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太陽中央付近のコロナホールの自然飛来の500km/s超えの太陽風が4時半前ころ到来し、 日本時間4時23分に急始型地磁気嵐が発生、 https://swc.nict.go.jp/report/specialbulletin/index.html?y=2023 南極昭和基地観測地磁気にも4時半前頃に小さなノイズが発生しています。 4時13分、495km/s・+2.9nT、 4時32分、517km/s・ー2.4nT、 4時52分、535km/s・ー8.5nT、 5時04分、534km/s・ー10.6nT、 5時15分、543km/s・ー11.8nT、 5時23分、550km/s・ー10.8nT、 5時33分、557km/s・ー9.5nT、 5時42分、558km/s・ー7.9nT、 5時52分、560km/s・ー8.2nT、 6時04分、567km/s・ー8.9nT、 6時13分、572km/s・ー8.4nT、 6時22分、579km/s・ー8.3nT、 ・・・ 6時52分、619km/s・ー5.9nT、 7時03分、633km/s・ー4.0nT、 7時12分、642km/s・ー3.5nT、 7時22分、650km/s・ー1.6nT、 7時33分、656km/s・+0.7nT、 (656km/sの速度から逆算すると63.35時間前の発生源で、2日と15時間21分前の24日16時12分で、太陽中央付近のコロナホールが中心線に或ると合致) http://swnews.jp/2023/swnews_2302241250.html 7時42分、654km/s・+0.9nT、 7時52分、652km/s・+1.0nT、 8時04分、647km/s・+1.2nT、 8時22分、637km/s・+0.6nT、 http://swnews.jp/swnews_infl.html 自然飛来で、速度が700km/s未満で、磁気強度も±10台程度なので、真空粒子多重シールドが弾き飛ばしていない模様。 但し、作為的に時空間転送されたCMEの太陽風に対しては検知して、自動稼働して弾き飛ばしたり性質変換している模様で、25日5時6分発生M3.7に伴うCMEは自然飛来では799km/sで到達するので、時空間転送で早く飛来されているCMEの高速風の影響はこれまでにない。。。
追伸、 9時過ぎから太陽風速度が再び上昇し(コロナホールの中央・中心部付近に達した模様で)、 9時04分、677km/s・ー5.0nT、 9時15分、684km/s・ー5.8nT、 9時23分、692km/s・ー5.2nT、 9時45分、701km/s・ー5.2nT、 9時55分、696km/s・ー5.4nT、 10時6分、691km/s・ー6.6nT、 10時14分688km/s・ー6.4nT、 やはり、700km/s程度以上で真空粒子多重シールドの弾かれる模様。。。
追記、 10.0 10MeV超えのプロトン現象は日本時間8時20分に終了しました。 https://swc.nict.go.jp/report/specialbulletin/index.html?y=2023
追伸、 11時33分現在、速度は660km/s・プロトンが5.4、11時44分速度652km/s・プロトン5.3まで減少してきているので、プロトンを含んだM3.7フレアの自然飛来のCMEは未だ到来していない模様。 仮にCMEが到来していれば、時間の経過から計算して到達速度は769.5km/sと成り、プロトンも再び上昇する。。。
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No.242800 2023/02/27(Mon) 08:26:00
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