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太陽風速度が9時33分566km/s、9時44分・9時52分570kmと成って来たので、http://swnews.jp/swnews_infl.html 13日3時のフィラメントの噴出に因るCMEの自然飛来の太陽風としては、経過時間が78.55時間なので、14,960万km÷60÷60÷78.55時間=529km/sなので速度が速すぎるので、 13日19時太陽の中心部北側で発生したフィラメントの噴出に伴うCMEの太陽風が時空間転送された模様。 570km/sの速度から逆算すると、14,960万km÷60÷60÷570km/s=72.9時間目の3日と54分前の13日8時50分で、フィラメントの発生時刻から6時間近く経過して居るので別の発生源と成る。 3日19時に太陽中心部北側でフィラメントの噴出に因るCMEが発生して居るので、これを時空間転送させた模様、 765km/sのCMEが時空間転送で612km/sに減退し、19日3時発生の自然飛来のCMEの太陽風速度529km/s+612km/s÷2=570.5km/sと成る。
13日19時太陽中心部北側で発生したフィラメントの噴出に因るCMEの自然飛来の太陽風速度は、16日9時44分現在発生から2日と14時間44分経過して居るので62.73時間後なので、14,960万km÷60÷60÷62.73時間=662km/sの速度に成るので529km/sの先行太陽風と+して÷2すると595.5km/sと25km/s違うので、13日19時太陽中心部北部で発生したフィラメントの噴出に伴うCMEの自然飛来の太陽風では無いようだ。 磁場強度も通常風並の±4nT以下なので、先行飛来のプロトンが22.0まで上昇した自然飛来のCMEの太陽風の場合の±10nT超え(13日3時発生のフィラメント噴出に伴うCMEの太陽風では先行プロトン上昇が13.2でー11.4nTだった)に成っていないことからも言える。。。
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No.243022 2023/03/16(Thu) 10:12:43
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