|
北部(高緯度)のコロナホールの自然飛来に因る太陽風が到来した模様で、10時42分567km/s、10時52分現在560km/s、 2日11時26分(UTC2時26分)に太陽の中心線に至って居るので、73.2時間で到来なので、自然飛来の太陽風速度は、14,960万km÷60÷60÷73.2=567km/sと成り整合性が在るが、 先に時空間転送されている太陽風510km/s台と合算されるので560〜540km/sの速度と成る。。。 11時22分現在549km/s。
4日2時41分発生X2.0大規模フレアに伴ってCMEが飛び出ていますが、これが時空間転送されると何時(過去化未来か)到来するかは不明ですが、時空間転送された場合は真空粒子多重シールドが稼働するか否かです・・・
追伸、 自然飛来のコロナホールの太陽風が来た一方、時空間転送の太陽風が480km/sを割っている模様で、12時52分現在太陽速度が517km/sに減速。 また、コロナホールに因る490km/s以上の太陽風到来の場合磁場強度は、(通常風350〜450km/sの場合±6nT以下だが)、±6〜10nT程度に成るが現在±3nT未満で推移している。 これは、先に飛来している時空間転送されたコロナホールの太陽風の磁場強度が小さきなるからである。 時空間転送されたコロナホールがなくなれば、再び速度が上がり磁場強度も大きく成ると思われる。。。
|
No.242881 2023/03/05(Sun) 11:33:09
|