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変態(トランスフォーム) / シュフシェフ
達観きどりをやめよう。やっと、そう思えてきました。もっと正直になれそうです。

そこで、自虐ギャグ小噺をいくつか。

<世界>
先生「諸君。これからは世界を頭において物事をみないといかんよ。」
生徒「先生は海外旅行もしたことがないでしょう。先生が置いてるのは、世界地図です。」

<金>
生徒「金がないんですよね。それが悩みです。」
先生「バカ。大丈夫だよ。銀行に行けばいくらでもある。」

う〜む、笑えんなあ。

No.59 - 2004/05/13(Thu) 23:59:03
死? / さくら貝
死とは、いったいどういうことなのか?

肉体が朽ち果てること?

何かが終わること?


全てがリセットされるなら、死ぬのもいいかな・・・・

No.58 - 2004/05/07(Fri) 15:27:45
新しい扉を開けよう / 満月の夜
はじめて、書きこみします。できてるかな・・・。

このページを、
自立への自己宣言の場として、使わせてください。


お父さん、さようなら。
お母さん、さようなら。

ただ、出会えなかったことが、悲しいのです。

でも、もう、旅立たねばなりません。

お父さん、さようなら。
お母さん、さようなら。

No.57 - 2004/05/05(Wed) 02:23:00
白馬の王子 / ぴよこ
辛いと言う人には白馬の王子を演じてしまう。
あなたのそばにいるよ。あなたを幸せにしたいよ。
でもね、ヒーローはずっとそのままではいられない。
ウルトラマンも3分しかもたない。
その3分だけを求めて頼ってこないで。
私をどんどんいい人に思われることが苦しくて
むやみに助けを呼ばないでと言った。
でも本当は白馬の王子の振りをした私が悪いんだ。
私は白馬の王子様でいたかったんだろうな
でも自分がもたなくて、でもNoが言えなくて
辛さから逃げるために相手を悪く考えもした。
でもそれは自分に無理があるからいつも辛いんだ。
私がどうなりたいかではなく
どういたいのかを見つめていこう。
自分の人生も周りの世界も自分が作っているのだから

No.56 - 2004/04/28(Wed) 00:39:51
I'm proud of you. / 人質
自分の子供を生む、持つことに抵抗があることに気づいてそれが母との関係であることに気づいて10年

何度となく行ったワークで深い部分にふれると何度も何度も必ず現れる小さな私を見つめる殺意の視線、恐怖
私を殺そうとした人が母だなんて認められなかった
悲しすぎるから

今日、ワークの途中あまりの苦しさに耐えきれず初めてお母さんに助けて欲しいと叫んだ
お母さんに助けてもらいたかった、そんな自分を小さく、愛おしく感じた
でも、次の瞬間お母さんは助けてくれない人だと感じた

やっぱりだった、今まで何度絶望しただろう

子供を持つことへの恐怖、子供を欲しくないことに対する罪悪感に10年間苦しんできた私の中の人質を解放してやろうと思う

大人の私には母の代わりに困難にぶちあたるたびに助けてくれる人が目の前に現れる
パートナー、友人、医師、そして地獄を一緒にくぐり抜けてくれるセラピスト
私はあななたちを誇りに思う

I'm proud of you.

