[
掲示板に戻る
]
記事No.243019に関するスレッドです
★
(No Subject) / XXX
現在太陽風南向き地場が非常に強く成っていますが、13日3時頃太陽南東(左下)で発生したフィラメントの噴出に伴って発生したCMEの自然飛来の太陽風が到来した模様。
時間 太陽風速度 磁場強度
5比52分、505km/s ー9.5nT、
6時04分、509km/s ー10.8nT、
6時12分、512km/s ー11.4nT、
6時34分、517km/s ー9.7nT、
http://swnews.jp/swnews_infl.html
13日3時の太陽南東側で発生したフィラメントの噴出に伴うCMEの自然飛来ならば、
http://swnews.jp/2023/swnews_2303131324.html
速度は、14,960万km÷60÷60÷75時間=554km/s、先行している直前の太陽風が483km/sだったので合算して518.5km/sに減速。
6時34分の517km/sとほぼ同じ速度で、先行飛来するプロトンも13日には13.2フレックスまで上昇し、フィラメントの発生から10時間後の13時にプロトン現象を起こしているし、
https://swc.nict.go.jp/report/specialbulletin/index.html?y=2023
磁場強度もー11.4nTと成って居るので自然飛来のCMEと言えます。
依然として時空間転送された太陽風も吹き付けているので、合算されて÷2の510km/s台の速度で推移している模様。
No.243019 2023/03/16(Thu) 07:09:03