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太陽風は19時半頃から500km/sに上昇しているが、南北磁場強度は6nT(ー6nT)以下なので、CMEの太陽風の到来では無く、南部高緯度のコロナホールの太陽風が到来した模様。 http://swnews.jp/2022/swnews_2208261307.html CMEならば速度が急上昇し、磁場強度も10nT(ー10nT)以上に成るのでCMEの太陽風は未だに到来していない。 12時頃にCMEの到来が観測されたと言う宇宙天気ニュースの解説は誤りで、 CMEの到来ならば、発生源から逆算して以後速度が急上昇し13時には810km/s超えに成るが、その後440km/s割れに減速と成って居るので完全な間違い。。。 コロナホールの太陽風密度は小さいので、高緯度だと押し込みの力が弱く余り速度が上がらないが、CMEの太陽風は密度が大きく、到達以後に急激に逆算速度に成らない限り途中で速度が減速することは無い。。。 20時22分現在の太陽風速度が507km/sと、http://swnews.jp/swnews_infl.html 速度がほとんど上昇して居ないので、やはりコロナホールの太陽風の到来と言う事。。。 19時38分に太陽でM8.6中規模フレアが発生したが、CMEを伴っている場合、時空間転送で地球地下内部にエネルギーを転送させた場合、マグニチュード11.86のエネルギーの破壊が発生する。。。
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No.240442 2022/08/29(Mon) 20:38:42
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