ありがとう

No.55 - 2004/04/20(Tue) 18:08:36
寓話 鷲と鼠 / シュフシェフ
昔、鷲は鳥の王として空を支配していました。

大鷲は空から大声で告げました。
「地を這う者どもよ、お前たちの命はこの私のたなごころの上にある。」

動物たちがおびえる中、一匹の鼠が応えました。
「恐れながら、鳥の王よ。あなたは確かに大いなる存在だが、私にとっては、猫と同じ。命は私のもんです。」

大鷲は笑いながら言いました。
「では、3日の間にお前を引き裂いてやろう。それができなければ、何でも言うことを聞いてやる。」

とうとう、3日がたちくたくたになった大鷲の前に鼠が現れました。

「お前の言うことを聞こう。だが、なぜ私がお前を襲うことをいつも知っていたのだ?」

「へえ、王さま。あなたは、空に住むうちにご自分の影をお忘れになりました。今は私があなたの影を世話しとります。」

こうして、鼠は大鷲の影を返す代わりに3つの約束を取りつけました。

一つは、「たまに猫を襲うこと」。
二つ目は「鳥は夜、鼠を襲わないこと(今は破るものがいますが)」。
そして、三つ目は・・・。誰も知らない。三つ目は誰も知らない。


「自分の影を忘れた大鷲は、鼠を捕まえることもできない。」そういうわけです。

No.54 - 2004/04/17(Sat) 23:47:20
突然・・・ / もも
私の大好きなさんまちゃんの言葉をここに書きたくなりました。「道も人生も迷ってこそ楽しい」「人生きてるだけで丸もうけ」(いまるちゃんの名前の由来)生きてることそのものが財産なんですよね〜。
No.53 - 2004/04/08(Thu) 22:19:59
寂しさから / 案山子
 寂しい 寂しい 寂しい
 寂しいのは 辛いこと 悲しいこと 苦しいことか
 それは堪えられないことか わからない
 人といてても 独りでいても 寂しい時は寂しい
 寂しさから逃れる為に 無理して人と近づく
 寂しさから逃れる為に 独りになろうとする
 寂しさから逃れる為に 感じないよう心を凍らす
 寂しさを味わい尽くすと 胸が絞まってくる
 喉が熱くなる 腕が微かに戦慄くのを感じる
 内なる触手が何かに触れたがっているのに気付く
 そして 空気に包まれていることに気付く
 空気に触れ 光を感じ 何かの気配を感じる
 そして 微かなものにすら愛おしさが込み上げてくる
 私は 唯 愛したいだけだったことに気付く

No.52 - 2004/03/19(Fri) 14:52:46
(No Subject) / ペイン
苦しい、息が出来ない。
この苦しみから逃れたいと思う。

耐えられそうもないこの苦しみから逃れるためにならCENSOREDと思う。

残された私に関わる人たちの事を考えるとそれもできない。
この苦しみ、痛みを乗り越えたい、ゆっくり乗り越えられると思っている。
でも、今、この時間、一瞬が本当に苦しい。

No.51 - 2004/03/12(Fri) 12:32:02
なんでこうなるの? / ため息
あぁ〜、何でこんなことになってしまったんだ?
誰が悪いわけでもないのに
人間関係の複雑さ、ほんと痛感させられる
人は人との関係の中で成長していくんだろうけど
あまりにも疲れる関係は今は避けたい気がする
でも、その関係は見えないところで、まるでなにかにあやつられてるがごとく迷路にはまり込んでいく
宿命?ってやつなのかな
せめてどこかでその渦中を眺められる自分を確保することが大切だよね
あぁ〜

No.50 - 2004/03/04(Thu) 07:36:11
頼らないで、甘えないで / ぴよこ
落ち込んだ友人を一生懸命励ました。
その姿を垣間見てそんなに落ち込んでない別の友人が
私のことを気軽に頼りにしだした。
やめてよ、人に話しただけで元気になったって
復活できる程度の落ち込みなんだから
ギリギリのところで息絶え絶えでやってる私から
気軽にエネルギーもらおうなんてことしないでよ。
あなたの方がエネルギーがいっぱいあるやん。
あなたは子供を産み育て、その悩みを相談してくるけど
子供を産み育てられる自分が保てない事を自覚して
子供を持っていない私の気持ち、気づいていないよね。
あなたは甘えて吸い取って楽しい世界に戻っていく
あなたがいつもいる明るい世界にとどまり続ける
エネルギーがなくて私が苦しんでることを
あなたは気が付いていないんだろうな
そんなこと気づかせたくないけどちょっと辛いよ
Noを言ったら素直に謝って引いてくれたけど
素直なあなたを傷つけたと思うと心が痛いよ
悪気がないだけに困ってしまうよ

No.49 - 2004/03/03(Wed) 23:24:06
(No Subject) / ペイン
痛い・・・・身体が痛い
振り返ると痛みにつきまとわれているような人生だ
つくづくいやになる
痛みにつきあうのは疲れた・・・・とても苦しい

