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26日午後0時53分に諏訪之瀬島の御岳で噴火が発生し、噴煙が火口から3000メートルの高さまで上がりました。気象庁によりますと、諏訪之瀬島で噴煙が3000メートルに達したのは1か月余り前の去年12月23日の噴火で、噴煙が同じく3000メートルまで上がって以来です。 その後、諏訪之瀬島では午後2時前にも噴火があり、噴煙が1000メートルの高さで雲の中に入りました。 諏訪之瀬島では噴火警戒レベル3の入山規制が継続していて、気象庁はその火山活動の範囲内としていますが、火口からおおむね2キロの範囲で噴火に伴う弾道を描いて飛ぶ大きな噴石に警戒を呼びかけています。 https://www.mbc.co.jp/news/article/2022012600054159.html
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No.238214 2022/01/26(Wed) 21:31:22
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