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日本の南の海上にある強い台風１０号は、今後、特別警報級の勢力まで発達し、今月６日から７日にかけて奄美地方から鹿児島県本土に接近または上陸する恐れがあります。
気象庁によりますと、強い台風１０号は、３日午後３時現在、日本の南の海上にあり、１時間におよそ１５キロの速さで西北西に進んでいます。
中心の気圧は９６５ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は４０メートル、最大瞬間風速は５５メートルです。中心から半径１１０キロの範囲は風速２５メートル以上の暴風域となっています。
台風１０号は、５日午後３時には、中心気圧が９１５ヘクトパスカル、中心付近の最大風速が５５メートル、最大瞬間風速が８０メートルと、特別警報級の勢力まで発達し、６日から７日にかけて奄美地方から県本土に接近または上陸する恐れがあります。https://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2020090300044527&ap
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No.233218 2020/09/03(Thu) 22:10:02
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