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記事No.240001に関するスレッドです

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コビット19も結核もサル痘もインフルエンザウイルスも、そしてmRNA因子が内在したエクソソーム(小胞)やリソソーム(水解小体)も日本基準の0.06μm〜0.1μm粒子を捕集・防護出来る防塵マスクDS2(95%以上防護)以上ならば、呼吸による感染・伝染はほとんど無い。
感染は、ウイルスに接触する(感染者の手や体に直接接触したり、感染した人が直に触った食器やコップ、皿、箸・スプーンに直に触ったり口を付けるや、感染者が触った物に直に触る)か、吐く息や会話から出る単体ウイルス(0.1μm)を吸う事で感染するので、
米国基準の結核菌を防護するN95〜N100防護マスク(0.1〜0.3μm粒子の捕集・防護)でも予防効果は最大で34%止まり、元々予防用では無く唾を患者に飛ばさない為に造られたサージカルマスク(隙間穴1つが0.5μm以上)では予防効果はほぼ無く、掃除用の布マスクでは飛沫感染の濡れた状態の飛沫を吸い取る事は出来るので飛沫感染(0.5μm以上の粒子)インフルエンザは予防できても、サル痘、結核菌、コビット19ウイルスを全く100%予防出来ない。(ノーマスクと変わらない)
正しい知識が無ければ予防は出来ないのである。。。
実際に東大が行ったコビット19飛沫噴射(単体では無くエアゾールの濡れた状態)では、https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/about/press/page_00042.html
50cmの距離で直ぐに単体ウイルスに変わるので、N95防護マスクでも21%もマスクを貫通して居る(21%が0.3μm未満の粒子=ウイルス2個以下に成った)ので、普通の呼吸や普通の会話(くしゃみや咳、大声では無い)から放出されるコビット19ウイルスは、1mも離れればほぼ単体ウイルスと成る。
夏場は、サージカルマスクよりも排気弁付きの防塵マスクの方が汗などが口や鼻にくっ付かないので息苦しくも暑くも無く、汗かきの僕は真夏に汗をかくとサージカルマスクでは口と鼻にマスクが濡れた状態でくっ付いて息が出来なくなった経験が在るので、運動をするときはサージカルマスク着用は禁止すべきである。
また、空気中では、屋外においては曇りでも紫外線が照射されているので、単体ウイルスは数分以上経過すればスパイクたんぱく質が分解されるので感染力が無くなるが、屋内は紫外線が遮断されるので、日が当たらない屋内では数時間〜8時間は空気中で感染力を維持できる。
屋外では他人が居ない場合や、他人と3m離れていればマスクは不要だが、屋内では防塵マスクの着用が必要で、食事でマスクを付けられない場合、他人との距離は最低でも3m無いと空気が循環するので衝立が在っても完全個室状態でなければ意味が無い。。。

参考:
ウイルスの大きさ、https://information-station.xyz/19667.html
防塵マスクの規格、https://www.safety-kinki.meti.go.jp/kouzan/downloadfiles/funjin/maskkaisei.pdf
N95マスク、https://ja.wikipedia.org/wiki/N95%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF

No.240001 2022/07/21(Thu) 08:33:04