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太陽南部高緯度のコロナホールの影響に因るやや高速の太陽風が継続していますが、 9時33分現在の太陽風速度が563km/sで、+0.5の北向き磁場風、 9時44分現在571km/s・ー0.2南向き地場風。 http://swnews.jp/swnews_infl.html コロナホールの高緯度の影響でも600km/s前後に速度が上昇し、南北磁場強度も10nT(ー10nT)超えに成る場合が在るので、南北磁場強度が10nT(ー10nT)を超えてこないとCMEの太陽風と区別がつかない。 どちらにせよ、27日10時54分の発生から70.66時間経過して居るので、CMEの到達速度は588km/sの600km/s割れとなるので、南向き磁場風が非常に強く成らなければ大きな悪影響を地球には及ぼさない。
追記、 其の後、11時22分には太陽府速度が490km/s、ー3.3nTの南向きと成っています。 12時52分539km/s・ー2.7nT南向き磁場、 プロトンが朝方は0.4〜0.5nTだったが、0.9nTまで一時上昇したことから、CMEの太陽風が到来した模様。真空粒子多重シールドの稼働で速度が540km/sまでと
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No.240459 2022/08/30(Tue) 09:56:19
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