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フェイスシールド、マウスシールドの効果は限定的。 フェイスシールドはもともと医療現場で、マスク着用の上につけるものでした。しかし、マスクなしでの着用は効果が期待できないことを、神戸市はいち早く公式に発表。次のような通知を出し、マスクの着用を呼びかけています。
●フェイスシールド 主にせきやくしゃみで飛び散った唾液などから眼を防護するもので、マスクと合わせて使用するのが標準とされています。
●マウスシールド 表情が見えることや暑さを軽減できる利点がありますが、感染予防策としてはマスクの代わりにはなりません。
感染させないためにはマスクが一番。 フェイスシールドやマウスシールドだけでは、自分の唾液を相手に飛ばさないようにすることはできません。 (物品、食べ物に付着。 マイクロ飛沫→室内「空間移動」・・・下図参照。) もしも自分が新型コロナ感染者であった場合を想定し、日常生活ではしっかりマスクを着用したいですね。
■詳しくは、「神戸市「新型コロナウイルス感染症にかかる保健所からのお願いについて」(更新日:2020年9月3日)」
※ 頭がお花畑では、ひとの命を守れません。意識・知識の薄い(無い?)人を 「TV」、「飲食店」 で多く見かけるのは残念ですね!
※ 今日、用があるから必要なのが教養だって・・・(動的)教養ニャン😺。 (クイズ番組や人気本などの多くは、教養ではなく「雑学ネタ」。)マスクしよう (^_^;)。
マイクロ飛沫は2m以上を飛び、人や物に付着したり、 空間に滞留(下図)・移動して口鼻目から入る。
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No.233673 2020/10/11(Sun) 11:26:39
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