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記事No.234889に関するスレッドです

気温マイナス50度という極寒の地で去年の夏から火災が続く、雪の下から煙が立ち上るムービーも / @130
ロシアの北東部に位置するサハ共和国は土壌の多くが永久凍土という極寒の地であり、人間が居住する世界で最も寒い場所の一つでもあります。そんなサハ共和国では2021年1月、気温がマイナス50度近くを記録しているにもかかわらず、2020年の夏から続く森林火災が依然として続いていることが報じられました。
Peat fires continue to burn at air temperature of -50C in northeastern Yakutia
https://siberiantimes.com/other/others/news/peat-fires-continue-to-burn-at-air-temperature-of-50c-in-northeastern-yakutia/
サハ共和国の首都であるヤクーツクは人口21万人が暮らす都市でありながら、厳冬期には気温がマイナス50度を下回ることもあります。日本気象協会の公式メディアであるtenki.jpの予報を見ると、2021年1月28日の最高気温はマイナス42度、最低気温はマイナス54度。その後もたびたび最低気温がマイナス50度を下回る日が続くなど、厳しい寒さが続いています。https://gigazine.net/news/20210128-peat-fires-continue-extremely-cold-weather/

No.234889 2021/01/30(Sat) 21:17:57