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記事No.239975に関するスレッドです

(No Subject) / ・・・
米国CDC、サル痘感染者が8月にかけて更に倍増すると予測。
https://news.yahoo.co.jp/articles/142be68ed44cbb975d77812611444d52cdf5d183
グリニッジ世界標準時間18日22時06分(日本時間19日7時06分)現在、全世界のサル痘感染者は1万3,108人、
ワースト1,スペイン2,835人、
ワースト2,ドイツ1,924人、
ワースト3,英国1,856人、
ワースト4,米国1,813人(1人取り下げ)
ワースト5,フランス908人・・・
https://www.monkeypoxmeter.com/#countrylist
過去のサル痘一次流行1981年〜1986人時の感染者は388人、1996年〜97人にかけての第二次流行はコンゴ民主共和国で511人だったことから、
今回の流行が異常に多く、しかも欧米中心のmRNAワクチン接種率の極めて高い国での感染者が多い事が分かる。。。

生ワクチンを除くすべてのワクチンは、人間が本来持っている自然免疫力(一次免疫機能)を無くす効果が或る。
人間や動物は、外部から侵入する病原体(ウイルス・バクテリアなど)に対して、病原体侵入初期に免疫細胞(白血球)の70%を占める好中球とNK(ナチュラルキラー)細胞が病原体と対峙してこれを撃退するので感染することは無いが、
ワクチン接種すると一定の病原体に対する防護機能が優先発動し、二次(獲得)免疫機能の抗体(B細胞から生成される免疫細胞)やキラーT細胞が大量に作られる為、好中球やNK細胞などの初期駆除(一次)免疫細胞の働きが鈍るので、他の病原体の侵入に対して手薄に成り、感染し易くなります。
更に、mRNAは、逆転写機能を持っているので、ワクチン接種後(マクロファージ捕食後)は、免疫細胞が人間の細胞では無くウイルスの仲間と認識され次々に伝達されるので、抗体やキラーT細胞もコビット19を含めあらゆる病原体や癌に対して攻撃を行わず、自己の赤血球や組織細胞を総攻撃するので、細胞の抵抗力が弱まり通常は感染しない冬型ウイルスに対しても夏などにも簡単に感染し感染拡大が起きるのです。
老人は元々免疫細胞の白血球が減少して少ないので、若い人に比べmRNAワクチンによる後天性免疫・抗体不全症の発症と進行がかなり遅く、コビット19などにも罹りにくく成ります。

注意、
獲得免疫は、ワクチン接種をしなくても、マクロファージや樹状細胞が病原体を捕食した後に起きる二次免疫機能ですので、自然に備わった免疫機能でほとんどは感染自体が避けられ、重症化なども起きません。
但し、体力が低下し体調不良時には免疫細胞が不活性化するので、感染したり、重症化し、死亡する事もあります。

天然痘ワクチンの生ワクチン以外のワクチンは、毒性がかなり弱められているので、これに対する抗体やキラーT細胞も弱い病原体に対するモノしか生成しないので、似た病原体の毒性が強いウイルスが侵入して来ても弱い抗体と弱いキラーT細胞しか生成しないので、感染が拡大します。
所謂、ワクチンは子供や赤ちゃん又は、紙や発泡スチロールや板に対する抗体やキラーT細胞しか生成しないので、大人やツワモノ、鉛の玉やミサイルが侵入して来ても防護出来ませんので、寧ろ爆発感染拡大が起きます。。。

No.239975 2022/07/19(Tue) 08:28:27