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記事No.240456に関するスレッドです

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未だに27日10時54分発生M4.8中規模フレアに伴うCMEの高速風は到来しておらず、速度は530km/s以内で、磁場強度がやっと6nTで、プロトンの再上昇も無い。
http://swnews.jp/swnews_infl.html
CMEの到来の場合、コロナから重粒子が多数放出されるので密度が大きく、到達時に衝撃波に因る鋭利な地磁気の変動がハッキリと分かるが、13時頃からコロナホールの影響に因る緩やかな変動しかない。。。
http://polaris.nipr.ac.jp/~uap-mon/uapm/pltATLAS10secSmryMag01.html
何よりも、太陽―地球間には太陽風を遮る壁などの障害物は無いので、到達した速度を距離から逆算すると、発生源の日時に成るので、過去の検証結果からは現代人類科学力を遥かに凌駕するモノの作為的な力に因る時空間移動が無い場合、当然ながら自然科学的には到達している速度と発生源のCMEやコロナホールの発生の日時とが合致して居たので、今回は速度からして、未だにCMEの高速風は到来していないと断言できる。。。

追記、
プロトン(太陽コロナ放出陽子)の再上昇が無いので、29日19時38分発生M8.6中規模フレアに伴うCMEやフィラメントの放出は無い模様。
http://swnews.jp/swnews_infl.html
CMEが580km/sで到達の場合、現在の速度が490km/sなので、30日10時33分に535km/s前後の速度と成り、以後580km/s前後に上昇する。

No.240456 2022/08/30(Tue) 06:31:12