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桜島の南岳山頂火口で25日午後7時52分に噴火が発生し、噴煙が火口から1500メートルの高さまで上がりました。噴煙は火口から南東の垂水・鹿屋方向に流される予想です。 桜島は24日夜の爆発で大きな噴石が火口からおよそ2.5キロ飛び、初めて噴火警戒レベルが最高の5に引き上げられました。 気象台によりますと、桜島で今月18日から続いている山体の膨張は現在も解消されておらず、火口から概ね3キロの範囲で大きな噴石に厳重に警戒するととともに、風下側では火山灰だけでなく小さな噴石に注意を呼びかけています。 https://www.mbc.co.jp/news/article/2022072500058053.html
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No.240052 2022/07/25(Mon) 21:11:23
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