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県道119号沿いには展望台や天文台があり、南アルプス最高峰の北岳が見えるかと思ったら、案内看板には出ていなくて、日本で2番目に高い北岳は、かくれんぼが好きな山である事が分かりました。 世界最悪の第二次世界大戦ではないが、第二次関東大震災も第二の山(北岳)のように前兆が目立たないとか予測不可能かも知れませんが、100周年という節目なのが不気味です。 ■北岳は3192mと3193mと表記され白根山時代の標高が使われている画像も多い。 https://www.dynax.co.jp/sinsen/photo/mt/100mt/100mt_kitadake.html スマトラM9.1が起こる2ヶ月前の2004年10月15日には、国土地理院が最高点の標高を3193 mに改定。それ以前標高3192 mと公表されていたが、山頂の三等三角点 (3192.18 m)より南の岩盤の方が約80 cm高いことが確認されたためである。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E5%B2%B3 ▲このように、日本の山の標高を変えた前兆こそ、世界の巨大地震を発生させる要因になったとも言えるのです。 2004年10月23日17時56分ごろ 新潟県中越地震M6.8震度7。当時世界最高の2,516ガルを記録。 2004年12月26日 スマトラ島沖地震 M 9.1死者・行方不明者は外国人観光客を含む227,898人
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No.242336 2023/01/19(Thu) 16:56:20
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