛成していない。イラクの人だってみんながテロをするわけでない。みんながみんな同じでない一人の生命、でも、その生命の重さはみんな同じはずなのに、扱われ方はやっぱり違う。

No.60 - 2004/05/14(Fri) 13:31:44
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