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記事No.242806に関するスレッドです

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15時前頃に南極昭和基地観測地磁気が大きく変動、
http://polaris.nipr.ac.jp/~uap-mon/uapm/pltATLAS10secSmryMag07.html
http://polaris.nipr.ac.jp/~uap-mon/uapm/pltATLAS10secSmryMag01.html
速度は減速中だったが、14時42分〜地場強度が急に上昇した、
13時52分、611km/s・ー3.4nT・プロトン3.2
14時42分、609km/s・ー7.5nT・プロトン3.2,
14時52分、608km/s・ー9.1nT・プロトン不明、
15時03分、607km/s・ー9.9nT・プロトン3.3,
15時12分、606km/s・ー10.7nT・プロトン不明、
15時22分、605km/s・ー11.1nT・プロトン不明、
15時33分、593km/s・ー11.9nT・プロトン3.4、
15時42分590km/s・ー10.7nT・プロトン3.4,
15時52分、590km/s・ー9.6nT・プロトン3.4,
・・・
16時22分582km/s・ー7.2nT・プロトン3.3,
恐らく、25日5時6分発生M3.7中規模フレアに伴って発生したハロー型CMEが時空間転送されてきたので、衝撃波でプロトンが少し上昇し、急激に地場強度が上昇して地磁気が変動した模様。
時間経過57時間36分から計算して自然飛来のCMEの到来の場合は、14,960万km÷60÷60÷57.6時間=721.45km/sと成るが、時空間転送の場合20%ほどエネルギーが減速するので577.16kmとなり、コロナホールの太陽風と合算されて、582km/sまで減速した模様。

No.242806 2023/02/27(Mon) 16:56:38