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昨日、我が家の古い写真アルバムをチェックしていたら、721ナンバーのバスの画像(↓の画像参照)が見つかりました。 2枚目の419ナンバーは以前から参考にしてきた1963年頃の極めて珍しいカラー写真です。 近年、4月19日頃が危険日と勝手に警戒して来たら、以下のような地震が起きたのです。 2016年4月16日、 熊本地震の本震 - M7.3 震度7(死者273人) 2019年4月18日、台湾地震M6.1震度7、台北市内の画像&旅行への影響とは? https://webkoara.com/news/5747/ ★このように、根も葉もない古い写真から危険日が見つかるケースもあり、近年は世界的にも被害地震は少なく、昨年最大震度7を記録したのは、日本にも近い台湾地震だけでした。 さて、画像の721のバスも60年以上前の白黒写真ですが、気になるのは「富士(急行バス?)」をバックにしていて、今年7月21日富士山噴火なんて妄想してしまいます。 実は、この日付に関しては長年疑問に思っていた事があり、昔からある地震年表には、内陸最大の濃尾地震の日付(10月28日)が、何故か7月21日と誤植されていたのです。 1891/07/21、濃尾大地震、岐阜県西部M8.4、死者7,300人 http://contest.japias.jp/tqj2000/30295/history/japan2.html ★7月21日なんて遥か未来に思えますが、大河ドラマの舞台でもあり、この誤植はドラマが終わるまでコロナが収束しないとか、次の危険地帯が濃尾平野とか様々な連想をしてしまいます。 皆様も誤植や古い写真など、異常現象と思える全てのジャンルから、新発見の宏観現象を分析する事を期待します。
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No.231838 2020/04/06(Mon) 13:32:27
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