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十島村の諏訪之瀬島で26日夕方、噴火が発生しました。噴煙の高さは最大1200メートルで、噴火はおよそ1時間半継続しましたが、午後6時半に停止しました。 気象台によりますと、諏訪之瀬島の御岳で、26日午後4時54分に噴火が発生し、噴煙が火口から1200メートルの高さまで上がりました。その後も噴火は継続しましたが、およそ1時間半後の午後6時半に連続噴火は停止しました。 26日、諏訪之瀬島の御岳では午前8時22分にも噴火があり、噴煙が火口から2000メートルの高さまで上がりました。気象台は、諏訪之瀬島の火山活動について「通常の活動の範囲内」として、噴火警戒レベル2の火口周辺規制を継続し、火口からおおむね1キロの範囲で、噴火に伴う弾道を描いて飛ぶ大きな噴石に警戒を呼びかけています。 https://www.mbc.co.jp/news/article/2020092600045116.html
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No.233541 2020/09/26(Sat) 23:12:43
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