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記事No.232503に関するスレッドです

膨張していた桜島 収縮傾向に / @桜紙吹雪
気象台によりますと、桜島で11日から続いていた山体の膨張が、18日以降、収縮傾向になっていたことが分かりました。
桜島では、島内に設置している傾斜計と伸縮計で、山体の膨張を示すわずかな地殻変動が今月11日から続いていました。気象台は、「膨張が一度に解消されるような噴火が発生すると、多量の噴煙を伴った噴火や、爆発規模の大きな噴火が発生するおそれがある」としていましたが、この膨張は18日夜から19日にかけて収縮傾向に転じたということです。
桜島では、18日夜から、小さな空振を伴う火山性微動が発生していることから、気象台は、ごく小規模な噴火か火山ガスの放出が断続的に起き山体がゆるやかに収縮しているとみています。
https://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2020061900042786&ap
石川・岐阜県境の白山で地震が増加
19日は195回の地震を観測(13時まで)
気象庁の観測によると、白山の山頂付近北側のやや深い所を震源とする地震が今日19日(金)の3時頃から増加しています。
13時までに振幅の小さな地震を195回観測しました。
今年3月28日に136回を観測して以来の多さです。

No.232503 2020/06/19(Fri) 22:46:34