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やはり、3時41分太陽北西3229黒点群で発生M6.3中規模フレアに伴って淡いフィラメントの噴出と、北西方向にハロー型のCMEが発生していました。 http://swnews.jp/ プロトンはその後58.8MeVまで上昇しています。 http://swnews.jp/swnews_infl.html プロトンフレックス状況から見て、25日5時6分発生M3.7中規模フレアに伴って発生したハロー型CMEよりも自然地球飛来のCMEが大きいことが分かります。 また、プロトンの上昇が3時時間以後と最速飛来の30分と比べ遅いので、時空間転送ホールを通過していないプロトンであることが分かり、やはり、時空間転送時には素粒子ではないプロトン(陽子=3つの素粒子から構成される重粒子)は、時空間転送ホール内部で破壊・分解されてしまっていると考えられる。 北西からのプロトンの先行飛来が多いので、当然CMEもかなり高速の800km/s前後で、地場強度も±20nT超えがやってくる可能性が高い。 太陽風は時空間転送ホールでやってくるので、1,000km/sの速度が20%減退すると考えられるので800km/s前後。 41.555時間後の到達と考えられるので、1日と17時間33分後の27日21時14分頃到達すると思われます。 950km/sの場合は、43.743時間後の1日と19時間45分後の27日23時48分に760km/sの速度に減退すると思われます。 900km/sの場合は、46.173時間後の1日と22時間10分後の28日1時51分で速度は720km/sに減退していると思われます。 800km/sの速度の場合は、51.944時間後の2日と3時間57分後の、28日7時38分頃到達の640km/sに減退すると思われます。
先ず、自然飛来の太陽中央付近のコロナホールの影響による高速太陽風と、25日5時6分発生M3.7中規模フレアに伴うフィラメントとCMEの噴出が時空間転送ホールで転送された太陽風とが合算された場合の800km/s超えの太陽風が地球に到達するか否かで、 800km/sのコロナホールの影響による太陽風自然飛来は、24日12時27分発生から51.944時間後の、2日と3時間57分後の、26日16時24分に成ります。 この時間に合わせて時空間転送されていれば、35時間18分後のCMEの到来となるので、1,177.2km/sの速度ですが時空間転送でエネルギーが減退し20%減速するので、941.76km/s速度到来とな、実際の到達速度は(800km/s+941.76)÷2=870.88km/sの速度となります。。。
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No.242786 2023/02/26(Sun) 13:44:27
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