No.48 - 2004/02/22(Sun) 18:43:26
(No Subject) / 放浪
死とは、悲しい喜び

この世での役割をまっとうした者だけが
身体という衣を脱ぎ捨て
魂が飛び立つ

素敵なご褒美

死とは、悲しく喜ばしい旅立ち

No.47 - 2004/02/17(Tue) 10:17:07
怖いながらも / あわ
前よりも少しだけ、自分の感情が感じられる。出来事があって(大抵が人の怒り)、怒りに反応してカタまったり、言葉を羅列してみたり。
深呼吸して、グラウンディングして、あらためて自分の反応のプロセスをのぞくと、同じパターンだ。怖いのはどうやら自分の感情らしい。感情に触れた分だけ、抜けていく感じがする。しばらくすると、軽くなるような。向き合うってしんどいなぁ。でも前よか少し楽なような感じも。

No.45 - 2004/01/22(Thu) 12:40:36
(No Subject) / あんきも
笑顔が顔に張り付いている人に会うとむかつく
何が一体そんなにおかしいの?楽しいの?

おかしくもないのにいつも笑いながらしゃべりかけて
来る人には恐怖を感じて目を見ることも出来なくなる

笑いながらしか人と話すことが出来なくなってしまった
人に反応している私自身の問題なんだろうな

No.44 - 2004/01/16(Fri) 23:35:06
気づききる / つきをみ
私は、気づく、ということにあぐらをかいていた。
実際、気づきの連続で、とてつもなく気づいていってる、
と思っていた。

恐怖も怒りも悲しみも憐れみも嘆きも怨念も…
こんなにもこんなにもこんなにもたくさん!
そして平静さも静けさも至高のような清らかさも!
私の中には在る。

ですがほんとに大切なのは、気づききること、
のように近頃思えます。
たとえ小さな気づきでも、それを気づききるということ…。
そのことの重要な資質は、どうも謙虚さにあるようにも…。

どうしたら謙虚さに近づけるだろうか。
私の中の傲慢を、驕りを、憐憫を…もっとみることかもしれません。

No.43 - 2004/01/11(Sun) 13:48:39
おそるべし / つきをみ
私はどういう人間なのだろう…
ごっそりいっぺんに吹き飛んでしまったようで
わからなくなった。

目標にしていたと思っていたもの、
一応の夢も、
それが私だと思えていたから、
曲がりなりにも目指していたのだ。

それがいわゆる善人の自動思考、
何よりも根深くこべりついた自動思考だったなんて。
なんてどこまでも一面的な人間だったのだろう。
たちの悪い偽善者。

No.42 - 2004/01/11(Sun) 13:06:25
愛なんてくそくらえ / 人間不信
僕は『愛』という言葉は嫌いだ
甘ったるい、うそくさい言葉に聞こえるからだ
恋愛物で涙する人の気がしれない

友情や人類、性別や人間を超えた生への慈しみの気持ちには感動し涙する
人によっては、これを『愛』だという人がいるらしい
僕は『愛』と言う言葉で片付けたくない
むしろ『情』という言葉を付けたい
魂からの言葉、行動は信用できる
無条件の愛は出会ったことがない
愛があるならみせてほしい
だれしも見返りをもとめているに決まってる
人間と言う哀れな動物でいるのを早く辞めてしまいたい
うざったいだけだ

No.41 - 2004/01/07(Wed) 23:32:55
グラグラ / ナポレオンフィシュ
揺れる揺れるグラグラ揺れる
何でこんなに揺れるんだろう

もうすっかり終わったと思っていたのに
ほんの小さなきっかけでグラグラしてる

本当は、まだ終わってないのだろうか

それともあまりに強烈な体験だったから
印象として残っていたのが
ただちょと思い出してしまって
リプレイしてしまっただけなのだろうか

でも、グラグラ揺れてしまっている

ただ渦中の時とはあきらかに違うのは
そんな自分を心のどこかで冷静にみつめている

No.40 - 2004/01/07(Wed) 10:46:21
/ かげろう
キューブラー・ロスの「五段階の死」がある

1、否認(自分に限ってそんに事はない)
2、怒り(なぜ私なのか)
3、取引(私なのですね。でも・・・)
4、抑うつ(準備的悲嘆/そうだ、私は死ぬんだ)
5、受容(終わりはすぐそこだ。これでいいのです)

私の中で、何かが終わり<死>を迎えようとしている。
長い年月をかけて、四段階までたどり着いた。
あと幾年かけて受容するのだろうか・・・。

No.39 - 2004/01/07(Wed) 00:28:45
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