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日本時間の今日9日(木)早朝にロシア・カムチャッカ半島のシベルチ山が噴火しました。噴煙は高度15000m付近まで達したと見られ、気象衛星ひまわり8号でもその様子がはっきりと捉えられています。 シベルチ山はカムチャッカ半島を代表する標高が3300mほどの活発な活火山です。 噴煙は上空の風に流されて南東方向に拡散しています。この周辺は航空路になっているため、通過する航空機に影響の出る可能性があります。 カムチャツカ火山観測所(KVERT)は航空向けカラーコードを4段階中、上から2番目のランクであるOrangeとしており、今後も噴煙の高度が10000mを超える噴火の可能性があるとして、警戒を呼びかけています。https://weathernews.jp/s/topics/202004/090075/ 今のところ日本国内では、コロナウイルスに関連する自然災害以外大変静かであるが、週明けには季節外れの強力寒気団を伴う台風並みの爆弾低気圧接近の予報が・・・・ 週明けの13日(月)から14日(火)にかけて低気圧が日本の南の海上で台風並みに猛発達する可能性が出てきました。西日本、東日本は大雨や暴風、山間部で大雪のおそれがあります。https://weathernews.jp/s/topics/202004/090145/
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No.231863 2020/04/09(Thu) 22:46:53
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