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記事No.242725に関するスレッドです
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今回の時空間転送による到達時間が早まった、18日4時32分頃発生のX2.2フレアに伴ったハロー型CMEは、地場強度が最大時ー10.6nT(21日19時13分〜32分)で、その時の最大速度が422km/s。
20日19時35分(UTC10時35分)から急始型磁気嵐が発生、
https://swc.nict.go.jp/report/view.html?ym=202302&ids=a2023017&type=daily+weekly+bulletin+topics#js-report-viewer
日本時間15日8時1分(UT14日23時1分)発生から17日3時(UTC16日18時9頃まで急始型地磁気嵐(最大南向き磁場は16日13時52分〜14時05分ー12.6nT)が発生した原因は、
https://swc.nict.go.jp/report/specialbulletin/index.html
本来地球にはほぼ到来しない筈の10日16時頃太陽の南西で発生したプロミネンスの噴出に伴うCMEの噴出と、10日23時頃発生した太陽北の端のプロミネンスの上向きへの噴出と、
http://swnews.jp/2023/swnews_2302111317.html
11日20時頃北東やや中央付近3216黒点群で発生したフレアに伴う上向きへのCMEの噴出でした。
http://swnews.jp/2023/swnews_2302121124.html
即ち、作為的に時空間転送されたもので、時空間転送でエネルギーが減退して速度が300km/s台で推移しました。
地場強度の最大値は16日10時52分の北向き磁場13.9nTでした。
http://bbs.mottoki.com/index?bbs=medaka&thread=2827
http://bbs.mottoki.com/index?bbs=medaka&thread=2828
仮に、地球の正面あたりの太陽の中央付近でM5中規模フレア〜X大規模フレアに伴って大規模に噴出するCMEやプロミネンスの噴出があった場合、自然飛来で速度は700km/s以上で、地場強度も±20nTを軽く超えることに成ります。
No.242725 2023/02/22(Wed) 07:18:16