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『安政見聞誌』に、地震と磁石に関する興味深いエピソードが載っています。長さ三尺あまり(約1m)の天然磁石を入手した浅草の眼鏡屋が、珍しいものだからと、クギなどを吸いつけて店の看板がわりにしていたところ、ある夜、吸いついていたクギがみな落ちてしまいました。原因もわからず首をひねっていたところ、その数時間後に安政江戸地震が襲来、しかも地震後は元通りに磁力が戻ったというのです。 https://www.jp.tdk.com/tech-mag/ninja/078 ★このエピソードのような現象が、昨夜起きました。 自宅の夜のシンボルだったコールマンのネオンが、昨夜落ちているのに気が付きました。 物置の上に一つ一つ磁石で貼り付いていたのですが、つむじ風が原因か分かりません。 BSアンテナもそれが原因のようで、先日から4K放送だけ映らなくなりました。 ネオンはコロナが収束してゴーツートラベルのようなキャンペーンが計画され始めた7月2日(習志野隕石)頃からつけ始めましたが、お祝いのようなサインだったのです。 さらに7月31日に車検をした愛車は、8月3日から突然動かなくなり、原因の一つに無線キーのアンテナがある近くにマグネット式のライトを貼り付けていた事に一つの原因があったのです。
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No.233001 2020/08/17(Mon) 08:13:54
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