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「興国元年(1340)八月、大津波起こり、津軽の地漂没して死亡十万人、この時十三城も破壊す」と短い記述があった。津軽では大陸と結ぶ貿易港があり、この地に二十万人の人口があったとも伝えられる十三湊の興亡史について、東日流外三郡誌という歴史書がある。津軽の十三湊を本拠に威勢を誇った安東水軍の末裔。 興国元年の大津波が十三湊を襲った時に、五百三十六艘の安東船が就航していた。 http://kajikablog.jugem.jp/?eid=321569 ●コロナ禍2ヶ月前の学研ムー 2019年10月号の特集では、青森県津軽地方にあった中世最大の都市が日本海側の巨大地震津波で一夜で滅び、歴史から抹殺されたミステリーの特集でしたが、地震年表にすらない巨大地震を思わせる1月9日の韓国史上級の地震からヒントが見つかった。 安藤美姫の誕生日が昨年最大の危険日としたのも「安東水軍」に通じますが、津軽半島から岩木山麓まで調査した旅の目的は、日本の歴史は100%嘘と疑った方が安全という事です。 https://suido-ishizue.jp/nihon/09/01.html
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No.242214 2023/01/11(Wed) 06:17:55
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